2009.12.24
東京・汐留 「電通四季劇場・海」にて公演中の劇団四季ミュージカル「AIDA」を観てきました~♪
開幕後、2度目の観劇でゴザイマス♪
いやー、ホントは1月のチケットがあるので・・・それまで観に行く予定はなかったのですが。
友達とクリスマスカテコ目当てで・・・w
前回のCATS観劇時、チケット、追加してしまいました(^^;
今日のキャストは ↓
アイーダ : 濱田めぐみ
アムネリス : 金平真弥
ラダメス : 渡辺 正
メレブ : 中嶋 徹
ゾーザー : 飯野おさみ
アモナスロ : 川原洋一郎
ファラオ : 前田貞一郎
【男性アンサンブル】
黒川 輝
大森瑞樹
田井 啓
品川芳晃
海老沼良和
中村 巌
森 健太郎
河野駿介
【女性アンサンブル】
松本昌子
岡本有里加
白石善真
大村奈央
小島光葉
杏 奈
濱田恵里子
長島 祥
以上、敬称略☆彡
濱田さんのアイーダは、今日もステキでした(≧▽≦)♪
なんでしょうねぇ、あの雰囲気といいカリスマ性といい・・・本当にヌビアの王女さま。
ステキすぎて、恐れ多い感じもしちゃいます。
連投が続いていらっしゃるので、ノドのケアとか体調管理とかが心配になってしまいますよー。
どーぞ無理なく、ストレスなく、演じ続けていただきたいです。
いやー、拝見・拝聴できることが、「ありがたやー(T▽T)」と思えてしまう、すばらしい役者さん。
濱田さん、好きです♪
初見の金平さんのアムネリスは、想像以上に歌がよくて感激でしたw
いやー、CATSでジェリロ=グリドルとか、春のめざめでイルゼとか。。。
今までに数回、拝見したことのある役者さんではありますが、「アムネリス」を演じられるというのには驚きでしたねー。
身体の線がとても細い方なので・・・しかもアムネリス役は、登場時のシーンからソロで歌い上げ、観客を現代から過去へと誘う大役。
それ以外にも、アイーダと張るぐらい、歌曲が多いわけで。
劇中、ここまでソロパートの多い役をこなされたことはないだろうなぁと思っていたので、その点、スタミナとか大丈夫なのかと心配していたんです(^^;
でも、そんな心配は払拭されました~♪
歌は、どれもステキでした。
地声の音域であろう、低めな部分もよく聞こえたし。
高音域、すこし伸びがたりないかなという部分も合ったけど、それは個性でもあるのでしょう。
すべての役者さんがオペラ的な歌い方をするわけじゃないし。
金平さんの歌い方、スタイル、わたしは好きです。
とくに「真実をみた」の切ない歌声は、とてもよかったです。
哀切・・・びしびし伝わってきました!
立ち姿がとてもきれいで、凛とした感じが見て取れてステキな王女様でございました。
背が高くて、すらっとしてらして・・・とても美しかった。
これからまた場数を踏んでいかれれば、さらに所作もキレイになられていくのでしょうねー。
ただ、前回の五東アムネリスの方が、ドレスの裾からチラチラ見える御足が妖艶に見えてドキドキさせられましたけど(笑)
あと、松本ネヘブカ!!
いやー、すてきな歌声でした。
アイーダが、ヌビアの民の希望を一身に受け、希望の星となることを受け入れる「ローブのダンス」、今日は圧巻だったんですけども!!
濱田さんの歌声もアンサンブルのダンスとコーラスも迫力あってステキ過ぎますが。
松本ネヘブカの歌声が絡んでこそ! だと思います~♪
連投されていることと思いますが、このまま・・・どーぞアイーダにいらしてくださいね(^▽^)♪
飯野さん演じられるゾーザーも、あいかわらずの美声を披露してくださって満足でゴザイマス♪
いやー、陛下、かっこいいっす。
ダンディーなあのロマンスグレーの髪・・・さわりたーい(笑)
声のハリが、ホントにステキ♪
渡辺ラダメスより、ゾーザーの方が声の通りが良かったですねからー(^^;
非難するつもりはないんだけど・・・・。
いやはやまいったまいった・・・・★
うーん、個性・・・個性・・・と唱えても、あのくぐもった声質はちょっとやっぱり・゜・(>_<)・゜・
アイーダと渡辺ラダメスのデュエット、劇中で一番好きな「星のさだめ」で寝ちゃったからねー(T▽T)
あああ・・・。
友達には「キャスト運ないなー∑( ̄▽ ̄∥)」と言われてます。←わたしといかなかったときは、金田ラダメスにあたった。
ごめんよ、トモダチ。
きっと、1月の公演も、渡辺ラダメスだよ。 ゆるせ (T▽T)