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mitsuba(みつば)

働く三十路のネーサンです。

猫とスイーツとステージと街歩きネタが多めのblogです。

ときどき、毒舌吐きますが・・・。
基本は明るく温和な性格のハズ(笑)


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2010.1.28


東京・汐留/電通四季劇場「海」にてロングラン公演中の劇団四季ミュージカル「AIDA」を観劇。

今回、3度目のAIDAにして、初めて全編、文句なしに楽しんできました(≧▽≦)

あああああ・・・( ̄▽ ̄=)♪

ラダメス、めっちゃかっこよかったっすー!!

 


↓ 本日のキャスト ↓


アイーダ : 樋口麻美
アムネリス : 光川 愛
ラダメス : 阿久津陽一郎
メレブ : 有賀光一
ゾーザー : 飯野おさみ
アモナスロ : 石原義文
ファラオ : 前田貞一郎
 

【男性アンサンブル】
黒川 輝
大森瑞樹
田井 啓
品川芳晃
海老沼良和
中村 巌
森 健太郎
河野駿介
 
【女性アンサンブル】
松本昌子
岡本有里加
白石善真
大村奈央
小島光葉
杏 奈
濱田恵里子
長島 祥
 

↑ 以上 敬称略 ↑

 

今日のキャスト、みなさんとてもステキでしたよー.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
一瞬たりとも、舞台から目をそらさず、堪能した3時間♪

4列目の12番という良席でもあり、本当に楽しんで観られました♪

正直言って、10月の初見ではAIDAの世界を追うのに必死で、楽しみましたけど慣れてない部分があり。
2度目の12月の観劇時は、キャストにちょっと難があって(--;・・・ある部分楽しみきれてなかったのです。

でも、今回、そんな不安要素は皆無☆彡

今まで、追えなかったストーリーと人物のココロ模様なども「ああ、なるほど」と合点がいき、やっと腑に落ちた感じ。←今まで、アイーダとラダメスが、どこで互いに惹かれあい、相手を好きになってしまったのか、イマイチ理解できてなかったのです(笑)

今日のアイーダとラダメスを観たら、そんな不透明だった部分がスコーン!となくなりました。

そうそう、コレだよ!! 
コレが観たかったんだよー。・゜・(*ノД`*)・゜・。、と(笑)


あ~~~ 楽しい観劇でございました♪

 


阿久津ラダメス


待ちに待っていた阿久津さん(≧▽≦) 
この2週間、今日の日のためにキャストチェック、ずーっとしてました(笑) 
11月、CATSのタガーで初見してから2度目で、ようやく人間の役でお目にかかれました。

はっきりした顔立ちと、あの眼力・・・すばらしい。
華がありますねー!! オーラが感じられました(笑)
力強く、男らしいラダメスの魅力があふれてましたねー♪
CDで聞き続けた、オリジナルキャストですから、歌は予想通り。
うーん、ラダメス役、とってもステキでした。

「儚い喜び」での、アイーダとのやりとりがとてもステキで、ホントにココロの移り変わりが伝わってきて、「ああ、これが見たかったんだよ!」と思いましたw

「星のさだめ」でのラスト、アイーダにヌビアへ帰るのだと告げるシーン。
彼女への愛から出たその言葉に、ちょっとウルウルしてしまいましたし。

「100回生まれ変わってもキミを見つけるよ」のセリフ!!
やっとナマで、聞ーけーたー!!(≧▽≦)
いやー、こんなラダメスなら、毎日でも観に行きたいですね!!←むりw

 

樋口アイーダ


WICKEDのエルファバ役で3回、夢から醒めた夢のピコで1回、樋口さんの舞台を拝見しています。
とても魅力あふれる女優さんで、きっとステキなアイーダを見せて下さるだろうなと期待していましたが。
はいw 期待どーりすばらしいアイーダでした(≧▽≦)

樋口さん、目がパッチリしてて、美人さんですから。
登場した途端に、目を惹きます。ビジュアルからしてステキでしたー( ̄▽ ̄=)♪

オテンバな少女からヌビアの民のために立ち上がる王女への移り変わり、期待される立場の苦しみ、ラダメスへの愛などなど、細かな演技、表情のゆたかさ・・・とってもステキでした。

ローブのダンス、素晴らしかったです!!

同じくアイーダを演じられている濱田さんの歌唱力は本当に素晴らしくて、いつもあの歌声には感服し、クラクラさせられるのですが。
樋口アイーダもまた、魅力ある力強い歌声と女性らしい柔らかさや美しさを感じられて、シーンごとにその歌声を楽しませてもらいました。

同じ役を演じられる役者さんがいると、どちらがいいか、どちらが好きか、などとよく話題にのぼりますけど。
わたしは、好みの問題だなと思います。
この二人のアイーダは、正直言って、どちらもすばらしい。
わたしは、安心して、樋口さんのアイーダも濱田さんのアイーダも楽しめます(´∀`)♪

 

光川アムネリス


ドリーミングのベリリューヌで拝見したことがある光川アムネ。
美人で、背が高くて、スタイルよくて、美しいアムネリスでした!!

「愛の物語」~「勝利ほほえむ」まで、アムネリスに釘付け。
現代から古代へと観客を惹きいれる役目、果たしてましたねー♪

とにかく、美しくて、王女としての品もあって、ワガママっぷりも板についていて(笑?)、まだこの役を演じられて日が浅いはずなのに、すっかり目を奪われてしまいましたー。
アイーダとの「お洒落はわたしの切り札(リプライズ)」、心を通わせあう二人の王女の孤独感、寂寥感も伝わってきて、じーんとしてしまいました。
あのシーンが成立しないと、ラストのアムネリスの下す決断が、合点が行かないものになってしまうんですよね。

歌声は、低めのパートの方が安心して聞ける感じもしましたが。
高音パートも難なく歌われていましたね。ちょっと声量が落ちるのかも?・・・なんて思ったのは気のせいかなー??

あ、そうそう。
ビジュアル的には、前回の金平アムネリスとそっくりな感じなのには驚きましたーw

 


有賀メレブ


夢醒め~のエンジェルで拝見して以来の、有賀さん。
かわいいメレブでしたねーw
中嶋メレブの開口がちょっと気になっていたわたしには、有賀メレブはとても安心して観られた(笑)
でも、友達は、笑いの取り方とか、「メレブ」としての役柄的には中嶋メレブの方がイメージに合うと言ってましたw
こちらも、好みの問題のようです(笑)


松本ネヘブカ


アイーダと3回、劇中で抱き合うシーンがあるんですねー。
それだけ、アイーダとは強い絆で結ばれている、劇中かかせない役でもあるわけですが。
松本さんの声、樋口さんの声とよく共鳴して、「ローブのダンス」や「神が愛するヌビア」、すばらしいハーモニーを聞かせてくれました。

今日は前の方の席だったので、松本さんが色々な役をされているのが確認できて、また楽しかったです(^▽^)
(アムネリスのパウダーを持っている侍女とか、シルバーのドレスを着てファッションショーに登場しているとかw)

 

飯野ゾーザー


陛下。。。(≧▽≦)
今日もお目にかかれてうれしゅうございますぅぅ♪

ロマンスグレーな飯野ゾーザー、今日も美声でしたねw
「ピラミッドを立てよう」でのオクターブ上げる歌声、ステキでございました♪
ラダメスとケンカするシーンも、本日、3度目の観劇で初めてストン!と腑に落ちる感覚を味わい、大好きなシーンになりました♪

 


そうそう!!
今日、4列目(下手側なので実質2列目)という良席だったので、新たな発見がたくさんあったんですけどね。

なかでも、1番目を惹いたのは・・・ゾーザー軍団!!

彼ら、イケメン揃いでちょっとすごいですよー(≧▽≦)!!

なにあれ!? 
マジで、劇団中の若手イケメンをそろえているんですかってぐらい、みんなかっこよかったーw
ゾーザー軍団は、アンサンブルのみなさんが演じているので、ヌビアの民としても様々なシーンで活躍するわけですけど。
あの黒い制服が、3割増でみなさんをかっこよく見せてくれるのかもしれませんねw

 

3回目で、1番いい観劇を楽しめて、シアワセな私。
観劇中、何度目から「ハートマーク」が出ていたかわかりません(笑)


アイーダの次回チケットは取っていないんですけど・・・。←キャスト確認してから観に行くことにしたからネ(笑)!

キャストしだいで、フラフラと観に行ってしまいそうです~(^▽^)♪

・・・今のレベルが保たれるのならばね!!

 

 

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2010.01.02




横浜・キヤノンキャッツシアターにてロングラン公演中の劇団四季ミュージカル「CATS」を観劇してきました♪

今年初めてのミュージカルは、大好きなCATS.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜むふふ!!


地元の駅からCATSの劇場までは1時間半ほどかかるので・・・乗継が悪いともっと★・・・気合いを入れて行かないとねー(^^;


今日は、友達の体調が余りよくなかったので、一緒に昼食はとらず、お昼に地元駅で待ち合わせて直接劇場へ向かう段取りとなりました。

あ、幕間で小腹がへったので、売店のミネストローネ、飲みましたー♪
あつあつでおいしかった! ・・・でも、休憩時間に飲み干すのは至難の業だった(^^;



↓ 本日のキャスト ↓


グリザベラ : 木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン : 朴 慶弥
ジェニエニドッツ : 鈴木由佳乃
ランペルティーザ : 愛沢えりや 
ディミータ : 団 こと葉
ボンバルリーナ : 西村麗子
シラバブ : 五所真理子
タントミール : 原田真由子
ジェミマ : 王 クン
ヴィクトリア : 斉藤美絵子
カッサンドラ : 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー : 橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 田島亨祐
マンカストラップ : 武藤 寛
ラム・タム・タガー : 荒川 務
ミストフェリーズ : 岩崎晋也
マンゴジェリー : 川東優希
スキンブルシャンクス : 劉 昌明
コリコパット : 入江航平
ランパスキャット : 桧山 憲
カーバケッティ : 松永隆志
ギルバート : 龍澤虎太郎
マキャヴィティ : 青山祐士
タンブルブルータス : 川野 翔
 

↑ 以上 敬称略 ↑

 

今日はお正月ということもあって、プレゼントが配られましたよーw





カード型のちいさなカレンダーでしたが、サプライズで嬉しかったです♪


先月、横浜公演を初めて観てから、1ヶ月弱・・・。
キャストも開幕当時に比べると、だいぶ代わっています。

でも、今日のステージはなかなか秀逸で、先月よりも楽しかったな(^▽^)♪

 

まずは、武藤マンカス

武藤さんはマンゴジエリー、ラムタムタガーと、五反田で拝見してきましたけど、とうとうマンカストラップ役に!!
若くて、スマートで、声もよくて、踊りもバッチリで、ステキなアニキでございました。

マンカストラップ役は、衣装やメイクもそうだけど、性格的にも?タガーより、武藤さんに似合っている気がしますw
最近、ちょっと年齢層高めのマンカスが続いていたので、若いマンカスにどきどきですよー(^▽^)
でもまだ、迫力が少し・・・かなぁ。 場数を踏んで、さらなる成長を楽しみにしています♪


で、荒川タガー

うーん、荒川さんのタガーはいつもぶれませんねー♪
五反田時代より、少しおふざけも減ったかなと思いつつ・・・。
「まったくなんにもしないのさ」の後、ずーっとピンスポットあたったままタガーの演技を見せてくれるのは変わってないですねー。他の役者さんだと、すぐにライトが消えて移動されてしまうのでw

アイドル声、今日ものびやかにホールに聞こえてましたー♪ おいくつなんだろう・・・すばらしいなぁ。
今日のタガーベッドは、バブにせかされて、ベッドになるものの、すぐにペシャンコになり、もう1度体制を整えるというものでした。
うーん、横浜に来てから、タガーはおとなしくなってしまったのかなー。もっとハデに動いてほしいかも。
タガー締めもないカテコ、淋しいです(T▽T)
荒川さんのシッポバイバイ、大好きなのにぃ!!


そして、橋元デュトさま

きゃー(≧▽≦) チェ・ソンジュさんだー♪
改名されたのですねー(^^; うーん・・・★

名前はともかくとして、相変わらずの美声に鼓膜もびりびりしてしまいます。
あの独特のビブラート、わたし大好きです。やさしそうなお顔も好きです。うはは♪


で、岩崎ミスト

いやーん“o(>ω< )o” 久しぶりの岩崎ミストだー!!
観れて嬉しいー♪ ダンスは言うことないし、ちょっとした仕草もかわいいし。
あー、今日もいい声でした♪ アラゴンターンもばっちり☆
ライトしぼっていく、ヘン顔もありでしたね(^▽^)


そしてそして、青山マキャ!!

はうー( ̄▽ ̄=)♪ 青山さんwまだCATSにいらしてくださったー♪
今日のキャスト、荒川さんと青山さんと武藤さんと、3人もマンカス役者がいたんですねー♪
青山さんのマンカス、もう観られないのかなぁ・・・。観たいなぁ。
マキャ役での咆哮も、「ウオー!」と大きくて、迫力あって大好きですが。
五反田のときより、叫ぶ回数減ってたかな??

あ、そういえば今日、ギルバートが空中ブランコするシーンで、ロープからなにか部品が落下したんですよね。
カタン! と、なにかが落ちていくのを目撃。
でも、ちょっとギルとマキャがブランコを確認した程度で、すぐに跳躍始めてましたけど。
あーいうトラブルは始めて見ました(^^; なにごともなくてよかったけど。
働き者黄マキャ、健在でかわいかったです♪

 

で、鈴木ジェニ

はぁぁ( ̄▽ ̄=) 今日も元気でかわいいジェニエニドッツでしたー♪
鈴木さんのジェニを観ていると、顔がほころんでしまう。
とってもかわいいおばさんネコです。 1番好きなジェニ役者さんむに年始から会えて嬉しかったです♪


次は、朴ジェリロ=グリドル

初見の女優さんでした~♪
最初、「ガスは♪落ちぶれた♪芝居ネコ」と歌っているとき、ブレスが多くて、文節の切り方がちょっと独特だなーと思いましたけど、「ソノオクイ♪」も美しくて、きれいな声でした。
ふつう、「ソノオーークゥイー♪」と歌う方が多いような気がするんだけど。
朴グリドルは、「ソノオークイー♪」という歌い方でしたかね。1フレーズ1フレーズが、短めな感じ?
でも、五所バブをすごくかまっていて、やさしく相手をしているシーンを何ヶ所も目撃できたので、満足ですー。
ジェリロはあーでなくては!!(^▽^)うん♪

 

そそ。五所バブ

今日もキレイな透明感のあるソプラノでしたよー♪
飛行機リフトとかも、かわいかった♪
なにより、劇中、何度かジェリロに甘えるとことかも、モエー(≧▽≦)♪
メモリーもステキに木村グリザを導いていた気がします。


最後は、斉藤ヴィクトリア

(≧▽≦)きたー!! マダム・ドーロ斉藤美絵子ヴィク!!
約2年ぶり、3回目の斉藤ヴィク♪

千堂ヴィクも大好きなんだけど、しばらく観ていなかったので斉藤ヴィクに会えて嬉しかったー。
とっても美人で、優美ですてきな女優さんなんですよね。
しばらく、「アンデルセン」で活躍されていたので、CATSに戻ってきてくれてホントにうれしい。
所作がとても美しくて、品のあるヴィクトリアです!!

しかも今日、斉藤ヴィクが出るのを喜んでいたら、握手も彼女とだったんですよー♪
「(≧▽≦)ステキでしたー!」とお声をおかけして、握手していただきました。
友達に「よかったねー」と言われて、「すごい嬉しい!」と興奮して答えてました(笑)
はあ。。。シアワセ( ̄▽ ̄=)♪

 

総括、今日の公演はとてもよかったですー♪
キャストもいいし、モエどころもたくさんで・・・www

私的には、座席の段差に気づかず、ハデに膝から転んだりして・・・ちょっと「アイタタ(T▽T)」なデキゴトもありましたけどね(^^;


でも、年始から、ステキなステージを観られてとてもうれしゅうございました。

横浜はちょっと遠いけど。。。また観に行きます♪


あ、終演後は中華街によって、ゴハンを食べて帰ってきましたよー。






お土産も買って.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜




楽しい1日でした♪

ありがとうございました(^▽^)♪

 


2009.12.24

東京・汐留 「電通四季劇場・海」にて公演中の劇団四季ミュージカル「AIDA」を観てきました~♪

開幕後、2度目の観劇でゴザイマス♪


いやー、ホントは1月のチケットがあるので・・・それまで観に行く予定はなかったのですが。
友達とクリスマスカテコ目当てで・・・w 

前回のCATS観劇時、チケット、追加してしまいました(^^;


今日のキャストは ↓


アイーダ : 濱田めぐみ
アムネリス : 金平真弥
ラダメス : 渡辺 正
メレブ : 中嶋 徹
ゾーザー : 飯野おさみ
アモナスロ : 川原洋一郎
ファラオ : 前田貞一郎
 

【男性アンサンブル】
黒川 輝
大森瑞樹
田井 啓
品川芳晃
海老沼良和
中村 巌
森 健太郎
河野駿介
 
【女性アンサンブル】
松本昌子
岡本有里加
白石善真
大村奈央
小島光葉
杏 奈
濱田恵里子
長島 祥
 


以上、敬称略☆彡



濱田さんのアイーダは、今日もステキでした(≧▽≦)♪

なんでしょうねぇ、あの雰囲気といいカリスマ性といい・・・本当にヌビアの王女さま。

ステキすぎて、恐れ多い感じもしちゃいます。
連投が続いていらっしゃるので、ノドのケアとか体調管理とかが心配になってしまいますよー。
どーぞ無理なく、ストレスなく、演じ続けていただきたいです。

いやー、拝見・拝聴できることが、「ありがたやー(T▽T)」と思えてしまう、すばらしい役者さん。
濱田さん、好きです♪


初見の金平さんのアムネリスは、想像以上に歌がよくて感激でしたw

いやー、CATSでジェリロ=グリドルとか、春のめざめでイルゼとか。。。
今までに数回、拝見したことのある役者さんではありますが、「アムネリス」を演じられるというのには驚きでしたねー。

身体の線がとても細い方なので・・・しかもアムネリス役は、登場時のシーンからソロで歌い上げ、観客を現代から過去へと誘う大役。
それ以外にも、アイーダと張るぐらい、歌曲が多いわけで。
劇中、ここまでソロパートの多い役をこなされたことはないだろうなぁと思っていたので、その点、スタミナとか大丈夫なのかと心配していたんです(^^;

でも、そんな心配は払拭されました~♪

歌は、どれもステキでした。
地声の音域であろう、低めな部分もよく聞こえたし。
高音域、すこし伸びがたりないかなという部分も合ったけど、それは個性でもあるのでしょう。
すべての役者さんがオペラ的な歌い方をするわけじゃないし。
金平さんの歌い方、スタイル、わたしは好きです。
とくに「真実をみた」の切ない歌声は、とてもよかったです。
哀切・・・びしびし伝わってきました!

立ち姿がとてもきれいで、凛とした感じが見て取れてステキな王女様でございました。
背が高くて、すらっとしてらして・・・とても美しかった。

これからまた場数を踏んでいかれれば、さらに所作もキレイになられていくのでしょうねー。

ただ、前回の五東アムネリスの方が、ドレスの裾からチラチラ見える御足が妖艶に見えてドキドキさせられましたけど(笑)


あと、松本ネヘブカ!!

いやー、すてきな歌声でした。
アイーダが、ヌビアの民の希望を一身に受け、希望の星となることを受け入れる「ローブのダンス」、今日は圧巻だったんですけども!!
濱田さんの歌声もアンサンブルのダンスとコーラスも迫力あってステキ過ぎますが。
松本ネヘブカの歌声が絡んでこそ! だと思います~♪

連投されていることと思いますが、このまま・・・どーぞアイーダにいらしてくださいね(^▽^)♪



飯野さん演じられるゾーザーも、あいかわらずの美声を披露してくださって満足でゴザイマス♪

いやー、陛下、かっこいいっす。
ダンディーなあのロマンスグレーの髪・・・さわりたーい(笑)

声のハリが、ホントにステキ♪


渡辺ラダメスより、ゾーザーの方が声の通りが良かったですねからー(^^;


非難するつもりはないんだけど・・・・。
いやはやまいったまいった・・・・★

うーん、個性・・・個性・・・と唱えても、あのくぐもった声質はちょっとやっぱり・゜・(>_<)・゜・

アイーダと渡辺ラダメスのデュエット、劇中で一番好きな「星のさだめ」で寝ちゃったからねー(T▽T)

あああ・・・。


友達には「キャスト運ないなー∑( ̄▽ ̄∥)」と言われてます。←わたしといかなかったときは、金田ラダメスにあたった。

ごめんよ、トモダチ。
きっと、1月の公演も、渡辺ラダメスだよ。 ゆるせ (T▽T)







 


2009/12/04 
横浜・キヤノンCATSシアターにて、劇団四季の「CATS」を観てきました♪



5月の東京・五反田CATSシアター千秋楽から半年超。
CATSは再び、横浜で幕を開けました~.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜


開幕は11/11。
一刻も早く、CATSを観に行きたかったのだけど。

11月中は、トモダチとの都合がつかなくて、12月になってしまった。

なので、待ちに待っていた分、期待も大きいわけですよーw


午前中から午後にかけては、西洋館のクリスマスを楽しんで。
早めの夕飯を済ませてから、みなとみらい線で新高島駅へ♪


駅から地上に上がるとすぐに、「キヤノン・CATSシアター」が見えましたw


“o(>ω< )o” ううう!久々の猫目!! “o(>ω< )o”

周りに何もない場所柄、なんだかそこだけ異空間・・・(笑)




↓ そんな、通算18回目のCATSのキャストは ↓



『キャッツ』 (キヤノン・キャッツ・シアター)

 

グリザベラ : 木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン : 金平真弥
ジェニエニドッツ : 鈴木由佳乃
ランペルティーザ : 愛沢えりや 
ディミータ : 団 こと葉
ボンバルリーナ : 西村麗子
シラバブ : 五所真理子
タントミール : 原田真由子
ジェミマ : 撫佐仁美
ヴィクトリア : 千堂百慧
カッサンドラ : 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー : 種井静夫 
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 村 俊英
マンカストラップ : 芝 清道
ラム・タム・タガー : 阿久津陽一郎
ミストフェリーズ : 松島勇気
マンゴジェリー : 川東優希
スキンブルシャンクス : 岸 佳宏
コリコパット : 金子信弛
ランパスキャット : 桧山 憲
カーバケッティ : 松永隆志
ギルバート : 入江航平
マキャヴィティ : 青山祐士
タンブルブルータス : 川野 翔
 

↑ 以上 敬称略 ↑


 

いやー、良キャストでございました~♪♪
今日は5列目のド・センター席だったので、ステージがとてもよく見えたし♪

全体的に、すごくまとまっていてよかった。
ダンスも歌も、ため息が出そうな感じでうっとりでしたよーw


特筆すべきは、わたしにとって初見の憧れキャストが3人もいらしたこと♪

 

まずは、阿久津タガー☆彡

四季のステージを観始めて、3年以上経ちますが・・・。
阿久津さん、ようやくこの目で拝めましたよー(笑)

阿久津さんが見たくて、とったチケットが過去に2回あったんですけど。←ソンダン&ウエストサイド

2回とも、キャストがちがったのー(T▽T)

いやー、どなたが演じられても楽しいステージには違いないんだけど。
劇団側は役者ではなく作品を観ろと言ってるし?

それでも、評判がいい・主役級の役者さんは一度は観てみたいと思うのが、心理だよねー。

で、初☆阿久津タガーはというと・・・。

猫メイクがとてもよくお似合いでしたw
硬派でもお茶目でもない・・・今まで見たタガーとはまた違ったキャラでしたね。
花があるなーと思うし、眼力、すごいなーとホレボレ( ̄▽ ̄=)
タガーの衣装も良くお似合いでした。

「ごむぅぅぅぅ~~~よう!」 のカデンツァも、高音がとてもキレイで魅力的w
雌猫たちが「あ~~ん♪」って群がる気持ちもわかるわぁ、とw

 

そして、バストファ=ガス=グロタイ☆彡

きゃぁぁぁ(≧▽≦) 村ファントム~!!

わたしが「オペラ座の怪人」を観に行くときは、なぜか必ず、ファントムを演じていた村さんw

そーなんだよー、CATSにも出演される方なんですよねー!
わたしがハマっていた五反田CATSでは、観られなかったんだけど。
横浜で、村さんのグロタイが見られてとても嬉しかったです。

やっぱり、美声だよねーー.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜♪

「(゜Д゜) ね、猫の中に・・・ファントムがいるぅぅぅ?!」って、思うもん(笑)

バストファさんのコミカルで愛嬌ある演技も、ガスのおじいちゃんっぷりも、
グロールタイガーの朗々とした歌声もどれもすばらしく・・・

観にきてよかった(T▽T)!!

金平グリドルとのデュエットも、とてもステキでした。
村さんのしっかりとした声が、金平グリドルの高音をさらに引き立てるような響きにうっとーり♪

 

あとは、松島ミスト☆彡

キャッツの7000回記念CMなどでも、その姿を観せてくれた松島ミスト~!
いやー、ようやく会えた(T▽T)

松島さんは、以前、ウエストサイド物語でリフ役を拝見していますが。
やっぱり、ダンスの見所満載のミストフェリーズ役で、1度は観たいと思ってたんだよね~!

ミスト役者さんはみんな好きですけど・・・松島さんは所作が美しいなぁと思います。

あと、ところどころ、「猫」らしい仕草が入ってて目を引きました。

ジェニエニがレンジから出てくるシーン、レンジ上で身体を伸ばすところとか、
嬉しいとき、耳の後ろを前足でかきむしるような仕草をしてみせたりとか。

すごく丁寧に、猫らしさを表現してましたー♪

そういえば。
今日のキャストの中には、コリコパットを演じていた金子さんもミスト役者さんだけど・・・。

たまたま2人が並ぶシーンとかあると、
「(^▽^)ミストがふたりー♪」なんて、つい思ってしまいましたw

松島さんが抜けたら、金子ミスト登場なんでしょうね~♪←小さくてかわいいミストで、大好きですよー。

ライトを絞っていくときの「ヘン顔」も、かわいかったな♪
ホントにド・センター席だったので、じっくり観られましたよ♪

 

3人書いただけでも長文になっちゃうのに、あと21人どうしよう(笑)



えーと、あとはメモ程度に・・・(^^;



木村グリザ

歌、抑揚がついて上手になったのでは??
演技はやはりまだイマイチ・・・棒立ちというか・・・「哀」「切」「悲」がまだ足りないと思ったけど。
以前よりは、強弱のついた「メモリー」でした。じっくり、聞かせてもらいました。


鈴木ジェニエニドッツ

わたし、鈴木さんのジェニエニが一番好きなんだよねー♪
かわいくて、元気で、愛らしくて。
でも、また若い猫たちに対する母親っぽいスタンスとかもちゃんと観られて・・・。
握手タイムで、だだだーっとわたしの席に飛んできてくれたのですが、すぐにまたダッシュして上手ブロックへ移動されていかれました~(T▽T)残念☆
ちょっだけ、手に触れさせてもらいましたけど♪


金平ジェリロ=グリドル


あの細ーいお身体のどこから、あの声が出てくるんでしょうかぁぁ(^^;
五反田から観ている金平ジェリロですが、今日もステキでした♪

「ひーきーさかれたコート♪」の歌いだし、ちょっとボリュームが大きくて、バランスとれるのかなと思ったけど、きちんとまとめてらして・・・さすがプロですよねー♪

『春のめざめ』のイルゼで人間役(笑)を観たのが、未だに新鮮で記憶に残ってます。
CATSでも引き続きご活躍いただきたいところですが・・・。
AIDAのアムネリスにキャスティングされているのも気になるぅぅぅ“o(>ω< )o”
とても好きな役者サンなので、これからが益々楽しみです♪


撫佐ジェミマ

王クンさんのイメージが強い、ジェミマ役。
以前にも拝見してますけど、撫佐さんは目がぱっちりしていてとても美人さんですよねー(^▽^)♪
ちょっと背伸びしてナマイキそうな感じに見えるところとかも、好きですw
魅力的で、また観たいなーと、思っちゃいますね♪


五所シラバブ

五所さんも、五反田CATSで拝見したことがあるので、安心して観られたというか。
今日のバブは歌がとても安定してました!! 

フラット気味に聞こえる音もなかったし、透明感ある愛らしいバブの歌声、とてもキレイでした。

グリザの「メモリー」を引き立てるバブの役目、ちゃんと果たしていらっしゃいましたね♪
かわいいバブでした♪



芝マンカストラップ

阿久津さんに村さんに松島さんに青山さんに岸さんに・・・。
今日のキャスト、特に男性陣は見所が盛りだくさんで(^^;

いつもは「1人だけ音量ちがくなーい∑( ̄▽ ̄∥)?!」と突っ込みたくなるぐらい、輝いている芝さんが、今日はカンパニーのまとめ役な感じでしたかね。
わたし、CATSのなかで1番好きな役はマンカストラップなんだけどw
今日の芝さんは、しぶいリーダー猫って感じでした♪


岸スキンブルシャンクス

うふふ.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜ 
きたよきたよ、岸スキンブル~!!
 
あいかわらず、ハンサムですねw

五反田ラストで、岸スキンブルのかわいさにメロリ♪でしたから、横浜1回目でまた岸スキンブルにお会いできてうれしゅうございました!!
なんかねー、歌もダンスも安定してました~♪
わたしの大好きな菱形◇飛びも見せてくれたしっ(≧▽≦)!!

あ、ステージ上、村さんと岸さんが並んだシーン。
「“o(>ω< )o”ファントムとラウル!!」とつっこんだのは、
きっとワタシだけじゃないと思われ・・・(笑)


青山マキャビティ


ううー“o(>ω< )o” カッコイイ!!

青山さんには、もう1度、マンカス役でお会いしたいなと思うんだけど。
迫力あるマキャビティも最高です!! 

ホント、悪役っぷりがいさぎよくてかっこいいw

かと思えば、黄マキャのときの働きものっぷりもかわいくて大好きです♪

でも、やっぱり。
横浜公演中に、もう1度、青山マンカスが観たいよー(祈☆彡)

 

・・・そんな感じでしょうか(^▽^)

 

そうそう。

今回から、横浜に猫屋敷が移転したので。
やっぱり、距離が遠くなった分、五反田時代ほどは気軽には行けない気がしますけど・・・。

電車での移動時間は、たぶん20分伸びたぐらいないんだよね(^^;
すごく遠い気もするけど、そんなでもないと知ったわたしたちw

もともと、横浜に遊びに行く機会は年に数回、あったわけだし。


とりあえず、1月と2月に1回ずつ、チケットを取ってありますが・・・。←先行予約には参戦しませんでした。

春からはまた様子を見て(夏劇場もオープンするし)、観劇していきたいと思います。


観ないわけには行かないよねー。
だって、やっぱりCATSって、面白いんだもん(^▽^)♪

 


文化の日☆
東京・浜松町の四季劇場「秋」にて上演中の
劇団四季オリジナルミュージカル「ドリーミング」を鑑賞♪


観劇前は、池袋東武にて開催されていた、東北の物産展にて、
伊達の牛タン本舗さんで、お昼をいただきました♪






本場の牛タン (≧▽≦)♪

歯ごたえがある厚みの牛タンは、とてもおいしゅうございました。
3年ぶり・・・いや、5年ぶりかな・・・(^^;

以前、仙台に旅行して以来の「伊達の牛タン本舗」さんのお味でした♪







さてさて。
秋晴れの本日、初めて観劇したミュージカル「ドリーミング」ですが。

メーテルリンクの童話、「青い鳥」のお話がミュージカルになっているものです。

わたし、「青い鳥」と「ヘンゼルとグレーテル」がごっちゃになってましたよ(笑)





お話としては、娘の病気を治すために「青い鳥」を探しておくれと老婆(妖婆ベリリューヌ)に頼まれた、チルチルとミチルの兄妹が、
「火の精」「水の精」「砂糖の精」「ミルクの精」「パンの精」「犬のチロー」「猫のチレット」「光の精」たちとともに、色々な『国』を巡って青い鳥をさがすというもの。

ストーリーはそんなカンジです。


で、本日のキャストは・・・ ↓↓


チルチル : 大徳朋子
ミチル : 岸本美香
犬のチロー : 田中彰孝
猫のチレット : 林 香純
パン : 白瀬英典
火 : 本城裕二
水 : 柏谷巴絵
牛乳 : 市村涼子
砂糖 : 塩地 仁
光/隣の娘 : 沼尾みゆき
ベリリューヌ/ベランゴー : 光川 愛
祖母 : 斉藤昭子
祖父/カシの大王/時の老人 : 田島亨祐
母親チル/夜の女王/母の愛 :白木美貴子
父親チル : 田代隆秀
 

 
【男性アンサンブル】
小林嘉之
小原哲夫
伊藤綾祐
深堀拓也
嶋野達也
加藤 迪
沢樹陽聖
文永 傑
亀山翔大
沖田 亘
 
【女性アンサンブル】
山中由貴
河内聡美
中村友香
細見佳代
海野愛理
脇野綾弓
猪爪明子
松尾千歳
加藤あゆ美
鈴木真理子
桜 小雪
木許由梨

 
【未来の子どもたち】
ジャン  : 佐々木 玲
ポリーヌ : 池戸優音
鼻風邪  : 廣瀬孝輔
恋人の男の子 : 海宝 潤
恋人の女の子 : 今井利奈
惑星の王 : 山内瑞葵
弟 : 池戸優音

【子どもアンサンブル】
志村朋香
蛭薙ありさ
田代雅刀
佐々木 玲
小杉詩瑛奈
松永さとり
森田結海
渡辺崇人
 


以上 敬称略☆彡





わたしたちは、久々に『グリンダ様』じゃない、沼尾さん(=光の精)を観られるとあって出かけた公演だったのですが・・・。

出演キャストさんたち、それぞれがいい味を出していて期待以上に楽しむことができました。


まずは、本命の「光」を演じられた沼尾さん♪

「光」の美しさ、神々しさ、上品さ・・・、そして「格」の高さ。
いろんなものを感じ取りました。
美しい「光」の衣装にも負けない、素晴らしいソプラノは最高でした~( ̄▽ ̄=)
次はなにでお目にかかれるのかな~?
ウィキッドだと、大阪だから観られないなぁ・・・。

あ、トモダチは「沼尾さんって、東京しばりなの??」と言ってました(笑)
オペラ座の怪人からずっと「海」劇場に出演していらして、ウィキット゛上演中、大阪のオペラ座~に一時的に出演していたことはあったと思うんだけど。

沼尾さんというと、東京のイメージだよね、たしかに(^^;
いつも観られるファンとしては、嬉しい限りですがw


夜の女王、母の愛、母親チル・・・3役を演じられた白木さん♪

「夢醒め」の、マコ母以来でしたが。。。とてもステキでした。

夜の女王も、迫力があって魅入ってしまったけど。
がらっと変わって演じた、母の愛もまたとても素晴らしく。
ラスト、チルチルたちの母親としての白木さんも、自然体で優しさがあふれていてよかった。


犬のチローを演じた、田中さん♪

ソンダンとLKで拝見したことのある役者さんです。

チローは、劇中、いろんなトコで笑いを取っていたかな(^▽^)
ご主人である、チルチルとミチルに絶対服従で・・・一生懸命でとてもかわいかった♪
ワンコはいいよねー、とほんわかした気持ちにさせられる。


猫のチレットを演じた林さん♪


初めて拝見しましたですよー。
「春の目覚め」では主役のベンドラを演じていらしたんですよね。
わたしが観に行ったときは、谷口ベンドラだったので、彼女の演技は観たことがなかったんだけど。

初見の彼女にとても興味が会ったのですが。

期待以上に、歌も踊りもとてもうまかったです!

「(゜Д゜) え? こんなに踊れて歌えるの?? まだ19歳とか言ってたよね??」
なーんてことを、劇中、思ってました。

声もよく伸びて・・・チレットはちょっとニヒルな大人びた感じの役なのに。
まだ若いのに、成熟した役柄を上手に演じているなぁと。。。感心しましたよー。

「猫」というだけあって、衣装はもう、CATSなわけで・・・・w
このまま、横浜CATSに出演してもらいたい~(≧▽≦)



そして、白瀬パン・・・(笑)

なにあの衣装(笑)!? ・・・と、登場時点で度肝を抜かれてしまいましたが(笑)
春の目覚め、ゲオルグ以来で拝見。

いやぁー。
相変わらずいい声してましたねぇぇぇ(≧▽≦)

トモダチは、「あの声、いいよねー。ホント、すぐ聞き分けられる」と申しておりました。

もっともっと、歌の出番があったらよかったのになぁと、残念に思ってしまうぐらい、彼のボーカルはいい。
そして、あんな衣装(体系?)であるにも関わらず、なにげに踊りもキレがありましたよー(^▽^)

次はなにで見られるのかな・・・CATSにでもきてくれないかなぁ♪



主役のチルチルを演じた大徳さん♪
彼女はれっきとした女性なのに少年にしか見えなかった。

素直で、優しくて、誠実な少年でした。
ミチルと手を繋いで歩く姿がとてもかわいらしかった♪

ミチルを演じた岸本さん♪
彼女も、小柄な体系自体がたまらなく愛らしく・・・。
声色もまた、小さな女の子をちゃんと演じられていて・・・あれはロリ好きにはたまらないですよねぇ??
やばいぐらい、かわいいミチルでしたよーw

「♪ あおーい とーりってー なーんだろおー ♪」 という、フレーズのあどけなさが、
もうホントにたまらんかわいさでしたっ。


かわいいといえば。。。。

「未来の国」で出演する、オコチャマたちがまたかわいかったです。
四季のレッスンを受けているジュニアクラスのオコチャマたちらしいのですが。

「♪ うまれるってどんなことー ♪」 と歌う、あの澄んだかわいらしい歌声には、会場中が笑顔で聞いてしまう癒しのパワーさえ感じました。

その中でも、会場が一瞬しんっと静まり返ってしまう、子供のセリフがあるんですけど・・・。
とても哀しい気持ちになってしまいましたが、それもまた真実。

愛らしさで盛り上げておいて、落とすとは。
うーん、うまい演出だよなぁと思いましたね(^^;

あのメンバーの中から、また林さんのように(子供時代、LKのヤングナラを演じていたそうです)少年少女時代から四季の舞台に立つ人材も発掘されるんでしょうね♪


来春、「秋」劇場では『サウンドオブミュージック』の上演が決まったというし(≧▽≦)♪
子役ちゃんたちの活躍が、ますます期待されますね!!




そうそう、この「ドリーミング」は10年ぶりの上演・・・だったかな・・・??

楽曲の提供者が複数(ニューミュージックから歌謡曲、ミュージカルや演歌まで作曲するという9人)おられるそうですが・・・。
場面ごとに振り分けられた個性ある音楽は、ひとつの「作品」としてきちんと構成されているのも驚いた。

テーマ曲の「青い鳥」が、ステキなオルゴールの音色になって休憩時間中のロビーに流れていたのもよかったなぁ。

あのオルゴール、売り出せばいいのに・・・と思ったわたしでしたw












 


2009.10.08

東京・汐留の「電通四季劇場・海」にて、ミュージカル「AIDA」を観劇。

まちにまったアイーダ(≧▽≦)♪

去年、ソングアンドダンスで「星のさだめ」と「勝利微笑む」を聞いて、ステキだなーと思い・・・。
作品を観るよりも先に、CDをゲットして聞き続けていたこの1年(笑)

10/3開幕した舞台を、とうとう、観ることができました~“o(>ω< )o”

 

 そんな初見のキャストは・・・↓↓

 

『アイーダ』

アイーダ : 濱田めぐみ
アムネリス : 五東由衣
ラダメス : 渡辺 正
メレブ : 中嶋 徹
ゾーザー : 飯野 おさみ
アモナスロ : 川原洋一郎
ファラオ : 前田貞一郎
 

 
【男性アンサンブル】
川東優希
大森瑞樹
田井 啓
品川芳晃
海老沼良和
中村 巌
森 健太郎
河野駿介
 
【女性アンサンブル】
松本昌子
小笠真紀
大石眞由
大村奈央
加藤久美子
小島光葉
須田綾乃
長島 祥
 


 ↑↑ 以上 敬称略★

 

この1年、CDを聞き続け、音楽は知っている、歌詞もバッチリ。
でも、どういうシーンで、その曲が流れるのかはわからないわけで・・・。

結構、セリフの合間に突然音楽が入ることが多かったように思い、とまどいました。←なれてないだけ(笑)

せっかくオケピの入れられる「海」劇場なのに、アイーダは生オケ演奏ではなくテープでの上演なのが残念だなー。

今まで、オペラ座の怪人もウィキッドも、「海」では生オケだったから余計に残念。

エルトン・ジョンの音楽なので、ホントにいい曲ばかりなんですよね、AIDAって(^▽^)♪


ステージは、ライティングがとにかく美しかったです。影の効果がステキだった。
大掛かりなセットはあまりない作品だけど、「星空」とか「プール」とか「ナイル川」とか・・・。
場面ごとに、『ほほー(^▽^)』と思わされる演出が多かったです。
まだ初見だから、進行が頭に入ってないのであれですが・・・徐々に慣れることでしょうw←どれだけリピートする気か?!

 


しかし、ステキでしたよ、濱田アイーダ(≧▽≦)

CDで聞き続けた憧れのアイーダ♪ 期待通りでした。

濱田さん、初演でタイトルロールを務めただけありますね、「神がかっている」と聞いていたけど、ホントに役とリンクしているように思えた。
あの歌声は、すばらしい・・・。
濱田さんのエルファバを何度か観させてもらったけど、あれとはまた違う感動を覚えました。

どの曲も素晴らしかったんだけど、特に感動したのは、「ローブのダンス」。
聞いている間、鳥肌がたったもんねー!! こんなの初めてです(笑)

ヌビアの国の王女であるのに、エジプト軍に捕らわれ、奴隷の身となり・・・。
それでも、ヌビアの民のことを考え、誇りは失わないアイーダ。

緋色の衣装がとてもよく似合ってました。

 

そして、五東アムネリス!!


アムネリスが、こんなにステキな役であるというのも、実際のステージを観て初めて知ることができました。
オープニング、アムネリスの歌声が聴衆を「現代」からアイーダたちの生きた時代へと連れ去っていくわけですが、秀逸でした。

五東さんは、以前、CATSでジェリーロラム=グリドルボーン役を観させていただいて、なんてステキなジェリロ!かと思った役者さん。
あれ以降、CATSを観るたびに、わたしの中でのジェリロ役は、五東さんが「基本」!!
優しくて、あたたかくて、かわいらしい・・・けれどまだ小さいネコたちにとっては、模範となるお姉さんネコ、といった感じで。

なので、今回、アムネリス役でまた拝見できて、ホントに嬉しかったのですが。
濱田さん演じるアイーダと心通わせるシーンも、よかったなぁ。相性のいい歌声だと思います。
迫力のある濱田さんの声と、柔らかく優しい五東さんの声が、ホントにいい。

「お洒落はわたしの切り札」で、かわいらしく妖艶に振る舞い踊るシーンもステキだった。
アイーダとラダメスの関係をしり、愛の通じぬ苦しみを歌うシーンも切々とした気持ちが伝わってきて、素晴らしかった。
そして、ラスト、ふたりに裁決を下す、エジプトの王女としての凛とした態度には、赦しの気持ちもあって優しさを感じた。

アイーダとラダメスの悲恋を描いたストーリーのはずなんだけど、アムネリスの成長物語でもあるんですね、「AIDA」という物語は。
ただ歌えるだけでも、踊れるだけどもだめなんだろうなぁ。若いだけじゃ、出せない深みも感じられました。

 

あと、わたしたちが大好きな飯野ゾーザー陛下(笑)←ウィキッドで「陛下」と読んでいたので未だにクセが治らない(笑)


悪役なんですけど、かっこいいですねー。 んふふふふ♪ オジサマもえ~(笑)

「ピラミッドを立てよう」のシーンで、ラスト、「オーー♪オーー♪」と声を上げるんですが。
ビシッと決まって、思わずトモダチとふたり、拍手を送りながら「陛下っ!ステキ!」と(≧▽≦)キャッキャ♪ してしまいました(笑)


濱田さん、五東さん、飯野さん・・・このお三方はホントに期待通り・・・いや、それ以上に完成度の高い歌と演技を見せてもらいました。

 


しかし・・・。


残念なのは、渡辺ラダメス?


・・・ウワサには聞いていたけど、ホントにセリフ棒読み系~??
歌も、ちょっとあれでは濱田さんたちに対抗できないのでは・・・(^^;
濱田・五東・渡辺 3者のユニゾン、どーしても渡辺さんの声が聞こえてこないのですが・・・★
声がくもってるんだよね~★ 
あと、苦しそうなの、聞いてて・・・(--;

CDでは阿久津さんの歌声と力強さと、熱を感じていただけに・・・あれは残念でした(泣)
アイーダが、ラダメスにいつ惹かれて、どこを愛したのか・・・わたしにはよくわからなかったですぅ。

他に予定されているキャスト3名いらっしゃいますが・・・阿久津さん、福井さん、金田さん・・・彼らだったら、きっと誰が来てもわたしの目はハートマークになれる筈だったのに!?

次回、他のラダメスがくることを祈ってます☆彡 ・・・でも、キャスト表的には、渡辺さんがトップなんだよね★

 

そして、ちょっとダメだったのが、中嶋メレブ??


見た目からして、ちょっと違和感があったんです。
頬骨のシャドー?からして、「Σ(´Д` )むむむ??」だったし(笑)

開口がカクカクしてたし。。。
最後、元気に死んでいくし。。。


あの役じたい、誰がやってもあんな感じなの??
ウィキッドでいうところの、「ボック」並みに、わたしは苦手だと思ってしまった~(><;)

他に予定されているキャストもいらっしゃるようなので。。。有賀さんあたりでまた観て見たいなぁ★

 

あ、あと、松本ネヘブカ!!

鳥肌の立ったローブのダンスの場面で、聞こえてきた彼女の歌声にも「w(゜o゜)wおお♪」と嬉しい驚きを感じました。

「あなたこそ希望の星~♪踊れ~♪踊れ~~♪」

トモダチも同じように「うまい人がいたね!」と言ってましたよ~(^▽^)♪
脇を固める人が輝いていると、ピリッとしていいですね♪

 

次回、アイーダの観劇予定は1月の下旬。
下手ブロックの2列目ですw

 

明日、2月からの前売りが発売されるのですが、今回、わたしたちは参戦しません(--;

『・・・まだまだ、始まったばかりだし、きっと1年以上はロングラン公演だろうしさ』
『・・・観たいキャストが来たとき、チケット取ればいいよね』
『待っている間にまた観たくなったとしても、平日ならチケットは取れるだろうし』
『11月からキャッツ始まるから、そっちのチケットも手配済みだし~?』


とりあえず、もう1回分、1月下旬のチケットは取ってあるので(^^;

これが福井ラダメスとか阿久津ラダメスとかで初回を観てしまっていたら、「(≧▽≦)来月も行っちゃう~?!」と盛り上がったことだろうケド・・・。
ある意味、これでよかったかもしれない(笑)

 

 

そうそう。
この日は朝から大変だったんですよー。

まず、朝の電車が止まったんです。

台風の影響で、民家のトタン屋根の一部が線路内に飛来し、クレーン車でどかさなければならないという事態。
待ち合わせの地元駅で、トモダチとはなんとか合流できたので、とりあえず早めのお昼を食べることにして、1時間時間をつぶし。
駅に戻ってみると、まだ電車は動いていなかったのですが。。。

今日のチケットは、どーしても手放したくない良席!
そして、わたしたちにとっては、初演なワケですから。

とりあえずは、多少遅れてでも、観に行きたい。
トモダチはわざわざ有給を取ってますしね(^^;


それでも、劇団四季に電話をして、今日、いけなかった場合は振り替えてもらえるという話をきいたりしていると、電車が動くことになり。

しかしそれでも、ぎりぎり、間に合わないかもしれないと思いつつ、路線情報を調べてみると、ちょうど副都心線急行なら、丸の内線と銀座線を乗り継げば間に合うかもしれないことが判明し、出発。
普段乗らない地下鉄を乗り継ぎ乗り継ぎ・・・。
なんとか開演5分前には会場につき、トイレもすませて(笑)着席したのがちょうど開演時刻の1時半!!

よかったよかった・・・(泣)
初見なのに、途中からなんていやだもんねー(笑)・・・なんていいながら、無事観劇を終えたのですが。

終演後、いつものように、都路里でほうじ茶パフェを食べて、一息つき・・・電車に乗って帰路に着いてみると。

なぜかまた、電車が止まってしまうというアクシデント!!

踏切内に乗用車がつっこんだとかで・・・。

ま、土地勘のある駅で降ろされたので、まだよかったんだけどね。
2時間ほどカラオケして時間つぶして、駅へ戻ってみると、まだまだ大混乱でホームにも上がれない★

再びカラオケ屋さんに戻ったわたしたちを、定員さんが不思議そうに見てました(笑)
電車が事故で動かないんですよー(^^;、なんて説明をしていると、その場にいたお客さんも「そーみたいですねー」と同じ境遇にいらっしゃつた模様。
先ほどまで使用していたお部屋にまた通され、1時間半時間をつぶし・・・。

その間、トモダチのご両親が車で迎えに来てくれることになり、とりあえず安心したものの・・・。
途中、連絡を入れると道路が大渋滞で進まないという情報も入ったりしまして。
トモダチ、電話で親子ゲンカしてました・・・(^^;

22時半ごろ、「いい加減、途中の駅まででも行けるなら進んでおこう」と、駅へ向かい、電車に乗ってみましたが。
やはり、途中で運行見合わせになり、さむーい駅のホームで待機。

結局、事故発生から5時間以上経過した23時55分に復旧★
途中まで迎えに来てくれていたトモダチのご両親に電話をしてみると、まだまだ到着には時間がかかりそうだというので、自力で帰るから戻ってくださいと話をつけ・・・(^^;

なんとか自宅にたどり着いたのは、深夜1時近くでした。


あー、こんなこと、はじめて~~★

アイーダのなかで 「ありえ~~ない~~♪」 という歌詞が出てくる歌があるんだけど、今日、なんどそのフレーズを歌ったことか(笑)←二人してバカですね(笑)

 

いやはや、長い長い1日でした・・・(^^;

 


2009.09.02


汐留 電通四季劇場「海」にて公演中の、劇団四季「ウィキッド」を観てきました(^▽^)

9/5が千秋楽になるため、今日の観劇がMy千秋楽★


つばめグリルで遅めのランチ(ホタテのクリームコロッケ、激ウマでした!)・・・早めの夕食か?・・・を頂いて、汐留に移動して、都路里のほうじ茶ソフトクリームを食べてからのソワレ♪

 

思えば開幕から2年半・・・コンスタントに観劇した演目でございました。

観れば観るほど、ハマった感じがします。

特に初演のオリジナルキャスト・・・濱田エルフィー・沼尾グリンダ・李フィエロ・・・は素晴らしかったなぁ。

 


そんな本日のキャストは・・・★

 


グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 江畑晶慧
ネッサローズ : 山本貴永
マダム・モリブル : 八重沢真美
フィエロ : 北澤裕輔
ボック : 金田暢彦
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 飯野おさみ
 

 
【男性アンサンブル】

須永友裕
町田兼一
熊川剣一
花沢 翼
田井 啓
白倉一成
品川芳晃
清原卓海
三宅克典

【女性アンサンブル】

長島 祥
間尾 茜
あべゆき
孫田智恵
光川 愛
小澤真琴
花田菜美子
伊藤典子
増山美保


以上 敬称略★

 

アンコール、8回でした。
オールスタンディングで、ものすごい歓声にわいた会場。

沼尾グリンダの投げキッス☆彡 今日もまた出ましたよーw
会場どよめいてました♪

江畑エルフィもグリンダにやってみたら?という感じで薦められましたけど、「できーないー」って感じでテレましたね(笑)

拍手しながら、周りの熱いコールに感動しながら、あー、もう見られなくなってしまうんだなぁと、淋しく感じました。

 


初回からMy千秋楽まで、一貫してわたしが目にしたのは沼尾グリンダ☆彡

他にも苫田さんや西さんや木村花代グリンダが出演したこともあるのですが、なぜかわたしが観に行くときのグリンダ様はすべて沼尾さん。

これはオペラ座の怪人が全て村ファントムだったことと匹敵するか、回数的にはそれ以上ってことですよ。

だけど、いつ観に行っても、沼尾さんはブレることがなく・・・。

オープニングのハイトーンから、ラストの哀しい歌声まですべて、本当にいつ観ても聞いてもステキでした。


あれだけの公演回数と、1回の公演の疲労は尋常じゃないだろうになぁ。

プロとはいえ、自身の管理、メンテ、モチベーションの継続・・・。

体力的にも精神力にも脱帽です。

ホントにステキなグリンダでした~(≧▽≦)

背中や顔、首筋辺りを見て、かなりウェイト落ちていらっしゃる感じがしても、本当に期待をうらぎられることなく、素晴らしい歌声にしびれさせていただきましたから・・・感謝です。♪


本当におつかれさまでしたっm(_ _)m

次はなにでお目にかかれるんだろう・・・( ̄▽ ̄=)AIDAのアムネリスとか、いいなぁ♪

 


そして、今日のエルファバは前回と同じ、江畑さん☆彡

2度目の江畑エルフィーでしたが、前回よりも、「Σ( ̄ロ ̄ ) さらにすごい!」と感じました。

先日の観劇時には、2幕はいいけど、1幕・・・とくに「魔法使いとわたし」・・・力入ってる??ムリしてる感じがするなぁ??、とか思っていたんだけど。

今日はそんな風には見えず、とても自然体なエルフィでした。

もちろん、2幕はこれまた素晴らしかったです。
「ふたりは永遠に」のラブシーンから「闇に生きる」の魔女っぷりのあたりがワタシ的に一番の見所なんだけど・・・圧巻だったし♪
拍手するとき、心からの賛辞をこめてしちゃいましたよ。

「ありがとう、こんなステキな音楽を聞かせてくれて!」って気持ちです。

やっぱり、ステージはライブだから感動もひとしお。


なんだろう、あの落ち着いた感じ・・・。
きっとまだ若い役者さんだと思うのだけど、リッパに主役はってました。


もともと声質がオリキャスでもありわたしの1番好きな濱田エルフィーと、似てる感じもするからなのか・・・・。

いやでも、もっと個性的な声だよな。。。ハスキーで、アルトなあの声・・・。

不思議なのが、裏声がまったくわからないぐらい、声量が豊かでコントロールがきいていること。

もっと江畑エルフィーを観たかったなぁ。 LKのナラもかっこよかったけど。

東京公演最後に、こんなに伸び白をかんじさせてくれる役者さんが観られたことは嬉しい驚きでした。

 


そして、今日のフィエロは北澤フィエロ~( ̄▽ ̄=)♪

結局、オリキャスの李フィエロより、観たんじゃないかな~(^▽^)

ステージに近い席だと、目じりのシワまでよく見えるんだよね(笑)
北澤さんは目がパッチリしてて、ちょっと目じりがたれ目気味なので、よけいに気になるんだわ(笑)

たしか、北澤フィエロ初見時に、はじめて「フィエロ」がオープニングのアンサンブルにいる!と発見したんだよね。

わたし、北澤さんを観るのは初めてだったんだけど、他のパンフとかで顔は知っていて・・・。

ふと、ステージに目をやったら、正面に北澤さんがいて、驚いたんだった。

それからずっと、オープニングでアンサンブルとして踊っている「フィエロ」をガン見するようになりました(^▽^)


今日の北澤さんは、前回よりノドの調子もよかったみたいです。

むりやり?張り上げていた「二人は永遠に」のデュエットも、今日は無理なく声が聞こえて来ました。
それでも、以前、樋口エルフィーと競演していた頃の伸びまでは感じられなかったかもしれないけど・・・。

長い間、フィエロを演じ続けてこられたことだけでも脱帽です。

また他の演目で、北澤さんがみたいですねー。ラウルかビーストで見たいなぁ。まさかAIDAのラダメスはないよね??

 

そうそう。

CDの李フィエロが『どうしたんだい?』とエルファバに尋ねる「二人は永遠に」のシーン。
北澤フィエロはセリフを変えて『なあに?』と尋ねるのですが。。。。←改定されたのかもしれないけど。


その柔らかく優しい甘い声に、いつも密かに「(≧▽≦)モエェェ!!」となっていたわたし(笑)

『なあに?』は劇中、それ以外にも使われるんですけど・・・大ラスのかかしシーンも・・・いやー、あれはいい!!

 

 

そして、今日のオズ陛下は、飯野さん♪

前回の栗原オズ陛下にビジュアル的に「めろり♪」となったわたしたちでしたが・・・。

飯野さんの陛下は、やっぱりいいですね。

なにより、歌がステキだ!! 

幕間に、「やっぱり飯野さんいいよね~(^▽^)」と、トモダチと語り合ってしまいました(笑)

次はAIDAでラダメスの父役・・・でお会いできるのかなぁ( ̄▽ ̄=)♪

 


八重沢モリブルもまた、今日も迫力があって最高でした。

あの「悪い人」ッぷりが、最高ですね。アンコールまで、つんつんしているんですから、リッパです。

小気味いい、ベテランらしさがかっこいいです!!

 


白倉マンチキン総督にも最後にお目にかかれて嬉しゅうございましたっ♪

やっぱり、白倉さんじゃないとしまらないよ~~!!

 

金田ボックのマイム、トモダチに指摘されてガン見したんですけど・・・うん、うまい!
ブリキ人形にされたボックが「あいつの魔法でこんな姿に~♪」と歌うシーン、ロボットダンスうまいですね。

いままであまり注意してなかったから・・・(^^;←キャラ的にボックとネッサが苦手★

 

山本ネッサも、相変わらずの美声でございました。
歩き出すシーンも、やっぱり一番安定していてうまい。

シズ大学時代の・・・1幕のネッサはキライじゃないんだよね。
っていうか、ボックもそうだけど、「ネッサローズ」というキャラがいやなんだよね、わたし(笑)

山本さん、ネッサじゃなければもっと好きな俳優さんになるだろうなぁ・・・。
他の作品でぜひ拝見したいなぁ・・・。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

わたしにとっての「WICKED」は、「CATS」に続いて観劇回数を重ねた演目です。

本当にいつ観に行っても、「オズの国」の美しさに目を惹かれ、俳優さんたちの歌声に心を揺り動かされ・・・。

女の子同士の友情の物語に共感し・・・楽しい観劇をさせてもらいました。


この後、場所を移して10月からWICKEDは大阪公演が始まります。

関西に旅行に行く機会があったら、ぜひ、観に行きたいなぁと思っていますw





 


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