11/13 東京・五反田のキャッツシアターにて、劇団四季のミュージカルCATSを観劇(^▽^)♪
まずは・・・。
いつものよーに、アトレVieのキッチンギャラリーさんにて、ランチ♪
↑ ビーフストロガノフですv(^▽^)v
サラダバー・スープバー・ドリンクバーがついて、¥1,000-
前回もらっていたサービス券で、デザート=りんごのジュレもいただきました。
いつ行っても、なにを食べてもおいしくて、おしゃれーなお店です。
・・・しかし、4月のキャッツ千秋楽を迎えた後は、もう五反田に行くこともなくなるだろうなぁ。
せいぜい、CATS通いの間は、こちらにもお世話になりたいなと思いますw
さて、本題です♪
この日は、11/11に日本公演25周年を迎えたCATSの「特別カーテンコール」対象期間ということもあって、会場はたくさんのお客様で埋め尽くされてました。
大入り袋も出ましたよー♪
・・・シールです(^^;
ジミだけど、記念だから嬉しい(笑)
★ この日の出演者 ★
グリザベラ : 佐渡寧子
ジェリーロラム=グリドルボーン : 金平真弥
ジェニエニドッツ : 小松陽子
ランペルティーザ : 石栗絵理
ディミータ : 有永美奈子
ボンバルリーナ : 西村麗子
シラバブ : 南めぐみ
タントミール : 原田真由子
ジェミマ : 王クン
ヴィクトリア : 千堂百慧
カッサンドラ : 間尾 茜
オールドデュトロノミー : チェ ソンジェ
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 寺田真実
マンカストラップ : 西門宇翔
ラム・タム・タガー : 武藤 寛
ミストフェリーズ : 金子信弛
マンゴジェリー : 川東優希
スキンブルシャンクス : 嶋崎孔明
コリコパット : 花沢 翼
ランパスキャット : 高城将一
カーバケッティ : 齊藤太一
ギルバート : 入江航平
マキャヴィティ : 金久 烈
タンブルブルータス : 川野 翔
この日の観劇で、特筆すべきは、座席(≧▽≦)
回転席2列目に座ったんです。
過去最高にステージに近づいたわ.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
タガーが連れ去った女性は、わたしの後ろの女性でした。
最近、連れ去り席は5~6列目通路側が多かったので、驚いちゃった~w
いやー、自分は恥ずかしすぎるので・・・目立ちたくないし、連れ去られたくはないけども(笑)
とにかく、ステージにめちゃくちゃ近いので、キャストの細かい表情がよく見えて、ドキドキでした。
ダンスのシーンでは、飛び散る汗もライトに照らし出されて見えるしさー。
全体的な視野でステージングを見ることは難しいけれど、やっぱり最前列近くもいいですね(^▽^)
西門さん演じるマンカストラップ、あいかわらずかっこよかったー♪
武藤タガーが、ちょっと線が細くて・・・悪いところはないんだけど・・・
強烈なあの「ラム・タム・タガー」役を演じ切れていないように感じる分、
どーしても、硬派でみんなの頼れるリーダー役であるマンカストラップに
目が行ってしまうんだよね(^^;
もともと、わたしはマンカストラップが1番好きだしw
西門さんは、声がいいし、歌唱力も問題ないし、ダンスもカッコイイ。
日本人ではないのに、あまり訛りを感じることもないので、安心してステージが観ていられる。
TV番組で拝見した素顔は、若くて細くてかわいいカンジのお兄さんなのに、
マンカスになると堂々としていて見違えてしまうw
うーん、大好きだわぁ~( ̄▽ ̄=)♪
他のマンカスを観る機会があまりないのもあるんだけれど。
ホント、西門さん演じるマンカスはステキです。
あと、今日は金平ジェリロがとてもステキでした(≧▽≦)
最近、金平さんが続いているんだけれど、グリドルボーンでの悪女っぷりも楽しいし、
何よりステキな歌声と、ガスに対する優しい演技にキュンキュンしちゃいます(笑)
対して、今回1番残念だったのが、寺田ガス=グロールタイガー。
バストファさんのコミカルな演技は、間近で見ていても楽しくてかわいくて最高だったんだけどなあ。
歌声に伸びがないというか。。。歌の節を、まるで「セリフ」のようにプツプツと切って歌う歌い方が、ちょっとわたしの好みではなかった(^^;
もっと朗々と、多少節をずらしてもいいからロングトーンで聞かせて欲しいのっw
飯田ガスを聞きなれてしまったせいもあるんだろうけど、ちょっとあまり好きではないなぁと思ってしまいました(^^;
佐渡グリザはホントにキレイ~(≧▽≦)♪
スタイルいいし、美しいし、ビジュアル面は最高なんだよねー。
何度も書いているけれど、わたしは佐渡グリザありだと思うので。
もっと声量があったらいいなーとか、低音がもっと太く出たらいいのになぁとかは思うけれど。
演技力的には、いいと思います。
みんなに拒絶されたり虐げられたりするシーンでは、ホントにかわいそうだなーと思わされる、悲しげな表情がモエです。
他のグリザは、周りから冷たくされても、それをあまり表情には出さず、プライドをもってたくましく生きている姿を見せてくれるんだけど。
佐渡さんは、ホントに悲しそうだし辛そうな顔をされるので、たまりません。
南バブ、久しぶりの登場でしたねー♪
最近、久保田バブが続いていたので、久保田バブに慣れつつあったのですが。←これがまたとてもかわいらしい方なのですw
南バブの歌声を聴くと、「( ̄▽ ̄=)お~、バブや~♪」と思ってしまう(笑)
透明感のある、キレイなソプラノなんだよねー。
純粋な・・・まだ子猫の役なので当然だけれど、優しさとか慈愛とかの象徴に思えるバブの歌声は、声質で決まるんだろうなぁ。
誰でも歌いこなせるというのではないと思います。
久しぶりにかわいいバブが見られて、嬉しかったですw
あと、この日のタガーベットは・・・。
自分の横でベッドになっていたタンブルブルータスをソファの背もたれのようにつかってくつろぐタガーに、タンブルに乗れないカッサンドラとベッドがないバブが「むきぃぃー!早くべッドになってよー!」と怒ってる姿がかわいらしかったです(≧▽≦)
このアドリブは、ホント、見逃せないっす~v(^▽^)v
本
編終了後、25周年記念特別カーテンコールが実施されました。
キャッツが1983年に新宿で公演を開始してからの25年間、日本各地に公演先を広げて繰り広げたパフォーマンスを振り返る内容でしたが、興味深く楽しんで観させてもらいました。
歴史がある舞台なんだなぁと、改めて思った(ここ2年ぐらいでハマった)新参者のワタシです(笑)
そして、お楽しみの「握手」(≧▽≦)
まずは、1匹目。そのブロックではデフォルトの有永デイミータと握手♪
初見のディミータでしたが、きりっとしていてステキでした( ̄▽ ̄=)
握手のときは、にっこり笑顔で温かく握手してくださって、感激でした♪
で、2匹目の握手は、佐渡グリザベラ!!
(≧▽≦)きゃぁぁぁ(≧▽≦)佐渡さん来るよぉぉぉ♪
トモダチと2人、背後からやってくるグリザベラに気づいて、大興奮(笑)
美しい佐渡さん・・・wグリザベラ役の方との握手も初めてだったのでホントに嬉しかったな♪
そして、一端ネコが退場し、2度目の握手タイム。
3匹目のネコは、南シラバブ~(≧▽≦)♪
かわいかったぁぁぁ!!満面の笑顔で、両手で、きゅって握手してくれましたよ。
久保田バブも好きだけど、南バブも好きです♪
これまたシラバブ役の方ともはじめての握手でしたので、幸せでしたw
で、4匹目のネコが、寺田バストファ=ガス=グロタイ♪
女性が続く中で、男性キャストの握手は、がしってカンジでとても硬派でした~♪
ちゃんと、わたしたちの目を見て握手してくださいましたよー。
この役を演じてる役者さんともはじめての握手でしたので、とても嬉しかったです(^▽^)
普通は、1匹のネコと握手・・・席によっては握手できない・・・できるところを、特別カテコ期間は2匹以上のネコとの握手が期待できるので、ホントに嬉しいのですが。
4匹も握手できて、嬉しくて( ̄▽ ̄=)きゃーwって思ってたところに・・・。
前方から、もう1匹、やってきたのです。
最後に、来てくれたのが、千堂ヴィクトリア!
“o(>ω< )o”かわいい~“o(>ω< )o”
真っ白な・・・銀色の・・・バレエパフォーマンスを見せてくれるネコなのですが、これまた初めての握手♪
少しあまった時間をさいて、わたしたちのブロックに来てくれたようです。
1列目と2列目のわたしたちとの握手を終えたところで時間になり、後方の人は握手できなかった模様。
・・・2列目とっておいてよかった!! と、ガッツポーズしたい気分でした(笑)
計5匹との握手は、過去最高です(^▽^)♪♪
特別カテコ開催期間に観に行けてよかったなぁ~♪♪
来月の観劇も、CATSを予定しているので楽しみだなぁ“o(>ω< )o”
次回は、2階席の1列目。。。と過去最高にステージから離れる席なのですが(^^;
全体はよく見られるし、今まで座ったことのない席なので楽しみにしていますw