忍者ブログ
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
AIDA
CATS
WICKED
最新コメント
[01/08 mitsuba]
[01/06 こゆみ]
[01/06 mitsuba]
[01/04 こゆみ]
[11/10 mitsuba]
[11/10 葵]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
mitsuba
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
mitsuba(みつば)

働く三十路のネーサンです。

猫とスイーツとステージと街歩きネタが多めのblogです。

ときどき、毒舌吐きますが・・・。
基本は明るく温和な性格のハズ(笑)


カウンター
アクセス解析
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
* Admin * Write * Comment *

*忍者ブログ*[PR]
*
☆ナイショ話はバラの下にて☆ 最近の傾向・・・ペット話・ミュージカルレポ・美味しいものレポにかたより中(^^;
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 



3/6 劇団四季 CATS  観てきました~ (^▽^)

 
ああ。。。
 
ラム・タム・タガー・・・・・っっ!!

(≧▽≦)(≧▽≦)



福井晶一
さん、ステキでしたーーっ!!

 
 


あんなにタガーらしいタガー見たことないです“o(>ω< )o”

 
「ララララーラ♪」とラム・タム・タガーの曲が始まった直後、「yeah!」とシャウトして現れた彼を見て、もう大変。
福井さんのラム・タム・タガーは初見でしたが、その第一声に、ヤラれたー(≧▽≦)
思わず、隣席のツレの肩をバシバシ叩いちゃいましたよ。興奮して(笑)
 
音の取り方もメロディも全て、福井スタイルで表現されるラム・タム・タガー。
パフォーマンスのアドリブ加減が絶妙。
そして声がまたいいのだーーっ!!
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
 
次はどうくるのかと一挙手一投足に釘付け。
ラム・タム・タガーの性格でもある、「あまのじゃく」加減がワンダホーでしたっ♪
 
今日の観劇中、わたしの目は常に、ラム・タム・タガーの姿を舞台に探してました(^▽^;
 
いやー、いつも大好きな硬派なマンカストラップさえも霞んで観えました(笑)
 


 
3回目のCATSでしたが・・・今回もまた主要キャストが総入れ替え。

 
 
 
 
・・・以下、なず視点で勝手な感想を・・・
 
 
 
 
グリザベラ=早水小夜子
 
年齢的に(?)無理のないグリザの声色だなぁと思いました。気負いなく、人生の悲しみを歌い上げていらしたと思います。もうちょっと迫力あるかなと思ってましたけど・・・。
 
 
ジェリーロラム・グリドルボーン=秋夢子
 
秋さんは、日本の方ではないようですね??
ジェリロの場面、歌う声がひっかかる箇所が何度かあって、グリドルボーンのオペラ的歌唱を歌い切れるのかなぁと心配になりましたが・・・。
シーンが変わってからのグリドルボーンは悪女っぽくてかっこよかったー。
ジェリロとしてガスを紹介するシーン、わたしは前回の五東さんの優しいジェリロが印象にあったので、ちょっと違和感を感じたのですが・・・。
ジェリロよりグリドルボーンとしての存在感の方がつよいネコでしたw
 
 
ランペルティーザ=石栗絵理
 
パンフの写真を見ても、「わぁwネコ顔」と思う石栗さんww
すごく表情ゆたかなランペルティーザで、マンゴジェリーとのアクロバティックダンスも見応え充分でした“o(>ω< )o”
泥棒ネコなんですけどね・・・(笑)かわいくて、大好きです。
 
 
シラバブ=南めぐみ
 
キレイなソプラノを聞かせてくれるネコでしたー(≧▽≦)
前回・前々回と南さんではないシラバブだったんですけど・・・(^^;
あまりに「アニメ声」過ぎて、ちょっと・・・★だったのが、南さんの声を聞いて「ああ、いいなぁ」と思わせていただきました♪また南さんで聞きたい。
 
 
マンカストラップ=西門宇翔
 
西門さんも、日本の方ではないのですね。
第一声、「生まれたのか?」の声を聞いて、「ああ、好きな声だ^^」と思いましたー。
立ち姿も凛々しく、カッコイイ♪
ジェニエニドッツナンバーで、ねずみを足蹴にするシーンが好き(笑)
 
ただちょっと、アクセントというかカツゼツが聞き取りづらい部分があったかなぁ。
ラム・タム・タガーが自由にやりすぎていたのでつい目がそっちに向かい(笑)、実は今日、マンカスの印象薄いのです(^^;
 
でも、センター席だったので、握手はマンカスとでした(≧▽≦)
ぎゅっと力強く握手していただきましたよー。
はぁぁぁ( ̄▽ ̄=)カッコよかったなぁ♪惚れるね。
いつも仲間を守ってくれる、凛々しく雄雄しく硬派なマンカストラップ♪大好きですぅ(≧▽≦)
 
 
ミストフェリーズ=岩崎晋也
 
今日のミストはカッコよかったなぁ“o(>ω< )o”
ダンスのキレも素晴らしく、ライトを絞っていくときの「ヘン顔」も最高!!
握手のとき、ミスとは隣のレーンを回るのですが、「ああ(≧▽≦)ミストに握手してもらいたーい」と浮気心を・・・(笑)
 
 
スキンブルシャンクス=石井雅登
 
前回と同じく、列車ネコは石井さんでしたー( ̄▽ ̄=)♪
両足をクノ字に曲げて横飛びする姿が大スキーw
パストファージョーンズナンバーで、スキンブルが椅子(空き缶)を持ってきたり、ゴマすり・すりすりポーズしたりする仕草がとてもかわいかったです(^▽^)♪
大好きだー、スキンブルシャンクス♪
彼と一緒に夜行列車の旅に出たいっす(笑)
 
 
 
オールドデュトロノミー=石井健三
パストファージョーンズ・アスパラガス・グロールタイガー=田島亨祐
 
わたし、3回行って3回とも、このご老体(笑)役はいつも↑のお2人
しかし、安定感のある朗々として美声には聞き惚れます。
安心して見ていられるねぇ。
特に田島さんは、美声ですネェ( ̄▽ ̄=)♪
いつか村さん(オペラ座の怪人役をされる)のアスパラガス~も聞きたいのですがw
でも、いつも美声を聞かせてくださるこのお二人も、大好きです。
 
 
 
 
 
・・・・ と、勝手な感想を(笑)
すみません、自分のための観劇レポです。
なので、もし、劇団四季の作品に詳しい方がいらしたらごめんなさい(--;
 
はぁー♪ 楽しい3時間でした( ̄▽ ̄=)
 
 
 
・・・・でね。
実は、今日のチケットを取ったのは年末のことなんですが。
今日見るまでの間に、すでに7月のCATSのチケットを押さえているわたしたち(笑)←1階回転席をゲット!
 
ちなみに5月にはウィキッドも押さえてあります・・・(笑)
 
 
 
しかし、7月は遠いぜぇぇ(>□<) 
・・・ あまりに福井タガーがステキだったので、もう1度観てみたい!!・・・ と思ってシマウマ。
 
 
つーことで。
7月を待たずに、3/20(祝)、もう1度CATSを観に行くことになりましたっ(≧▽≦)
 
観劇後、ワインバーにてツレと打ち合わせ、速攻で劇団四季へ電話したのだ(笑)
 
あああ。。。
どこまで続くのか、この道楽生活(笑)
 
でも、コレを楽しみに、残りの繁忙期を生きていけるのよ~(T▽T)
 
 
 
 
PR

 


2/8 東京・青山劇場にて、大沢たかお主演の
ミュージカル「ファントム」を観てきました♪

わたし、大沢たかおさんのめちゃくちゃファン…というわけじゃないんだけど(^^;
でも、好きな俳優さんのひとりだし、演目がファントム!!ときたらもうそこは観たくなるじゃないですかぁ( ̄▽ ̄=)v
まあ、いつもの劇団四季の「オペラ座の怪人」とはちがう作品ではありますが。

感想はというと…。 ミュージカルというよりお芝居に近い感じ?

正直、「歌」を聞きに行くつもりでいたら物足りない感じがしました。
ビジュアル的にはファントムもクリスティーヌも美しくて目の保養になったんだけど。 

あと、演出が凝ってましたよー。会場全体を役者さんたちが練り歩くのです。
わたしたちの座っていた通路は、シャンドン伯爵(ロイドウェーバー版の「ラウル」)が歩いていったし!!←この日は金髪碧眼のルカス・ペルマン♪ 

四季よりチケットが高い値段でしたから、歌唱力に関しては、残念感ぬぐえず。
だって、ロイドウェーバーのミュージカルだったら、1度聞いただけでも音楽が記憶に残るのに、今回の音楽は、1曲・・・しかも「♪ドレミファソ♪ミレ♪ファミ♪ドレミファソ♪ファレ♪ミド♪」という、劇中のソルフェージュの1フレーズしか、記憶されなかったのデス★
 
なーんて、えらそうに批評しちゃいましたが。

・・・・あ、たんにわたしの聴力と音感力不足なのかも(笑)?!

全体的には、とても魅力ある舞台でした!!
1度も眠くなったりしなかったもんね(^▽^)♪←大好きと豪語する四季のオペラ座~でも一瞬寝たことある(笑)

ま、この舞台は何と言っても、主演俳優が素晴らしかったから。うんうん(^▽^)

劇中、大沢さんは仮面で顔を覆っているので、ほとんどあの美しいお顔は拝見できないのですが。
でも、大沢さんは立ち姿だけでも、手の所作ひとつにしても、投げ出した脚さえも、美しゅうございましたよ!! 

イケメンっぷりにメロリ“o(>ω< )o”

だって、ファントムの衣装、ロングブーツにマントだもん!!←マント大好物(≧▽≦)
アンコール、マントをひるがえして大沢さんが背中を見せるたびにわたしの目はハートマークでしたね(笑)
あの人は、全身が美しい・・・。181cmあるそうですが。
いやー、もうまじでカッコよさにもだえますよ。

「キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー」
「たかお、かっこいいーっ!!」
最後はもうあまりの美しさに呼び捨てでした(笑)
 


あ、青山劇場は渋谷駅から徒歩10分くらいなのですが。
数年ぶりに渋谷の街を歩いたな~(苦笑) 

ランチは西武のA館にある「赤坂TOPS」で角煮カレー食べました♪
もちろんお約束のチョコレートケーキも忘れずにww 

TOPSも10年ぶりくらいに行ったよー(笑)ケーキは、年に何回か食べる機会あるけどね。
パステルのプリンもそうだけど、大元のレストランの存在を忘れてしまうよね(^^;

最近、販売を始めたオリジナルのチョコレートを2個づつ、サービスしてもらって得したよ~“o(>ω< )o”
またカレー食べに行こう♪

繁忙期中、よい息抜きのできた休日でございました(^▽^)

来月は CATS !!  3度目ヽ(´▽`)/  ♪

 


12/26 東京・五反田/キャッツシアターにて、劇団四季の「CATS」を観て来ました~♪


キャッツは6月に観て以来、今回が2度目の観劇。
今年のミュージカル、これにて見納めです m(_ _)m
 


この日のキャストは、グリザベラが奥田久美子さん(すてきな「メモリー」でした。感動した。)。 

ジェリーロラム=グリドルボーンは、五東由衣さん(オペラ座の怪人で以前クリスティーヌを演じた方と聞いていて1度拝見したかった方!声量豊かで美声で素晴らしかった!)。
 

マンカストラップは、荒川務さん(6月に観劇したときの『ラムタムタガー』だった方!あの時、荒川さんを観て、もう1度キャッツを観たいと思ったわたしw)。 

ラムタムタガーは、金森勝さん(他のネコとは違うぜオーラ(笑)が端々に見受けられて絶妙でした♪)。 

スキンブルシャンクスは、石井雅登さん(列車ネコ~!愛嬌があって観ていてほのぼのできちゃうダンスと歌にうっとりでした♪)。

あー・・・・。
ホントにもう、すばらしいステージでした“o(>ω< )o” 


2度目の観劇ということもあって、猫たちを見分けられるようになってたし、歌やダンスの見所も抑えていたせいかな。
 

期待にドキドキしてステージを観ていたんですけど、期待以上のパフォーマンスが繰り広げられていて、ホントに楽しかったんです。
 

後半、ステージを観ていることが楽しくて、すごく嬉しくて、自然と顔が緩んでしまって・・・。

ずっと笑顔で見てました。←アヤシイ(笑) 


わたしは、前回の公演で、「マンカストラップ」というストーリーテラー的な猫たちのリーダー格がかっこいいなあと思ってたんですけど。(あと、軟派なラムタムタガーにときめきましたがw)
 

マンカストラップ、前回の青山さんがとても「硬派」なカンジでクールさにときめいてしまいましたが。

今回の荒川さんは、また違うマンカストラップで・・・立ち姿とか表情の凛々しさとかにうっとりなカンジでした。
でも、やっぱり荒川さんには、ラムタムタガーが似合う気がするけど・・・w


前回の公演終了後、役者さんたちが客席に来てくれるファンサービスのときに、マンカストラップと握手できたわたしは、「(≧▽≦)今度はラムタムタガーと握手したいー!」と、ノリノリになり、今回の公演のチケットを取ったのですが。

・・・ラムタムタガーが回っていた客席をリサーチした上で、わざわざ半年待って、狙った席を確保したというのに。

当日、ラムタムタガーは、まったく違うトコでお客さんに投げキッスをしてました・・・★

_| ̄|〇 くっ・・・・★ さすがはアマノジャクなネコだぜ、ラムタムタガー!!


めっちゃショックでしたよー(T▽T)
でもまぁ、猫たちと握手できなかったのは残念だったけど。
この日のパフォーマンス自体に大満足だったので、わたしはホクホクしていたんですけどね。

しかし、わざわざ狙いを定めて、チケットを取ってくれたツレは「ラムタムタガー来ないよっ!」と訴えたわたしに、
「・・・あ、ありえない(゜Д゜)」と固まってました。
わたしよりも、ショックだったらしい(笑)←いつもS席(ジェリクルサークルも)を確保して、毎回猫たちと握手してきたのに、今回初めて握手できなかったんだそーだ。

猫たちは、お客さんの入り状況にもよって、1~2階席へとばらけてご挨拶に行くみたいですね。
前回の公演は、2階席に空が結構あったと記憶しているので、満席だった今回とはシフト位置が異なったのでしょう。

・・・ 残念。 ・゜・(*ノД`*)・゜・。 握手したかったーっ!


・・・ってことで。
その日の帰り道、わたしたちは日程表とにらめっこです。
リベンジリベンジ ♪ ・・・・ふふふふ( ̄ー ̄)
めでたく来年3月の「CATS」のチケットを押さえましたよ ♪
うほほほほっ♪
今度はまたセンター♪ きっと猫たちはやってくる・・・ハズ!!

 
先日、(11/9)劇団四季の「ウェストサイド物語」を観劇。 





浜松町の四季劇場「秋」にて絶賛公演中ですw 


お隣の「春」ではまだライオンキングやってるんですねぇ。もう10周年だそうですよ。 

だけど、ライオン~は観に行く予定ないんだわ(^▽^; ←ぬいぐるみ多用している光景がどーしても笑えてしまうのだ★ 


ウエストサイド、よかったです.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜ 

とくに、シャーク団のベルナルド!!加藤敬二さん、最高にステキでした。 

さすがはベテラン・・・( ̄▽ ̄=)♪ 

初め、加藤さんだと思ってなくて観てたんですけどね。
やたらと目を引く俳優さんだなぁと思って、じーっと観てたら、あの有名な加藤さんだと気づいて!!
幕間に、キャストリストを見て確認しちゃいました♪

トニー役、阿久津さんを希望していたのが、鈴木さんでちょっと残念に思ったんですけども。 

ベルナルドに心奪われ状態だったので、後半はそんなの全然気にならなかったわ(笑) 

ポスターにもなっている、赤いシャツの人物がベルナルドなんですけど。
青年ギャングの一味・・・というよりは、マフィアに近い貫禄ではありましたが(笑)
いやー、でもよかったですよー。 

ポスターでの「Y字バランス」、生で見たら「I字バランス」に近かった!! 

ベルナルドの恋人役のアニタも、ステキでした。オトナで、情熱的で、姉御肌で、潔さもあって・・・。ラテン(プエルトリコ人の設定)系の美人さん役、うっとりでした。

トニーとマリアは、ちょっと幼い感じで地味ではありましたが・・・。
それでも、初々しくて、なかなか好演でした。
あーいう演じ方で正しいのかもね。


ウエストサイド~に使われている音楽は、けっこう有名なものも多いので、観て見ると「あ、知ってるー!」と思われるはず。
テーマも「トゥナイト」も「マンボ」も「アメリカ」も・・・。


他の出演者さんのダンス、すごかったですー。
カッコイイなぁと、心奪われてしまいました。
どなたもすばらしい経歴をお持ちのようで・・・。ホントにかっこよかったなぁ♪

ウエストサイド~は四季でも12年ぶりの公演になるそうです。
このミュージカルが発表されて今年は50年の節目に当たるそうですが、世界で唯一、その記念すべき年にウエストサイド~を公演しているのが、劇団四季だけだという・・・・。
名誉なことですよね(^▽^)
東京以外でも、公演予定があるそうです。
機会があれば、わたしもまた観てみたいと思いました.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜




今年は、ミュージカルを5本見たのかな。
オペラ座の怪人→エビータ→キャッツ→ウィキッド→ウェストサイド・・・。
そして、12/26に、再びキャッツを観る予定♪
ラム・タム・タガーと握手できるかなぁ(≧▽≦)♪♪←それをねらって座席指定でチケット取りました(笑)

来年は2月の公演、大沢たかおさん主演の「ファントム」からスタートです♪
ミュージカルとかお芝居って、楽しいです。やはりLIVEですからねぇ(^▽^)




現在、汐留の電通劇場「海」で絶賛公演中の、劇団四季 のミュージカル 「ウィキッド」 を観てきましたo(^o^)o


いや〜、期待を裏切らない素晴らしいステージでしたよ!


緑色の肌と魔力を持って生まれ、自由を求めたエルファバ。 彼女は何故悪い魔女と呼ばれるようになったのか。


良い魔女=グリンダとエルファバが繰り広げるパフォーマンスは、とにかく二人の歌唱力が素晴らしい!!


あれはね〜、エルファバとグリンダ役 には同等の力がないとなりたたない舞台ですね〜。


今日のキャストは グリンダ=沼尾みゆきさん、エルファバ=濱田めぐみさん。

沼尾さんは、今、四季で一番歌がうまい人なんじゃないかな〜?・・・と思っているのですが。

オペラ座の怪人で演じていたクリスティーヌとはまったく違った、かわいらしくてコミカルなグリンダ役を完ぺきに演じていらっしゃいました(*^▽^*)


濱田さんも初めて観せてもらったけど、よく通る耳に届く声で、すごくうまい!

あんなに魅せられるとは・・・!!

すごいです、濱田さん・・・ 


濱田さんと沼尾さん、同等の声量で、ステージに火花をちらしてましたよ〜(´▽`)



二人の女性が主役のミュージカルとあって、対象的な彼女たちの生き方の違いや性格の違いなんかも考えさせられるし…。

オズの魔法使いに隠された、誰も知らない真実が描かれた舞台。
ひとつひとつの出来事が、「あ〜。なるほど!それがあれと繋がる話なんだあ!」と、オズの魔法使いのストーリーとリンクしてるので、少しも見落とせない舞台でした。


 
本日は満席で、アンコールはなんと七回もありました(≧∇≦)

楽しい休日でした〜♪


 
あ。カレッタ汐留のディンタイホンでショウロンポーのランチ食べて、都路里で玄米茶パフェ食べて、ついでに日テレの汐留ジャンボリーをひやかしてきましたよ〜。

 
これがなずの夏休みですかね〜(笑)←あとは仕事の日々らしいσ(^_^;

 
6/8 東京・五反田のキャッツシアターにて、ロングラン公演中、劇団四季のミュージカル「CATS」を観てきました~( ̄▽ ̄=)♪

 
  
 
 


 070608
 
 
 
オペラ座の怪人は何度か観ているんだけど、四季の看板ミュージカルである「CATS」は、初めての観劇。

(^▽^)すごーく楽しみにしていたんですけど・・・期待通りのステージでしたよ!


ネコたちはステージだけでなく、客席にも何度かやってくるんですねー。

ラムタムタガー(イケイケな雄猫★ミックジャガー風コスチューム)は、お客さんをステージに上げて踊らせちゃうし(≧▽≦)
あの、シッポをマイクにして朗々と歌う姿は必見です。なずもラムタムタガーにモエちゃいました(笑)


ジェニエニドッツおばちゃんも、キュートでかわいかったし。←この日は鈴木由佳乃さん。

名曲「メモリー」を歌い上げるグリザベラも迫力がありました。←この日は重水由紀さん。
とにかく、猫たちのパフォーマンスはすばらしい( ̄▽ ̄=)♪


オペラ座~はその世界観と、歌を堪能しに足を運んでしまうのですが、CATSはオペラ座にはないダンスパフォーマンスのレベルの高さに目が釘付け(≧▽≦)♪

とても楽しかったッス~♪オススメっす~♪


あとね、終演時に、猫たちが客席にまたまたやってきて、観客と握手をしてくれるサービスがあるんですよー!



わたし、知らなかったのですごくドキドキしちゃいました。←四季の会・会員であるツレはもちろん心得ていて、「通路側3人目までなら握手は確実」ってことで、わたしたちは通路側の席を取ってあったんです(笑)



おかげで、ラッキーなことに、猫と握手ができたんです( ̄▽ ̄=)♪

しかも、CATSのステージを進行していく役である、「マンカストラップ」とぉぉぉ♪
♪キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー♪


マンカストラップ役の青山祐士さん・・・かっこよかったぁぁぁ♪


 

07060801  

 

← 黒白柄のがマンカストラップw(青山さんじゃないみたいだけど;) 

 
 
 
 




アンコールも6回ありまして。


最後には、ラムタムタガーが単独でステージに現れて、「シッポマイク」パフォーマンスと腰振りセクシーダンスをしてくれて・・・!


去っていったと思ったら、「ゴミの山」からシッポで『バイバイ』までしてくれるという、サービスっぷり。←この日は荒川務さん。


あの日の観劇に居合わせられて、シアワセでした。

観客のみなさんの拍手と歓声が、そこまでのパフォーマンスをひきだせたってことだもんね♪


ホント、大満足でしたよ。ゎぁぃ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ゎぁぃ♪


・・・で。

味をしめたワタクシ。


『ラムタムタガーと握手がしたーいヽ(´▽`)/ 』と、 友達にお願いして、年末に、もう1度CATSを観に行くことになりました(笑)

 




1/29 オペラ座の怪人にまたまた行ってまいりました~( ̄▽ ̄=)♪

劇団四季の「オペラ座の怪人」← 3月まで東京汐留の電通劇場「海」にて絶賛公演中。

  
5月からは大阪で公演ですって(≧▽≦)←行く気らしい(笑) 

  
  数ヶ月前にはチケットを押さえてもらっているのですけど。
『ファントム』役に関して、わたしは過去2回が同じ役者さんだったんです。村さん。 

村さんのファントム、そりゃーステキで感動させていただきましたから、満足なんですが。 

3回目の今回、高井さん(今のキャストではNo.1という)か、某ネットトモダチ(笑)が感動したという佐野さん(若きファントムー♪)にあたりたいと、思うのが人間ですよネ。 


チケットを手に、ホクホク( ̄▽ ̄=)ウハウハしながら、会場入りをして、すぐに目を向けたキャスティングボード。
 


『ファントム = 村 俊英』

 ・・・・∑( ̄□ ̄∥)   うそぉん ★  


チケットを手配してくれる四季の会・会員のトモダチも 

『(゜Д゜)・・・また?!またなのっ?!』、と驚いた後、
『(^^; 呼ぶネェ~』と大笑い。


・・・・もう、わたしの「ファントム」は、イコール「村さん」なのだわ(笑)  


でも、今回のクリスティーヌは『佐渡寧子』さん♪

沼尾さんか佐渡さんが観たいと思ってたので、コレはもう満足でした(^▽^)
でも・・・ 
佐渡さんのクリスティーヌは、美しく、演技力もあり、すごくステキなんだけど。
歌唱力となると・・・声量が少し少ないかもしれない★
のポイントオブノーリタンでは高音がかすれてしまってたし・・・★ 

・・・まぁ、そんなこともありつつですが。
だけど、ステキなステージを楽しませてもらいましたよ(^▽^)!!
なんてったって、クリスティーヌがステージに出てきたとき(ダンサーの集団の1人として現れる)『あ、このひとだ!』ってすぐにわかるぐらい、オーラがありましたから!!

あと、佐渡さんの「発音」がすごくキレイでしたー♪
「♪ The Phantom the opera♪」は特にビューティフォーでした“o(>ω< )o”


で、あとはラウルですね。

ラウル、今回は「鈴木涼太」さんが演じられてましたよ。 

前回の柳瀬ラウルのスマートさと凛々しさにモエていたわたし(笑)
今回はトモダチがステキだったと言ってた北澤さんか、また柳瀬さんだといいなーと思ってましたが。
鈴木さんのラウルも若々しい感じでかっこよく、今回も楽しませてもらいました(^▽^)
でも・・・・

過去二回で見たラウルより、ちょっと線が細く感じたかも。

少年っぽい?ああ、でもラウルのウリは「好青年」だからそれでいいのか・・・(笑)

あ、あと、ラストで首に縄がかかるシーンの暴れっぷりがかつてないほどに激しくて思わず笑ってしまったんだけど・・・・。

いや、だけど、ステキでしたよ!!うん(^▽^)♪


あ。今回、カルロッタが違ってびっくりだんだよー。

種子島さんではなくて、黒田あきつさんでした。 

オペラ座の幕開けと共に(オークションは除いて)、華麗な歌を披露してくれるカルロッタ。
その驚くほどの声量と美しい歌声に、「魅せる」舞台であると同時に、いつも「聴きにきてる」カンジがする舞台なんですよね、オペラ座って(^▽^)♪


そうそう。

ずーっと見てなかった、映画版のオペラ座の怪人。←感動するよーと、オペラ座ファンの人からサントラをもらったり、周りから「なんでまだ見てないの∑( ̄□ ̄∥)?」とすごく言われてた(笑)
昨日ようやくレンタルしてきて、今日ずーっと観てしまいました(≧▽≦)
キャーq(≧∇≦*)カッコイイ!美しい!ステキっ!(*≧∇≦)pキャー
ファントム、超カッコイイ!!


・・・あー、¥360で1日楽しんじゃった(笑)

繁忙期中なので、インドアでのお楽しみがますます増えつつあるワタシです(^^;

Copyright: mitsuba。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Pearl Box / Template by カキゴオリ☆