11/13 東京・五反田のキャッツシアターにて、劇団四季のミュージカルCATSを観劇(^▽^)♪
まずは・・・。
いつものよーに、アトレVieのキッチンギャラリーさんにて、ランチ♪
↑ ビーフストロガノフですv(^▽^)v
サラダバー・スープバー・ドリンクバーがついて、¥1,000-
前回もらっていたサービス券で、デザート=りんごのジュレもいただきました。
いつ行っても、なにを食べてもおいしくて、おしゃれーなお店です。
・・・しかし、4月のキャッツ千秋楽を迎えた後は、もう五反田に行くこともなくなるだろうなぁ。
せいぜい、CATS通いの間は、こちらにもお世話になりたいなと思いますw
さて、本題です♪
この日は、11/11に日本公演25周年を迎えたCATSの「特別カーテンコール」対象期間ということもあって、会場はたくさんのお客様で埋め尽くされてました。
大入り袋も出ましたよー♪
・・・シールです(^^;
ジミだけど、記念だから嬉しい(笑)
★ この日の出演者 ★
グリザベラ : 佐渡寧子
ジェリーロラム=グリドルボーン : 金平真弥
ジェニエニドッツ : 小松陽子
ランペルティーザ : 石栗絵理
ディミータ : 有永美奈子
ボンバルリーナ : 西村麗子
シラバブ : 南めぐみ
タントミール : 原田真由子
ジェミマ : 王クン
ヴィクトリア : 千堂百慧
カッサンドラ : 間尾 茜
オールドデュトロノミー : チェ ソンジェ
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 寺田真実
マンカストラップ : 西門宇翔
ラム・タム・タガー : 武藤 寛
ミストフェリーズ : 金子信弛
マンゴジェリー : 川東優希
スキンブルシャンクス : 嶋崎孔明
コリコパット : 花沢 翼
ランパスキャット : 高城将一
カーバケッティ : 齊藤太一
ギルバート : 入江航平
マキャヴィティ : 金久 烈
タンブルブルータス : 川野 翔
この日の観劇で、特筆すべきは、座席(≧▽≦)
回転席2列目に座ったんです。
過去最高にステージに近づいたわ.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
タガーが連れ去った女性は、わたしの後ろの女性でした。
最近、連れ去り席は5~6列目通路側が多かったので、驚いちゃった~w
いやー、自分は恥ずかしすぎるので・・・目立ちたくないし、連れ去られたくはないけども(笑)
とにかく、ステージにめちゃくちゃ近いので、キャストの細かい表情がよく見えて、ドキドキでした。
ダンスのシーンでは、飛び散る汗もライトに照らし出されて見えるしさー。
全体的な視野でステージングを見ることは難しいけれど、やっぱり最前列近くもいいですね(^▽^)
西門さん演じるマンカストラップ、あいかわらずかっこよかったー♪
武藤タガーが、ちょっと線が細くて・・・悪いところはないんだけど・・・
強烈なあの「ラム・タム・タガー」役を演じ切れていないように感じる分、
どーしても、硬派でみんなの頼れるリーダー役であるマンカストラップに
目が行ってしまうんだよね(^^;
もともと、わたしはマンカストラップが1番好きだしw
西門さんは、声がいいし、歌唱力も問題ないし、ダンスもカッコイイ。
日本人ではないのに、あまり訛りを感じることもないので、安心してステージが観ていられる。
TV番組で拝見した素顔は、若くて細くてかわいいカンジのお兄さんなのに、
マンカスになると堂々としていて見違えてしまうw
うーん、大好きだわぁ~( ̄▽ ̄=)♪
他のマンカスを観る機会があまりないのもあるんだけれど。
ホント、西門さん演じるマンカスはステキです。
あと、今日は金平ジェリロがとてもステキでした(≧▽≦)
最近、金平さんが続いているんだけれど、グリドルボーンでの悪女っぷりも楽しいし、
何よりステキな歌声と、ガスに対する優しい演技にキュンキュンしちゃいます(笑)
対して、今回1番残念だったのが、寺田ガス=グロールタイガー。
バストファさんのコミカルな演技は、間近で見ていても楽しくてかわいくて最高だったんだけどなあ。
歌声に伸びがないというか。。。歌の節を、まるで「セリフ」のようにプツプツと切って歌う歌い方が、ちょっとわたしの好みではなかった(^^;
もっと朗々と、多少節をずらしてもいいからロングトーンで聞かせて欲しいのっw
飯田ガスを聞きなれてしまったせいもあるんだろうけど、ちょっとあまり好きではないなぁと思ってしまいました(^^;
佐渡グリザはホントにキレイ~(≧▽≦)♪
スタイルいいし、美しいし、ビジュアル面は最高なんだよねー。
何度も書いているけれど、わたしは佐渡グリザありだと思うので。
もっと声量があったらいいなーとか、低音がもっと太く出たらいいのになぁとかは思うけれど。
演技力的には、いいと思います。
みんなに拒絶されたり虐げられたりするシーンでは、ホントにかわいそうだなーと思わされる、悲しげな表情がモエです。
他のグリザは、周りから冷たくされても、それをあまり表情には出さず、プライドをもってたくましく生きている姿を見せてくれるんだけど。
佐渡さんは、ホントに悲しそうだし辛そうな顔をされるので、たまりません。
南バブ、久しぶりの登場でしたねー♪
最近、久保田バブが続いていたので、久保田バブに慣れつつあったのですが。←これがまたとてもかわいらしい方なのですw
南バブの歌声を聴くと、「( ̄▽ ̄=)お~、バブや~♪」と思ってしまう(笑)
透明感のある、キレイなソプラノなんだよねー。
純粋な・・・まだ子猫の役なので当然だけれど、優しさとか慈愛とかの象徴に思えるバブの歌声は、声質で決まるんだろうなぁ。
誰でも歌いこなせるというのではないと思います。
久しぶりにかわいいバブが見られて、嬉しかったですw
あと、この日のタガーベットは・・・。
自分の横でベッドになっていたタンブルブルータスをソファの背もたれのようにつかってくつろぐタガーに、タンブルに乗れないカッサンドラとベッドがないバブが「むきぃぃー!早くべッドになってよー!」と怒ってる姿がかわいらしかったです(≧▽≦)
このアドリブは、ホント、見逃せないっす~v(^▽^)v
本
編終了後、25周年記念特別カーテンコールが実施されました。
キャッツが1983年に新宿で公演を開始してからの25年間、日本各地に公演先を広げて繰り広げたパフォーマンスを振り返る内容でしたが、興味深く楽しんで観させてもらいました。
歴史がある舞台なんだなぁと、改めて思った(ここ2年ぐらいでハマった)新参者のワタシです(笑)
そして、お楽しみの「握手」(≧▽≦)
まずは、1匹目。そのブロックではデフォルトの有永デイミータと握手♪
初見のディミータでしたが、きりっとしていてステキでした( ̄▽ ̄=)
握手のときは、にっこり笑顔で温かく握手してくださって、感激でした♪
で、2匹目の握手は、佐渡グリザベラ!!
(≧▽≦)きゃぁぁぁ(≧▽≦)佐渡さん来るよぉぉぉ♪
トモダチと2人、背後からやってくるグリザベラに気づいて、大興奮(笑)
美しい佐渡さん・・・wグリザベラ役の方との握手も初めてだったのでホントに嬉しかったな♪
そして、一端ネコが退場し、2度目の握手タイム。
3匹目のネコは、南シラバブ~(≧▽≦)♪
かわいかったぁぁぁ!!満面の笑顔で、両手で、きゅって握手してくれましたよ。
久保田バブも好きだけど、南バブも好きです♪
これまたシラバブ役の方ともはじめての握手でしたので、幸せでしたw
で、4匹目のネコが、寺田バストファ=ガス=グロタイ♪
女性が続く中で、男性キャストの握手は、がしってカンジでとても硬派でした~♪
ちゃんと、わたしたちの目を見て握手してくださいましたよー。
この役を演じてる役者さんともはじめての握手でしたので、とても嬉しかったです(^▽^)
普通は、1匹のネコと握手・・・席によっては握手できない・・・できるところを、特別カテコ期間は2匹以上のネコとの握手が期待できるので、ホントに嬉しいのですが。
4匹も握手できて、嬉しくて( ̄▽ ̄=)きゃーwって思ってたところに・・・。
前方から、もう1匹、やってきたのです。
最後に、来てくれたのが、千堂ヴィクトリア!
“o(>ω< )o”かわいい~“o(>ω< )o”
真っ白な・・・銀色の・・・バレエパフォーマンスを見せてくれるネコなのですが、これまた初めての握手♪
少しあまった時間をさいて、わたしたちのブロックに来てくれたようです。
1列目と2列目のわたしたちとの握手を終えたところで時間になり、後方の人は握手できなかった模様。
・・・2列目とっておいてよかった!! と、ガッツポーズしたい気分でした(笑)
計5匹との握手は、過去最高です(^▽^)♪♪
特別カテコ開催期間に観に行けてよかったなぁ~♪♪
来月の観劇も、CATSを予定しているので楽しみだなぁ“o(>ω< )o”
次回は、2階席の1列目。。。と過去最高にステージから離れる席なのですが(^^;
全体はよく見られるし、今まで座ったことのない席なので楽しみにしていますw
11/2 東京・浜松町 四季劇場『秋』にて、「ソング&ダンス 55STEPS」を観劇(^▽^)
いつもと違う、ガラ・コンサートのような演出で、とても楽しかったです。
【ヴォーカルパート 男性】
福井晶一
高井 治
田中彰孝
【ヴォーカルパート 女性】
井上智恵
早水小夜子
花田えりか
【ダンスパート 男性】
西尾健治
萩原隆匡
松島勇気
徳永義満
斎藤洋一郎
岩崎晋也
脇坂真人
神谷 凌
厂原時也
【ダンスパート 女性】
加藤久美子
駅田郁美
杏奈
須田綾乃
柴田桃子
恒川 愛
坂田加奈子
高倉恵美
斉藤美絵子
泉 春花
「♪よう~こそ 劇場へ~♪」 と始まった、アプローズの第一声から、もう、ウハウハ(笑)
「福井さん、(≧▽≦)すてきっ♪ なんて美声なの!かっこいいー!!」
「高井サン、いつ観に行ってもあなたのファントムには会えなかった日々。
ようやく・・・ようやく会えたわー。・゜・(*ノД`*)・゜・。」
「(^▽^) あ、田中さんはライオンクキングの人だ、たしか・・・みたことないけどw」
「( ̄▽ ̄=) おおー♪ 井上さん!! エビータで感動したんだよねー」
「(≧▽≦) 早水さん!! グリザじゃない早水さんは初めて!!
・・・っつーか、なにこの声量?!すごい!!」
「あー、花田さんもいるー♪ 1度拝聴させていただきたかったんだよねー o(>ω< )o”」
ボーカルパート、すばらしかったです。
ホント、みなさんの歌声に感動しました。
見た事のないミュージカルもたくさんあるので、
観に行くまでは「さて。。。どんなもんなんだろう(^^;?」と思っていたけれど、
1曲目から、「(゜Д゜) やばーい☆ はまるぅ~?!」 ・・・と、心をわしづかみされちゃいました♪
まだ東京では公演されていない、ディズニーミュージカル「アイーダ」の曲も、ホントにすばらしかった。
メイキング番組を見ていたので、見たことはないけど音楽はちらほら知っているアイーダ。
福井ラダメス・・・!! かっこいいなぁ。
井上さんとのデュエット、素敵だったなぁ。
ラスト、トランクケースに消えていく二人、ラダメスの手が空をつかむ演出、ステキだった。
なんで、地方ばかりを回っているんだろう・・・。
アイーダ、・゜・(*ノД`*)・゜・。早く見たいよー。
ライオンキングの歌も、よかったー。
花田さんが歌っていた、「シャドーランド」も、ボクシングの演出が面白かった「早く王様になりたい」も、耳なじみのよいナンバーでした。
ライオンは観に行くつもりないんだけど・・・(^^;
10周年もロングランしているには、理由があるのネェ、と思った。
しかも今、東京と福岡の2都市で公演中だもんねー!!
ノートルダムの鐘の音楽も、すごかったなぁ。演出に目を見開いちゃいました。
あれ、どーやってるんだろう(゜Д゜)??・・・って、謎に思う演出があるのです。
それと、「トプシー・ターヴィー」での、男性人の女装・・・(爆)!!
(o_ _)ノ彡 まじで、きもちわるーい(笑) でもおもしろーい(^▽^)♪
福井さんのうさんくささもよかったなぁ。なにより歌がいいんだけどさw
「ドレミの歌」は、観客参加型で、びっくりでした。
わたしもステージ上がってチャイム鳴らしたーい(≧▽≦)
井上さんのマリア、とてもチャーミングでした。
劇団四季でも、サウンドオブミュージック、公演してほしいなぁ。
子供の頃に歌った「ドレミの歌」と、歌詞が違うけれど、とっても楽しかった。
高井さんのチムチムチェリーも、ミスマッチで笑えた(笑)
でも、頑張ってる感じがして・・・キモさもありつつ?・・・微笑ましかったです♪
1幕ラストの、「ビーアワゲスト」も、かっこよかったー(≧▽≦)
タキシードにステッキ・・・(≧▽≦)
ダンサーのみなさんの、キレのある動きに、目が釘付けでした♪
加藤さんが出演されていないのが残念だったなぁ、加藤さん、タキシード似合いそうだもんね。
2幕は、劇団四季オリジナルの作品と、ロイドウェバーの作品から。
劇団四季オリジナルの「昭和3部作」= 李香蘭 南十字星 異国の丘 や、ユタと不思議な仲間たち、夢から醒めた夢・・・。
どれも観たことないんだけど、演歌チック(笑)な、ちょっと流行遅れの音楽には、ホント、すぅっと馴染んでしまえそうでした(笑)
ちょっと、一昔前の・・・歌謡ショーというか・・・。
演歌歌手のオンステージってカンジにも見えたけどね(笑)
年配のお客様にはこういうのも楽しんでもらえるんだろうなあと思う。
若い人ばかりがお客様ではないもんね。
ただ、わたしには、ダメな音楽があるんだよー(^^;(^^;(^^;
「ガムラン」
南十字星で流れたガムラン音楽、めちゃくちゃステキな異国ムード漂う演出と演奏だったんだけど。
寝てしまいました(笑)
気持ちよすぎて・・・というか、わたし、アジア音楽って眠くなるんだよーσ(^_^;
ZzzZzz ( ̄  ̄) ZzzZzz ・・・ Σ(´Д` )「オイッ」
・・・と、トモダチに起こされたのが、「キャッツ」になったとき♪
♪ラム・タム・タガー こいつはつっぱり♪
いつも聞いてるその音楽が流れたら、眠気もふっとびましたー(笑)
タガー、本家本元の福井さんがいるっていうのに・・・
なぜか歌ったのは田中さんでした _| ̄|〇 オーマイガー★
田中さん、悪くはないんだけどなぁ。←いきがってるちょっと不良に憧れてる少年タガーってカンジでした(笑)
でも、福井さんがいるとなれば、福井タガーを希望してしまうのよー(笑)
しかし、メモリーはさすがに本家本元、早水さんの出番でしたね。
すごいなぁと、改めて感動しました。
ベテランらしく、スケールの大きな歌い方だと思う。
色んな経験を積んで初めて人に聞かせられる歌だよね。
メモリーは奥が深いなぁとおもいました。
早水さんが歌われている下で、赤いドレスを着た高倉さんがソロダンスを魅せてくれました。
いつも、キャッツではタントミールやボンバルリーナ役でよく拝見している高倉さん。
スマートな踊り。スレンダーな身体のどこからあんなパワーが出てくるんだろう。
美しかったです。
そして、高井さんの「ミュージックオブザナイト」。
オペラ座の怪人からは、これ1曲のみでした。残念・゜・(>_<)・゜・
せっかく、元・クリステイーヌ役の井上さんが出演されているのだから、ファントムとクリスで「オペラ座の怪人」とか「ポイントオブノーリターン」とか、やってもらいたかったかもぉぉ。
だけど、10年に1度の逸材と言われる高井さんのファントム、すばらしかったです。
あの声は、響きは、どこへ向かって発せられるんだろうネェ。
賞賛に価する、ブラボーな歌声でした。
今は大阪公演となっているオペラ座の怪人。
トモダチと、いつも「観に行きたいねー(≧▽≦)」と話しているんだけど。
今回の高井ファントムを聞いてしまったら、やはり「大阪でオペラ座が観たい」という気持ちが高まってしまいました(^^;
仙台で美女と野獣も観たいんだよねー。悩むわー(笑)
そして、エビータからは「飛躍にむかって」と「ブエノスアイレス」。
福井さんの「飛躍にむかって」、すごかったー♪
舞台では、芝さんの歌を聞いたけれど、福井さんもまた遜色なく・・・。
よく通る声で、朗々と歌い上げてました。
多少、ステップ踏んだりもするけれど、すべてが決まっていてホントにかっこいい。
「ブエノスアイレス」は、これまた本家本元の井上さんの歌。
衣装がなんだかスナックのママさんみたいな感じだったけど(笑)、さすがの歌声でした。
かわいらしい丸い顔立ちで、「サウンドオブミュージック」のマリアを演じたり、
以前はオペラ座の怪人の歌姫・クリスティーヌを演じ、
エビータではタイトルロールを演じてらして、
マンマミーアでも活躍していらっしゃるし、美女と野獣のベルも演じる方。
ホント、すごいひとだなぁ・・・と感心してしまいます。
歌だけではなく、もちろん「ダンス」もすばらしかったです。
オペラ座の怪人では、バレエのパドゥドゥを魅せてくれたり、
高倉さんのように歌に合わせてソロダンスを見せてくれる演出もあり、
総動員でビーアワゲストを踊ってくれたり・・・。
ラストはマーチングも繰り広げられて、びっくりでした。
役者さんたちがタイコを担いでたたいて、泉さんは世界大会優勝の実力を持つバトントワラーさんだとかで、
これまた素晴らしいバトントワリングを披露してくれました。
泉さんは小柄で、とてもかわいらしいお顔なんです。ファンになりました(≧▽≦)
ダンサーさんたちの活躍も、ホントにすばらしかった。
初め、「ダンス」より「ソング」が勝ってるなぁと思っていたけれど、ステージが進行していくにあたって、パフォーマンスのレベルの高さに、ただうっとりしちゃうだけのわたし。
中でも、パガニーニの「ヴァリエーションズ」はすばらしかったなぁ。
かっこいいダンスでした。劇団四季の役者さんは、ホントにすばらしい。
劇団四季ばかり観ているわけだけど(笑)
ミュージカル役者さんは、芸の幅が広いなぁと改めて感心しました。
このソング&ダンスは、公演を延長して来年の1月までチケットが売り出されているのですが。
「.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜ もう1回観たいなー」 と言ったわたしに、トモダチは・・・★
「来月も再来月も、CATSとウィキッドのチケット取ってあるよー?
つーか、来週もCATSだってば(笑)!!」 と、苦笑してました。←秋の芸術祭り開催中(?!)なわたしたちなんです。約3週間連続で、ミュージカル三昧中なのだ(笑)
このソング&ダンスは、トモダチのスケジュールによって、2度目が観られるかもしれません(笑)
しかーし・・・・。
来年4月に東京公演・千秋楽が決まってしまったCATS★
これからなにを楽しみに生きていけというのか。。。。。。・゜・(*ノД`*)・゜・。あああ・・・
10/24 東京・汐留の電通劇場「海」にて、
劇団四季のミュージカル「ウィキッド」を観劇。
3度目のウィキッドでしたが、今日もまた楽しい観劇でした♪
まずは、ランチから~(笑)
カレッタ汐留のB2にある数店舗のレストランを利用するのが定番なのですが。
今日はトモダチが「コメ以外希望」というので、パスタランチを。
メインのパスタ(ちいさなバゲット付)に、
サラダバー(イタリアンドレッシングが絶妙)と
ドリンクバー(コーヒー・紅茶・ウーロン茶など)と
スープバー(今日は野菜のスープwバジルの香りが食欲そそる)がついて、
なんと、¥1,000-v(^▽^)v
ふだん、サラダもスープもおかわりしないのに、
とてもおいしかったので、トモダチもわたしもおかわりまでしましたよ(笑)
お得なランチに大満足でした~♪
で、目的の「ウィキッド」観劇でしたが。
今日の特筆すべき事項といえば、「最前列」での観劇だったということ!!
(≧▽≦) 初めてだよー♪ 最前列 (≧▽≦)
上手側でしたが、オケピがあるおかげで、ステージとの間には程よいスペースが空き、心配していた「見づらさ」はあまり感じませんでした。
ただ、常時少し見上げるカタチで観劇しなければならなかったため、全体のフォーメーションは見渡せないのでしたが。
なかなか取れない、最前列 .゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
沼尾グリンダも樋口エルファバも北澤フィエロも、ほんの2m先にいる光景に、ドキドキモノでした(≧▽≦)
上手側に役者さんがくること多いしねー♪ホント楽しかったな(^▽^)
沼尾グリンダ ・・・ 今までの観劇、全て彼女のグリンダに当たってます♪
期待を裏切らない美声が聞けて、いつも大満足でゴザイマス。
第一声から、華やかな歌声で会場を魅了してくれました。
耳に伝わる「歌声」のもたらす振動がすごくて、驚いたぐらいですw
ホントに美しい歌声だし、声量もあるし、安定しているし・・・。
コミカルなキャラクターを演じさせても、シリアスなシーンを演じさせても、どんなシーンでも期待を裏切らない。
今日は、大ラスのグリンダの歌に、ウルウルしてしまいました。
「わたし~を かえて~くれたの~ いつまでも いつまでも わす~れない~ あ~な~た~の~こと~」
実は、ミュージカルを観て初めてです、泣きそうになったの。
心を打たれる、切ない、けれど慈愛あふれる、素晴らしい歌声だった 。・゜・(*ノД`*)・゜・。
樋口エルファバ ・・・ 前回に続いて、2回連続の樋口エルファバー♪
彼女の素晴らしいところは、大きな瞳でたくさんの魅力を振りまいてくれるところ・・・。
表情が豊かだということかな。
元々が目のパッチリした美人サンなので・・・。
全身緑色でも、フィエロが心を奪われるのもわかる(笑)
濱田エルファバと比べてしまうと、元気がいいなというか明るいなぁという感じのするエルファバなんだけど。
1人でも、本当は孤独でも・・・、弱さを見せないというキャラなのかな。
呪文を唱えてフィエロを救おうとして歌うシーンでは、ちょっと濱田さんの歌唱力に劣るかもと思いつつ、でもけっして悪かったわけでもなく・・・。
好みの問題なんだろうなぁ(^^;
歌は全体的にも声量があって、グリンダに負けないし、セリフもすんなりと耳に入ってくる役者さん。
他の役でも、お目にかかりたいなーと思います♪
北澤フィエロ ・・・ 初見の「日本人」フィエロー(笑)
あー、ハンサムだった( ̄▽ ̄=)♪
近すぎたので、目じりのシワが気になったけど(笑)←第一声はそれかい?!
幕が開いた途端に、「グッドニュース!」と踊り始めるシーン、目の前に飛び出してこられて目がテンになりました。
写真以外、生では初めて見たのに、彼が北澤さんだとすぐにわかったもんね(笑)
今までの2回は李フィエロだったのですが・・・。
李フィエロは、さすがに開幕当初からのオリジナルキャストなだけあって、場慣れしているし、立ち姿ヒトツとってもステキなんだけどね。
日本人ではないので、『音階』のある「歌」はいいんだけど・・・。
どーしても、セリフになるとカツゼツやイントネーションが曖昧になることもあり、
ステージを観ていると「(・_・?) んー?」って思うことがどーしてもあるんだよねー。
でも、北澤フィエロには、そんな心配がまったくなく観られたので、それだけでもストレスフリーで(笑)、ステキに思えました。
でも、李フィエロの方が踊れるのかな~(^^;?
歌い方も、CDで聞きなれた李フィエロバージョンが耳に残っているので、つい聞き比べてしまったんだけれど。
遜色はない感じで、とてもステキなフィエロでした♪
次はぜひ、オペラ座の怪人で「ラウル」な北澤さんにお会いしたいですぅ(≧▽≦)
他には・・・。
今日も、飯野オズの陛下はダンディでかっこよかったなぁ♪
「(≧▽≦)おじさまっ♪」って感じで、インチキくさい役なのに、魅力たっぷりでした。
あと、アンサンブルに入っていらしたレベッカ・バレットさんがまた、美しかった~♪
最近、CATSでお目にかからないなぁと思っていたら、ウィキッドに出ていらしたんですね~w
派手な衣装がよく似合っていて、ダンスもステキでした♪
今日はとにかく、最前列ってこともあって・・・。
役者さんの細かい仕草や表情をじっくり観察することもできたし。
なによりも、衣装の素晴らしさに目が釘付けでした。
離れて観ていたら、「黄色」のワンピースに見える衣装が、実は上下の素材が異なるツーピースだったりとか。
アンサンブルダンサーのみなさんが着ている衣装でも、すばらしく手のこんだ織物を使っているのがわかったりとか。
別の角度からステージを観れる感じがして、ホントに楽しかった♪
新しいミュージカルだということもあって、演出も派手だし、衣装もゴージャスで・・・w
観ているだけでも、素晴らしさあふれるステージです。
ウィキッド観劇の後は・・・
カレッタ汐留にある「茶寮都路里」にて、いつものお茶の時間( ̄▽ ̄=)♪
秋限定の「小金パフェ」(さつま芋の甘露煮やほうじ茶ゼリーやさつま芋クリームが玄米茶アイスやカンテンにトッピングされたパフェ)に抹茶わらび餅がセットになったデザートをいただきました(≧▽≦)
あー、ホント、おいしいよねぇ♪ 都路里w
ここで、最近わたしの周りでおこったデキゴトに、少なからず心がふるえ、動揺した話をトモダチに語ってみたのですが・・・。
わたしとしては、ちょっと「哀」「切」漂うつもりの話が、トモダチに言わせると、
「( ̄ー ̄)・・・滑稽だね」
のヒトコトで片付けられてしまいまして・・・ Σ(゜ロ゜;)!!
でも、確かに・・・。
言われて見ると、そーかも(笑)??
手厳しいように思えるけれど、トモダチの言葉に、救われたかもしれません。
わたしの話し方がまた、笑い話でもするかのように話したのもあるのかもしれないけど。
わざと、そういう話し方をしているのも汲み取ってくれた上でなのか・・・??
一笑にふされた、話題。
ホント、滑稽な話だわと、自分自身を笑い飛ばせる気分になって帰路に着けました (^^;
お昼食べて、ミュージカル観て、お茶飲んで・・・。
どんだけ食べるんだって言う話ですが(笑)
ラストは地元の駅で、モツ鍋食べて解散です。←とんこつ味で、モツは和牛A5ランクのものを使用というこだわりのモツ鍋で激ウマなのですぅ♪
あー、楽しい休日だった・・・( ̄▽ ̄=)
10/1 劇団四季のミュージカル 「CATS」 を観劇してきました~(^▽^)
今回は、いつものトモダチ抜きでの突発観劇。
リハーサル見学会を催していた日だったので、行って来ちゃいました(^^;
同じ会社に勤務する・・・お店は違うんだけど・・・同じ事務職の年下のWちゃんを誘って♪
Wちゃんも観劇が趣味なのだと聞いていたのですが、劇団四季の作品は昔「オペラ座の怪人」を1度観ただけだというので。
まずは、地元駅で集合して、ランチへ♪
前々から行ってみたかった、インドカレー・レストランに行ってみたのですが。
オープンしたのが、今年の夏で、夕方チラシを配っているサリー姿のインド人女性がいて、知ったんだけどね。
30~40席ぐらいのキャパだと思うんだけど、満席でしたw(゜o゜)w←空いているだろうと思ってた(笑)
このナン、すごいでかいのよー(笑)!!
お水の入っているグラスとかと比べてみて下さい。
モチモチ感はなく、うすーい軽ーいナンだったけど、食べ応えは充分(^^;
2種類のカレー・ナン・サラダ・飲み物 付で、¥850
カレーが1種類だと、¥780 という、お手ごろ価格♪
また、機会があったら行ってみたいお店ですw
おいしいランチを堪能して、いつもの五反田へと向かいまーす。
リハーサル見学会=リハ見 は、本番開演前に30分ほどの時間で行われます。
リハ見用の座席No.をもらって、会場に・・・。
すでに、舞台上にはキャッツカンパニーのみなさんがリハーサルをはじめていらっしゃいました。
キャッツでは、出演者のみなさんの素顔を見る機会がないので、だれがどの役なのか・・・目を凝らして確認してみたけど。
正直、5~6人しか判別できませんでした(笑)
今回、リハーサルに取り組んでいたのは「ジェリクルソング」。
公演委員長である武藤さん(大好きなマンゴジェリーからもっと大好きなラム・タム・タガーになってた!)と、
ダンス・キャプテンの団さん(ディミータ♪ウエストサイドのアニタ役を見て好きになった役者さ~ん!)が、
出演者のみなさんに声をかけてました。
メサイヤを歌うことの意味・・・もっとも神聖な存在へ近づこうとする「階段」を3段上がることに象徴される・・・についてや、
なぁなぁになってしまいがちな「振り」のひとつひとつに意味があることを意識して・・・とか。
肩の動きのチェックなんかを説明していた団さんが、くるくると回ったり移動してたりしたら白熱してしまい、横に立っていた武藤さんのわき腹にドカッとエルボーをお見舞いした姿には、みんな笑ってました。←武藤さん、かなり痛そうにしてました。
あと、超ベテラン役者であるマンカストラップ役の野中さんが、
『「ジェリクルキャッツをしっているか?」が「しってるか?」に聞こえやすいので、意識して「しっているか?」と言いましょう』とアドバイスしていたり、
歌担当?のグリザベラ役・奥田さんが『「ただ」「ひとり」「天上に」・・・と歌う場面では、フレーズごとに繋がりを持って、でも階段を上るように・・・」と身振りを交えて指導していたり。
こうやって、少しずつの慣れやダレを修正したり、モチベーションを上げたりして、ロングラン公演を作っているんだなぁと感心しながら見学させていただきました。
衣装や猫メイクをしていなくても、稽古着姿のノーメイクでも、「華」のある役者さんっているもんだなぁと思って、ジェリクルソングを見させていただきました。←原田さんとか西村さんとか、チェさんとか金子さんとか飯田さんとか川野さんとか・・・目を惹いた~♪
もー、こんな現場に立ち会えるなんて、ホントに嬉しい~(≧▽≦)♪
リハーサル終了後は10分程度の「質疑応答」コーナーもあり。
今日の出演者代表は、司会にスキンブル役の嶋崎さん、デュト役のチェさん、シラバブ役の久保田さん、カッサンドラ役の蒼井さん、の4人。
辛いことや大変なことがあったら、なにを心の支えにして頑張りますか?という観客からの質問に答えてくれたのですが。
嶋崎さんは、「自分は歌うことが大好きで、それを人に聞いてもらえるのは喜び。誰かを感動させたり、喜ばせたりできることが幸せなので、見にいらして下さる皆さんのために頑張ろうと思います」と答えてました。
司会をまかされて、不慣れなカンジはしたけれど、丁寧にお話しする姿を見て「いい人そうだなー」と思いました。
チェさんは、韓国の方だそうで、今年の1月に日本へ来て稽古を重ねて、先月デビューされたそうですが。
この方、デュト様を演じるには若い役者さんだなぁと思って驚いたんだけど。
すごく優しい顔をしていらして、一生懸命、日本語を理解しようとして、自分のお話もわかってもらえるように頑張ってらっしゃったのを見て、「いい人~( ̄▽ ̄=)」と思いましたねー。
顔が四角くて(笑)がたいのしっかりした、胸板の厚い役者さんでした。
そして久保田さんは、とてもかわいらしいけれどきちんとしたカンジのお嬢さんで、シラバブは歌ネコでもあるけれど、かなりダンスシーンも多いので頑張ってます、とご挨拶されていたかな。
あと、最近子猫を拾ったそうで・・・自分の演じている生後3ヶ月のシラバブと同じ3~4ヶ月の猫ちゃんだそうで、運命を感じて飼うことになりましたとおっしゃってました(^▽^)
わたし、回転席上手で観劇したとき、久保田バブに「ネーミング」でロックオーンされた思い出があるので、素顔の久保田さんが見られて嬉しかったですw
蒼井サンは、出演者の中でもひときわ小柄で、一目見て、「あ、この人、カッサだー」とリハ見のときにわかってしまいました(笑)
JG-Rで観劇したとき、握手していただいたのが蒼井サンだったのでw
チェさんよりたどたどしい日本語でしたけど、一生懸命お話をしようとされる姿がかわいかったです。カンパニーのみなさんからは「優ちゃん」と呼ばれていてとてもやさしくしてもらっているとお話されていました。
実際、久保田さんが蒼井サンに近寄って、質問の意味を噛み砕いて教えてあげたりのサポートも垣間見られたので。
舞台のチームワーク、ここでもみせてもらいました♪
リハ見に20分、トークに10分・・・といったカンジだったかな~。
でも、こんな機会はなかなかないので、突発での参加、アタリだったなぁと思いましたw
本番開演までの間は、また劇場を出なければならないので、1時間ほど駅近くのコージーコーナーでお茶を飲んで休憩。
仕事がらみのグチやらできごとを話して、盛り上がりましたよ(笑)←Wちゃんはいつも本当に面白そうにわたしの話を聞いて大笑いしてくれます(^^;
そんなこんなで、気づけば18時を過ぎまして。
ようやく本番の公演時間となりました~(^▽^)♪
・・・ 10/1 のキャスト ・・・
グリザベラ 奥田久美子
ジェリーロラム=グリドルボーン 金平真弥
ジェニエニドッツ 小松陽子
ランペルティーザ 石栗絵理
ディミータ 団 こと葉
ボンバルリーナ 西村麗子
シラバブ 久保田彩佳
タントミール 原田真由子
ジェミマ 増田朱紀
ヴィクトリア 千堂百慧
カッサンドラ 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー チェ ソンジェ
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ 飯田洋輔
マンカストラップ 野中万寿夫
ラム・タム・タガー 武藤 寛
ミストフェリーズ 金子信弛
マンゴジェリー 川東優希
スキンブルシャンクス 嶋崎孔明
コリコパット 入江航平
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 花沢 翼
ギルバート 龍澤虎太郎
マキャヴィティ 金久 烈
タンブルブルータス 川野 翔
★ 以上 敬称略 ★
今日の気になったキャストさんについて。
グリザベラ、お久しぶりの奥田さん♪
奥田グリザ、お若いのに声がしっかりしていて・・・聞き応えがあるグリザです。
このまま歌っていかれたら、素晴らしいグリザになられるんだろうなぁと思います。
佐渡グリザも嫌いじゃないわたしですが、彼女の歌い方は王道ですね。
今日のジェリ=グリは、金平さん♪
前回聞いたときは、なんだか声が不安定だったように思ったけれど、今回は素晴らしかったです。
やっぱり、2部の見せ場である「グロールタイガー」では、グリドルボーンの歌声、重要だもんねー♪
グロールタイガー=パストファージョーンズ役の、飯田さんも相変わらずの美声でかっこよかったですけれども。
(≧▽≦)聞きほれました ♪ ソノオ~~~~ォォォォ~~クゥゥイィィィィ~~♪
しかーし、今回はソングもダンスも、なんだかびしっと決まっていて、すばらしくよかったんですよねー♪
マイクの音量を上げたとかじゃないよなぁ、あの声量・・・♪
迫力がありました。ホント、鳥肌たつカンジでした。
マンカストラップ役の野中さん、カンパニーに刺激を与えているのでしょうか。
初見の役者さんでしたが、いるだけでオーラがある感じ。
歌声は渋く・・・
ちょっとあのメイクは見慣れた西門マンカスに比べちゃうとアレなんですけれども。。。(^^;
スキンブルナンバーでの「ヤクザな客」のシーンでは、徳利とお猪口を持った酔っ払いマイムで楽しませてくれました。
あらたな、「お父さんマンカス」というキャラを見させて頂いた感じです。
みんなの「アニキ」じゃなくて、「お父さん」・・・(笑)
今回の握手は、マンカストラップとでしたが・・・。
「ギュッ」と力強く握手していただいて、感動ですw
マンゴジェリー役でお馴染みだった、武藤さんのラム・タム・タガーは、
見た目からして決まってましたねー(≧▽≦)
釣り目でシャープな武藤さん、猫メイク・・・特にタガーメイク・・・すばらしく似合ってました!!
登場シーンの一声は「イェーイ」でしたね(笑)
カッコイイタガーでしたよー。
Wちゃんも「あのつっぱり猫がかっこよかった」と言ってましたし(笑)
ただ、まだどんなタガーなのかがよくわからなかったかも。
硬派な感じなのか、やる気のない感じなのか、ヤンチャなのか・・・。
マンゴジェリーをやっていただけあって、ダンスは素晴らしいし、アクロバティックなことをやらせても決まるし。
息切れひとつせず、歌い踊る姿はホントにステキでした♪
あ、今日のタガーベットは新しい動きが~(笑)
隣の(ジェミマだったかな?)ベッドに座ったまま身体を向けて、猫の背中をまな板の代わりにして、包丁でトントンするような仕草をしてました。
当然、バブもジェミマもベッドがなくて大慌てw
初めて見たよ、ままごとトントンなタガーベッド(≧▽≦)
ただ、「タガー締め」にはまだ慣れていないみたいで。。。
(^^;ちょっとタイミングそろいませんでしたけどね(笑)
そうだ、今日のご馳走リレーは、カーバがご馳走を持ってバブのトコに行ったんだけど。
喜ぶバブにジェリロが「やめときなさい」とあきれた感じで手を振ってたしなめるんだけど。
カーバが「あ~ん♪」して、バブがつられて口を開けたのに、結局ご馳走はカーバがぱくっと食べちゃいました。
これもかわいかったなぁ。
スキンブルシャンクスのシーンでは、ミストがとにかくかわいい( ̄▽ ̄=)♪
タイヤの上でデュトさまととシッポグルグルしていたかと思えば、今度はギルバートと2人でシッポグルグルしてw
酔っ払い親父マンカスの登場にびっくりして、二匹でワタワタしながら逃げようとしてたり。
メインの動きを見逃したくはないんだけど、サブで動く猫が多くて視線が定まりません(笑)
回数を重ねてくると、ホントにもう細かい演出にも気づくようになって楽しみも倍増だけど・・・(^^;
そして、今回、一番感動したのが、オールドデユトロノミー役のチェ・ソンジェさん!!
神々しいぐらいの、美しい歌声でした。
日本人じゃない方が歌われるとなると、多少のアクセントのズレはご愛嬌だよなぁなんて思っていたんだけれど。
裏切られましたよー。カンペキな発音でした。
強いて言うなら、ちょっと「た行」のタンギングが特徴的だったけど。
でもそんなのどーでもいいぐらいに、迫力のあるスケールの大きい美しい歌声に、
思わず瞬きすることも忘れて、目を見開いたまま聞き入ってしまいました!
リハ見のときの、照れ笑いしながらにこやかにお話していた姿とはまた違った雰囲気で、
歌われた「猫からのご挨拶」・・・( ̄▽ ̄=)すごかったなぁぁぁ♪
わたし、今まで、デュトさまで感動したことないんですよ~~(^^;
年老いた、みんなの尊敬する長老猫。
初見のWちゃんも、 「あの、最後のおじいちゃん猫、すごかったですねー」と言ってたので、
あの場にいたお客さんはきっとみんな聞きほれていたにちがいなーい(≧▽≦)
あのパワー、かつて感じたことがないほどに舞台を圧倒していました。
素晴らしかった。またぜひ聞きたいし、他の役でチェさんを見たい(≧▽≦)
はぁ~( ̄▽ ̄=)♪ たのしい観劇でした~♪
コレで10回目のキャッツでしたが、あきません(笑)
っていうか、ますますハマってるなぁ(^^;
四季の会会員のトモダチを差し置いて、自らチケットとって観に行くほどですもんね。
いかんいかん。。。もう少し自重しよう★
↑ はトモダチにお土産~♪
中身は資生堂パーラーのチョコレート菓子デス♪
今年のチケットはすでに取得済みなので、アレですが。
来年は少し観劇回数も減らさなくちゃなぁ。
・・・なんて思っていたら、劇団四季、チケット代値下げですってw(゜o゜)w
先週とほぼ同じメンバーでしたが・・・。
嬉しいことに、ラムタムタガーが、大好きな福井さんに代わっていた(≧▽≦)
それと、数ヶ月前まで1年超、ギルバートを演じていた瀧澤さんが復活w
あとは、ランペルティーザに、大好きな石栗さんが♪
この日の観劇は、5Rのほぼセンター .゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
めちゃいい席でした。さすが、発売日にゲットしたたげのことはあるねぇ♪
前回の観劇は、ジェリクルギャラリーRからだったので、猫たちの顔がよく見えなかったんだよね。
今まで気づかなかったフォーメーションとか、猫たちの表情なんかが楽しめて、おもしろかったんだけど。
でも、やはりセンターで観劇というのはまた別格。
舞台全体が見えやすいし、役者さんの表情もすごくよく見えたw
今日の公演で、目を惹いたのは・・・ マンカストラップ (≧▽≦)
西門さんのマンカスは、もう何公演目かしら・・・7回連続だな・・・。
目新しさがなくなっていて、最近は他のネコたちを観察していたはずなのに(笑)
今日のマンカスはめちゃカッコよかったー(≧▽≦)♪
3日間のお休み明けの公演というのも手伝ってか、みなさんよく声が出てたように思います。
とくにマンカスは美声だったし、訛りもあまり感じなかったw←西門さんは日本人じゃないのだ。
いやー、もともと、大好きなマンカストラップなんだけどね。
ホント、ステキだったわ。
こんな日に限って(笑)、握手もマンカストラップ!!←狙って取った席ですがw
ぎゅっと、握り締めてくれた手が・・・もうたまらん、モエでしたっ!!
頼れるリーダー猫だぜ!マンカスLOVE“o(>ω< )o”
そして、今日、観察しようと心に決めていたのが カーバゲッティ。
ソロで歌う場面のないダンサー猫さんなので、つい最近まで、正直言って注目していなかったんだけど。
CATSを語るブログをみていたら、「紳士猫」と絶賛されていたのでw
うんうん、たしかに、松永隆志さん演じるカーバは紳士だったー(^▽^)
シラバブに、ごちそうリレーでゴハンを分けてあげたり。←ステージ上、猫たちはいろんなシーンでいろんないたずらとか仕草を見せてくれるので、それを発見するのもまた楽しいのです。
ジャイアントスイングされちゃったタントミールを脇に移動させてあげたりもしてたな。
ハデさはないけれど、オトナの猫らしく、すてきでしたよ。
隆志カーバ、メス猫をリフトするとき、さりげないアイコンタクトをとってあげたりとかしてw
ダンサー猫なだけあって、ホントに踊りがうまかった。
カーバ以外にも、ダンサー猫は数匹いるのですが。
次回はまたちがう猫たちをロック★オーンしようと思います(笑)
後は、ラムタムタガーの福井さん。
もうねー、ホントにカッコイイタガーだ。
先週の金田さんは、若い暴れん坊なオス猫ってカンジでしたが。
ちょっと息切れしちゃうような場面もあったりしたけど(まだこの役になって時間がたってないから)
福井タガーは、なにをやっても安定していて決まってるんだよね。
登場シーンの第一声、「ウニャオ~!」も笑わせてもらいました。
オトナで、ちょっと硬派なカンジのラムタムタガーw
一番好きなタガーです。 .゜+.(ΦωΦ)゜+.゜うふふふふ♪
そして、久保田バブ~(≧▽≦)
バブというネコは・・・正しくはシラバブという・・・ジェリクルキャッツたちの中で一番幼い、子供ネコなのですが。
キレイで澄んだ声色のソプラノが要求されるシンガー猫。
久保田さん演じるバブは、3回連続観ているんですけど、もー、ホントにかわいいー(≧▽≦)♪
7回目のとき、初見の久保田バブにネーミングオブキャツで、ガン見されたせいもあってか(笑)、
わたしの中では特別に好きなバブなのですw
今日のスキンブルナンバーでの、「タガーベッド」w
かったりぃなぁ~と、なかなかベッドにならないひねくれタガーに「早くちゃんとして!」と抗議する姿も、愛しい・・・♪
あとは、ミストフェリーズかな。
先週に続いての岩崎ミスト、大好きだぁぁぁ“o(>ω< )o”
踊りもすばらしくよかった。フェッテアンドトゥールナン、32回転やりましたね。
最近、20回転ぐらいで終わらせてしまうミストが続いていたけど。
・・・前回の公演も岩崎さんだったけど、32回転には届かずやめちゃってたのが、今日はカンペキ!
表情ゆたかで、かわいいミスト♪ ダンスはもちろんこと、小芝居(笑)もうまいです。
グロタイのシーンで、グリドルボーンにメロメロになって、グロールタイガーの目を盗んでチュウしようとしたシーン、笑いました(≧▽≦)
あの場面は、会場がどっとわいた。
ミスト役者さんでは、他に松島さんという素晴らしいダンサーがいらっしゃるのですが。
わたしは、ウェストサイドストーリーで拝見したことあるんだけど、ミストではまだ観てないんです~(^^;
いつか、松島ミストも観てみたいな。
グリザベラの佐渡さん、わたしはああいうグリザもありだと先週思ったんだけど。
今日あらためて拝見して、やっぱりキライじゃないなと思いました。
声も出ていたと思う。独特のヴィブラート歌唱がオペラチックなので、観客として、好き嫌いわかれちゃうみたいなんだけど(^^; ←トモダチはあまり好みじゃないみたいです。
男らしい(笑?)、アンコールでの『投げキッス』もステキだったわ(笑)←腕を上に高くばっと上げるのですw
そういえば、2幕始まり前、5R40番台で、西村さん演じるボンバルリーナが、お客さんにちょっかいでしてましたね。
端の席に座っていらしたオバサマの指輪に目を引かれた演技をして、頭を寄せ、撫でてもらったり、やはり同じ列のオネーサンに、スリスリ♪してるのをみました。
すごくオトナのオンナ的・メス猫のボンバルなのに、きれいなだけじゃなくてかわいくもあり、離れた席から見ていたわたしたちは 「“o(>ω< )o”あの席すわりたーい♪」ともだえちゃいました(笑)
はー、まだまだ書けそうだけど(笑)
今回のレポはこの辺で(^▽^)
そだそだ!!
11月に、25周年をむかえるCATS。
カウントダウンに入り、新しいグッズの販売が始まりました。
たまたま、9/5発売だった、チャームを買ってみましたよ.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
列車ネコ・スキンブルシャンクスのチャームストラップ~~ (≧▽≦)
キラキラで、すごくかわいくて、気に入りました。
「スキンブル」と「列車」と「7000回⇔25周年モチーフの切符」と「25周年」のチャームがついたストラップ。
ひとつひとつのチャームがきちんと作られていて・・・裏面にはCATSの刻印入り・・・まとめて持たなくても、ひとつひとつバラして持ってもいいなぁと思っちゃいます(笑)
さっそく、携帯電話につけてみました♪
傷つきそうだから、ホントは大事にしまっておきたいところなんだけど(笑)
『縁結び』お守りのストラップが、切れちゃったので★←不吉だわっ。・゜・(*ノД`*)・゜・。
次回のCATSは、11月。
25周年達成後の公演を観に行く予定です。
・・・7000回記念特別アンコールみたく、また嬉しい企画があるといいなと期待しつつ・・・(笑)
(ちなみに来月の観劇は「WICKED」です)