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mitsuba(みつば)

働く三十路のネーサンです。

猫とスイーツとステージと街歩きネタが多めのblogです。

ときどき、毒舌吐きますが・・・。
基本は明るく温和な性格のハズ(笑)


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☆ナイショ話はバラの下にて☆ 最近の傾向・・・ペット話・ミュージカルレポ・美味しいものレポにかたより中(^^;
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2010.7.15  


劇団四季のミュージカル 美女と野獣 (BB) を観てきました~ラブラブ!


音譜 祝★初観劇 音譜



1995年に東京公演が開幕し、2年半のロングラン公演となり閉幕後は、全国各地で公演され・・・。

東京公演は初演以来12~13年ぶり。


ずーっと観たかったミュージカルなので、今回の開幕はとっても楽しみにしていました ラブラブ!




まずは・・・・この日のランチ(笑)


つばめグリルにてハンバーグw


うーん、やっぱりおいしいねぇぇぇ(≧▽≦)♪




早めに都内に出ていたので、ちょこちょこ買い物をしたりして。

「夏」劇場へ着いたときには 時計 13時26分 時計


∑( ̄▽ ̄∥)ひぃぃぃ!!


開演、5分前切ってましたあせる


が。


なんだか会場はザワザワしておりまして・・・。

開演は少し遅れてました ( ̄▽ ̄;) ヤバイヤバイw



 

↓ 本日のキャスト ↓




ビースト : 福井晶一
ベル : 坂本里咲
モリース : 松下武史
ガストン : 田島亨祐
ルミエール : 百々義則
ルフウ : 遊佐真一
コッグスワース : 吉谷昭雄
ミセス・ポット : 遠藤珠生
タンス夫人 : 大和貴恵
バベット : 長寿真世
チップ : 川良美由紀

【男性アンサンブル】
川原信弘
布施陽由
ファンソンヒョン
シンフンスン
安江洋介
安芸雅史
林 晃平
石野喜一
清川 晶
熊川剣一

【女性アンサンブル】
池松日佳瑠
渡辺由紀乃
福岡唯子
森田江里佳
吉田千恵
松田未莉亜
加藤あゆ美
木許由梨
倖田未稀
小川飛鳥


↑以上敬称略 ↑




いやー、初見なので・・・。


どこが見所とか、知らなかったし。

事前にCD聞く機会もなかったので(ディズニーアニメの「美女と野獣」は観たw)、レポするにもあれなんだけども( ̄▽ ̄;)



うーん、とにかく、 ブーケ2豪華なステージブーケ2 でしたよーラブラブ



さすがはディズニー!!


セットも衣装も・・・その世界観が素晴らしいラブラブ!




あと、驚いたのが・・・ お芝居 の部分が結構あるということ。

「歌」でつなぐよりは、芝居の部分が思っていたよりも多かったな。


あと、声を出して笑えるシーンが満載だと言うこと(笑)




主役の二人ははもう圧倒的な歌唱力と存在感を放ってましたけど。

いやいや、それに匹敵するぐらい、脇の役者さんたちが素晴らしい ラブラブ!



ゴッグスワースの吉谷さんの、おとぼけっぷりとか最高でした。

ルミエールの百々さんも、楽しいキャラで面白いし、バベットの長寿さんとの掛け合いも楽しい。

ミセスポットの温かい人柄とか、そういうものがステージ上でうまく調和されていて。

アンサンブルのみなさんのダンスは、独立したひとつのショウを観ている気分だったし。


ステージを観ている顔が、終始笑顔でしたよ、ワタシw


美女と野獣は、子供からオトナまで楽しめるミュージカルだと思いました。

とにかく、ちゃんとしたストーリーがあるし、舞台セットも豪華だし。

イリュージョン系の演出もあり・・・豪華な衣装には惹かれるし。



LKもそうだったけど、やっぱりディズニーミュージカルってちょっと違うなぁ。


・・・AIDAは大人向け作品だと思うけどねw





合格 福井ビースト



はああ~( ̄▽ ̄=)

ずーっと楽しみにしていた福井さんのビーストラブラブ


稽古動画、何回観たことか(笑)←マジで毎日観てますw



「愛せぬならば」 最高でした~音譜


1幕ラスト、聞き惚れましたラブラブ!ラブラブ



コミカルな演技も、笑い取れてましたねw

そしてかわいいビーストの一面も、カッコイイビーストの一面も、見せてもらえて本当に楽しかったラブラブ!


ベルと踊るシーン、素敵だったなぁ。

なんでしょう、あのシーンは 女子の憧れ ですねっ(笑)

とにかく、あの衣装とメイクで歌を歌われたり、あの階段だらけのセットを縦横無尽に歩き回ったり・・・。

ビースト役者さんは大変だなぁと、思いましたが。


大ラス、野獣から人間に戻ったシーン。

福井王子を目にしながら、なんか違和感を感じたんですよね(笑)


わたし、福井さんって基本CATSで観てたものであせる

福井さんが人間の役をしてらっしゃるのって、ソンダン以外観てなかったことに気づきました(笑)


いやー、人間として福井さんが観られてよかったわぁ(o_ _)ノ彡ぷぷぷ


そうそう、王子って、前髪がくるりんってしてるのね(笑)

きりりとした眉毛にロン毛・・・www

福井さん、王子姿でも太ももがたくましくてステキでございましたよっべーっだ!




合格 坂本ベル



里咲さん。。。 ラブラブ! 


ブラックコメディ と サウンドオブミュージック で、拝見していましたが。

どちらも、歌のないキャラだったんですよねぇぇぇあせる


なので、初めて、里咲さんの歌声を聞きまして・・・稽古動画見てたので不安はなかったですけどw

いやぁ、すばらしいなぁと感動しました。

ちょっと声、ピッチ高すぎ?なトコもあったけどそれは全然問題じゃないね。


ベルという女性の心の機微を丁寧に演じられているし。

モーリスパパに対する娘としての愛情も、ビーストに接するうちに芽生えていく愛情も、しっかりと伝わってくると言うか・・・。

長年、ベル役を演じ続けられているのには、理由があるんだなぁ。


ベル=坂本里咲 と、劇団側が前面に出せる力量をしっかりと見させていただきました。

とてもステキなオネーサンベルでした~ラブラブ




百々ルミエール



とってもステキな給仕長クラッカー


百々さんはCATSのマンゴジエリーで2回、拝見しているのですが。

女性がダイスキな役柄、優しくてあまーい紳士的なルミエール、とっても楽しめました。

バベットとの掛け合い、ホントにかわいいしw


ルミエールは、「火」を扱う役なので、ステージに立ちながら別の緊張感もいつもお持ちなんだろうなぁ。

百々さんの声は、高めで、よく通るんですよねー ニコニコ

百々さん仕切りの 「ビー ・アワ・ゲスト」 とっても良かったです!!





吉谷コッグスワース



アニメ版と同じでしたよー(笑)

時計に変えられてしまった、執事w


まじめな中にもおとぼけと笑いを忘れず・・・( ̄▽ ̄=)

発言とか、お芝居の部分、とっても楽しかったですw

大ラスの「あの人はだれ?」発言、会場中笑いのウズでしたにひひ




田島ガストン




田島さんも、CATSでガス役として何度も拝見している役者さんなんですけど。

いやぁー、この役、最高にはまってますよねにひひ


ガストンっていうわかりやすい悪役・・・(笑)

マッチョで、うぬぼれが強くて・・・(笑)


いやみなぐらい、ハマってらして・・・・。

「Σ( ̄ロ ̄lll) うわあー、やだ、こんなオトコ」 と本気で思わせてもらいました(笑)


1幕はビーストよりガストンの出番が多いんですよねショック!

あんまりガストンの出番が続くと、飽きてきそうでした(笑)←だってキャラが濃いーんだよあせる


でも、マグダンス、見応えが合って楽しかったな音譜





遠藤ミセスポット




素顔は若くてスタイルのいい女優さんなんでしょうねー。

ミセスポットの衣装は、片腕を上げている形なので、腕つらくないのかなーと思いつつ観劇してました。

優しくて、あたたかミセスポットラブラブ


彼女の見せ場である 「美女と野獣」 のダンスシーン。


ミセスポットの歌声に乗せて、ダンスをする美女と野獣・・・ステキ過ぎて!!

1番ダイスキなあの歌を、心ここにあらず状態で聞き流してしまいましたよーあせる

あのシーンは、反則だぁぁぁ ガクリ


次回、観劇の際は 歌 に集中・・・できないだろうけど・・・したいと思います~音譜





そんなこんなで、初観劇はタイヘン楽しませていただきました。

観劇回数を重ねるうちに、色んな見せ場も勉強できるかな(笑)!?


BBは、次回、9月にチケットをとってありまーすドキドキ

今から、楽しみです(≧▽≦)!!




次回観劇予定は、7/25 CATS です(笑) ← うちわとチャーム欲しくて追加した叫びあせる



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2010.7.9

 

横浜CATS~.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜6回目♪


今日は最寄り駅近くのGENTO横浜のジョナサンでランチしてからの観劇でした。
新高島ってなにもない・・・と思い込んでたけど、ジョナはあったのね(笑)

 

 

『キャッツ』 (キヤノン・キャッツ・シアター)

 

グリザベラ : 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン : 朴 慶弥
ジェニエニドッツ : 鈴木由佳乃
ランペルティーザ : 石栗絵理
ディミータ : 原田真由子
ボンバルリーナ : 王クン
シラバブ : 江部麻由子
タントミール : 大橋里砂
ジェミマ : 齋藤 舞
ヴィクトリア : 土井礼子
カッサンドラ : 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー : 種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 橋元聖地
マンカストラップ : 武藤 寛
ラム・タム・タガー : 金森 勝
ミストフェリーズ : 岩崎晋也
マンゴジェリー : 川東優希
スキンブルシャンクス : 劉 昌明
コリコパット : 入江航平
ランパスキャット : 高城将一
カーバケッティ : 齊藤太一
ギルバート : 龍澤虎太郎
マキャヴィティ : 桧山 憲
タンブルブルータス : 松永隆志
 


さてさて。
2週間ぶりと、今回はあまり日が空いていませんがキャストの変更はチョコチョコあり。

 


五反田CATS以来の、早水グリザ!! とか。
チェデュトさまが、チェガスに!! とか。
お久しぶりのスンラタガー!! とか。
初☆王クンボン!!とか。

いやぁ~、CATSは楽しいですよ。何度見ても。
いくつかのキャストに「むむむー」と思っても、他のキャストが補ってくれるもんね。
某 〇イーダ とはちがって・・・。・゜・(*ノД`*)・゜・。

 

今回は、回転席2列目70-71、という良席~!!(≧▽≦)♪
タガー握手席でございました♪

猫たちの細かな仕草や表情が良く見られて、楽しい観劇でございました。
横浜CATSでは最高のステージを楽しませてもらえた感じ。

ここ、あれですよ。ジェリクルソングでマンカスが下がってきて踊る通路なのね。
特に1幕はマンカスを堪能できてワタクシ大満足でございましたっ(≧▽≦)♪
あと、シェリクルソングのときは、穴からジェミマが出てきて。
ジェニエニナンバーでは、ディミータゴキが出てくる場所でしたw
1列目じゃなかったけど、よく見えた.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜

 

さてさて。
では、今回の私的に気になったキャスト~!!

 


武藤マンカス


武藤マンカス・・・!!
すごいー!!
やっぱりステキー!!シャープでカッコイイ!!

ジェニエニドッツナンバーで、隣の通路に下がり寝そべっていたマンカスをチラ見したら、目が合って、「ニコッ.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜」と微笑みかけてくれました!!←トモダチも一緒に笑顔を見たので、ふたりでドキドキですよ!!

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

やばい、かなりモエました(笑)
ただでもマンカス好きなのに、コレはやばいです。

そういえば、武藤マンカス、こんなに近くで見たのは初めてかもしれないなー。
すごく表情豊かで、スマートでカッコイイのね~w
猫メイクされてても、顔の筋肉、鼻の周りまでよく動いているのが見えました。


スキンブルナンバーのヤクザなマンカスは・・・。
バブとカッサに後ろから襲い掛かり、スキンブルに注意されると、両腕を上げて頭頂部で円を作る「ウッキー!」みたいなポーズをしてはけていきました。
カワユスです(^▽^)♪

 

スンラタガー


超久しぶりのスンラタガーw
どちらかというと、あんまりやる気をカンジさせないタガーなんですよね(^^;
私的に、ちょっと硬派な福井タガーが好みなわたし。今日はあまり期待していなかったのですが。

いやー、スンラタガー、すごくよかったですぅぅ(≧▽≦)

登場シーンでの第一声は 「ヘイ♪」ww ←細くてセクシー系な声色です。
あんまりビシバシ踊るイメージはなかったので、それはそのままでしたが。
タガーナンバーラストの 「ごむぅぅぅよう!!」のカデンツァ!!
かつてないぐらい、高音域を聞かせてくださいました。

「ごむぅぅ~ ぅぅぅぅ~~ う~う~う~!! う~~う~~!! よう!!」

∑( ̄▽ ̄∥)すげーー!!

もう出ないだろう、もうここまでだよね、の意を反して、上がり続ける音域!!
3オクターブ??4オクターブ?? ものすっごくキレイなファルセット!!

トモダチとも、幕間にタガーの話で盛り上がりました。
「今までで1番、高音聞かせてもらったね!!」と、はしゃいでしまいましたよー。


スキンブルナンバーでの、タガーベッドは・・・。
となりのギルバートによりかかり、カッサのベッドまで壊してしまって、バブにシッポを引っ張られて、しぶしぶベッドになるのですが。
バブがカッサに「よかったねー」と微笑みかけてる最中にまたバランスを崩し、バブに叩かれてました(笑)
バブとのやりとりがとってもかわいかった.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜


握手は、気ままなラムタムタガーのことですから、このブロックは無視して5列目とか行っちゃうかな~(^^;と期待してなかったんだけど。
スンラタガー、きっちり、ブロックに握手しにいらしてくれました。
男性との握手は、必ず1度嫌がって、シュシュッと手を引っ込めるんですよね(笑)
指先できゅっという感じの握手。
スンラタガーとはこれで2度目だわ(≧▽≦)♪

 


チェガス・バストファ・グロタイ


はうあー( ̄▽ ̄=)♪
わたしの大好きなチェソンジュさんが、新役ですよ!!
しかも見せ場の多い、バストファ・ガス・グロタイですよぉぉ!!

今日1番、楽しみにしていたキャストです♪

チェデュトさまの、独特なビブラート歌唱、わたし好きなんですよね。
リハ見に参加して、素顔のチェさんのトークを聞いて優しそうなお人柄を感じたり。
いつだったかは、ちょうどわたしの後ろでキャッツを見学しているチェさんを見かけたりしたこともあって、なんだか気になる存在なのです(笑)

バストファさんでは、なんだか衣装に着られている感じも否めなかったけど(笑)
コミカルな演技も得意げな演説も、とてもかわいらしくてステキでした♪

ガスでは、さすがの「デュトさま」経験者。
おじーちゃん猫の悲哀もにじませつつ、グロタイへの期待も高めてくれる芸達者っぷり♪

そして、楽しみにしていたグロタイ!!

うほほー(≧▽≦) とてもいいです!!
声もハリが合ってよく通るし、演技も細かくて、なにより表情が豊か。
ミストがグリドルにちょっかい出してグロタイがおっかけるシーンも、怒っているのにコミカルでかわいかった(笑)
シャムネコ軍団との殺陣も一生懸命練習されたんだろうなぁと思う奮闘振りでしたし。
なにより、素晴らしい歌声でした♪

とにかく、チェガスはかわいいのだ!!


・・・そーいえば。

グロタイの冒頭シーンにある、グリドルボーンの見せ場 「♪ソノオクイ♪」
あそこで、今日、朴グリドルに、拍手が鳴らなかったんです・・・(^^;
必ず、歓声が沸くあのシーンで・・・なので、驚きました。
なんか一瞬、会場が 「んー?」 って雰囲気になったんですよね。
タメが足りなかったのかな・・・。
わたしもいつもは楽しみにしているシーンなのに、この日はちょっとなんだかなぁな感じでした。


アンコールで1列に並ぶキャストの中、ちょうど斜め前に、チェガスがいらしたので、ずーっとチェガスに視線を送っていました(笑)
ものすごくかわいい笑顔で目を細めてニコニコされてらして・・・。
あー、ホントにステキです。かわいかったー♪

ネーミングの猫たちのガン見にも負けないぐらい、チェガスを見つめたわたし(笑)
目が合った!! 手を降り返してもらえたわ!! 
・・・と、思い込んでおきます(笑) 

チェさんの演じるデュトさまも癒し系で大好きだけど、見せ場のあるガス役もこれから楽しみですね!!

ファンクラブがあったら入りたいwww

 


王ボン

 

わたしの中では、ジェミマといえば、王クンさん!!
・・・のイメージがあるぐらい、ジェミマで見まくった王クンさんが、新役です♪
クールでセクシーなボンバルリーナ!!
王クンさんは、小柄なんですよね~。
ディミ&ボンは、同じぐらいのスタイルの雌猫・・・のイメージが合ったんだけど。
さすが、CATS歴長い王クンさんは雰囲気がもうボンバルになりきってる感じで。
不満などカンジさせないお姿でございました♪
歌もダンスもさすがー!! 
拝見したことないですけど、ランペも演じられるんですよね??
すごいなー、何役も!!

 


岩崎ミスト

 

今日もまた岩崎ミストが見られましたよ~!!
はああ( ̄▽ ̄=) いいわー、岩崎ミスト♪
声が好きだし、踊りもシャープでダイナミックでかっこいいんだなぁ。

そうそう!!
ジェリクル舞踏会の終わりで、ミストにロックオーンされました!!
「じぃぃぃぃ」って、無表情に見つめるミストに ∑( ̄▽ ̄∥)あわわわわ~~!!

すごいな。。。回転席、やっぱり楽しい.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜


岩崎ミストは、無表情な・・・クールに見せる場面での顔も、きりっとしててかっこいいしw
スキンブルナンバーとかで見せる表情を崩すシーンはとってもかわいいしww
見ていて飽きないミストですー♪ わたしの中ではNo.1ミスト♪

今日の回転も、素晴らしかった。スピードがあってシャープで。
歓声も一際上がってましたよ。ファンの方がいらしたのかな??
CATSナンバーの中でも、かなりハードなソロパートですよねー。
汗が飛び散る様も、よーく見えた今日・・・改めて偉大なマジック猫に畏敬の念を覚えましたm(_ _)m

見応え充分な、ミストナンバーでした.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜

 


早水グリザ

 

五反田CATSぶり・・・タイミング合わず1年以上見られなかった早水グリザ!!

やっとお目にかかれましたよーう。・゜・(*ノД`*)・゜・。

相変わらずの、迫力・・・。登場するとその場の雰囲気が変わるんですよね。
効果音のせいだけではなく(笑)

でも、以前より、ふてぶてしさというか、つんつんした感じが押さえ気味になったかな??
歌い方も、少しソフトになった感じがしました。
鼻にかかる低音とか、以前はそれが早水さんの持ち味であると感じていたけど・・・。
今日はスマートな感じで歌われていたかな。とてもステキでした♪

なんかこう、人生の悲哀・・・重みとか・・・そういうものが、ずしーっとくるんですよねぇぇ。
倒れこんで、バブの歌声に呼応して立ち上がり「おねーがいー♪わたしにさわってー♪」と盛り上がっていくシーンが1番好きなんですけど。
早水さんのそれは、ホントに別格☆彡
歌声が身体を縛り付けてくるように感じるんですよね。
今日も素晴らしいグリザベラを見せていただき、ありがとうございましたーっ(≧▽≦)

 


松永タンブル

 

松永さんは、紳士なカーバ・・・のイメージが強いんですけどもー(笑)!!
タンブルだと、めっちゃ美猫タンブルになられるんですねっ(≧▽≦)♪

今日、ふと見たタンブルのハンサム具合にときめき(笑)、名前を確認したら松永隆志とあって、ビックリww
ふだん、カーバのメイクでは隠されていたハンサムっぷりを堪能できてうっとりでしたよ(笑)

蒼井カッサとのカップリング、ステキでしたー!!
身長差がモエポイント(笑) 
アイコンタクトとってホールドするシーンとか、ステキ過ぎる。
なに、あのハンサムで頼りがいあるタンブルー!! やばすぎ!!

斉藤カーバは、リュージカーバと雰囲気似てるんだねー(^^; 
同じメイクとはいえ、ホントに似ている。
ずっとリュージカーバだと思って見てたし。 見分けつかなかった(笑)

 


劉スキンブル


今日も優しげな表情の大橋タントに起こされ、はりきってお仕事してました~♪

今日は日本語、音程ともにとてもよい感じで安心して見られましたよー。
なにより劉スキンブルはハンサムですからねぇ( ̄▽ ̄=)♪ 
かわいい演技もステキでした。

そーいえば、「幸福の姿」で、猫たちがいろんなカップルに分かれて身を寄せ合うラブラブなシーンがありますけど。
奥の方で、ジェニエニドッツと仲良くしているスキンブルって・・・なんだかモエます(笑)
みんなのアイドルなのになぁ。若い雌猫と遊んだりしないのがまた・・・・(笑) 
スキンブルシャンクスって、キャラがかわいいですよね~( ̄▽ ̄=)♪

 

 

あー、もう書くことがいっぱいあって、CATSのレポは毎回タイヘンだ(楽しいけど)!!
今日は幕間に、1幕で目撃したことのメモ書いてましたよ(笑)
2幕は記憶をたどり。。。ってカンジですが。

 

とにかく、今日のCATSは楽しかった~~!!

 

チェガスはかわいい!!ホントにダイスキ!!
マンカス、笑顔をありがとう!!

 


2010.06.24

『キャッツ』 (キヤノン・キャッツ・シアター)


↓ 本日のキャスト ↓

グリザベラ : 佐渡寧子
ジェリーロラム=グリドルボーン : 朴 慶弥
ジェニエニドッツ : 鈴木由佳乃
ランペルティーザ : 石栗絵理
ディミータ : 原田真由子
ボンバルリーナ : 西村麗子
シラバブ : 江部麻由子
タントミール : 大橋里砂
ジェミマ : 齋藤 舞
ヴィクトリア : 斉藤美絵子
カッサンドラ : 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー : 青井緑平
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 飯田洋輔
マンカストラップ : 武藤 寛
ラム・タム・タガー : 福井晶一
ミストフェリーズ : 岩崎晋也
マンゴジェリー : 川東優希
スキンブルシャンクス : 劉 昌明
コリコパット : 花沢 翼
ランパスキャット : 高城将一
カーバケッティ : 齊藤太一
ギルバート : 龍澤虎太郎
マキャヴィティ : 桧山 憲
タンブルブルータス : 松永隆志
 

↑ 敬称略 ↑


 

4ヶ月ぶりの CATS .゜+.(ΦωΦ)゜+.゜

今日の同伴者は、ピグとものぶっさん~♪


オタなわたし・・・どーでもいい話を、ながなが語っちゃったかもー?! と、後になって、気づき反省(^^;
だって、CATS大好きな演目だからさぁぁぁ(笑)
語りたくなっちゃうんですよねぇぇぇ(≧▽≦) ←メイワク!!

 


↓ でわでわ、本日の私的に気になったキャスト~♪ ↓

 


佐渡グリザ


2008年の12/24以来・・・JUST1年半ぶりの、佐渡グリザベラ!!
退団されたと聞いていたので、もう観られないんだなと思っていたのです。
一時的な出演、とのことですが、再び拝見できてとても嬉しい観劇でした。

佐渡グリザは、美しいのですよ。
そして、演技が細かくていいんですよね。

みんなに虐げられているところとか、本当に哀しそうで辛そうで・・・。
ぐっとくるのです。

そして、歌声も・・・歌い手の持ち味って、イロイロあっていいと思うので、わたしは佐渡グリザ好きなんです。

今日のメモリー(ACT-Ⅱ)は、すばらしかったなぁ( ̄▽ ̄=)

佐渡さんは低音域が得意ではないそうですが・・・。今日は低音も太く聞こえましたよ。
崩れ落ちて、バブの歌声に呼応して立ち上がるシーン、本当に素晴らしくて、思わず涙ぐんでしまいました。

佐渡グリザがもう1度観られて聴けて、本当に嬉しかった~(^▽^)♪
またいつか・・・是非、佐渡さんのステージを拝見したいです。

 

鈴木ジェニエニ


今日も元気でかわいい鈴木ジェニエニ~!!
ほんとにかわいいオバさんネコです。
鈴木さんが演じられていると、自然と笑みがこぼれるんですよね(笑)
ジェニエニドッツのシーンは、楽しくてとてもかわいくて大好きです。
マンカスの歌声も、スリーガールズのコーラスも楽しめるしね♪

 

大橋タント

大橋タントもほぼ1年半ぶりに拝見しましたー。
八鳥タントと同じ感じで、表情ゆたかなタントミールでした。
高倉タントが神秘的な感じだとすると、それとは違うんだけど・・・(^^;
スキンブルを起こしてあげるとことか、かわいいなーって・・・メイクも恐くないしね!・・・自然に微笑ましく思えるタントでした。

 


斉藤ヴィク


(≧▽≦) あー、今日もステキな斉藤ヴィクトリアが観られてしあわせーwww
斉藤ヴィクがニコッとすると、正直トキメキますぅぅ(笑)
しかし細いですよねぇぇぇ(^^;
1番スキなヴィクが観られて、嬉しゅうございました。
(千堂ヴィクも好きだったんだけどな~★)

 


原田ディミ


タント・タント・ヴィク・・・・・ときて、今日はディミータ!!

横浜CATS開幕以来、4回目の観劇ですが・・・いついってもいらっしゃるぅぅぅwww
しかも、演じる役を変えて・・・ですよ。すごいですねー。お稽古大変だろうなぁ。

わたし的には、今日のディミータが一番、いいなぁと思いました。
「マキャビテイ」の歌、とってもよかったです。
踊りはしなやかだし・・・次はボンバルリーナでも観られますかねぇぇぇwww

 


石栗ランペ


ランペルティーザ役の中では、1番好きな石栗ランペ♪
1年3ヶ月ぶりぐらいかな・・・。
久しぶりの石栗さん・・・相変わらずかわいかったですーw
声がかわいらしいんですよねぇぇ。

今日の握手も、石栗ランペとでしたw
ランペルティーザ役の方とは何回か握手してるけど、石栗さんは初!!
とってもうれしかったです。
ニコニコしながら、優しく手を・・・(≧▽≦)たまらーん(笑)

 

 

武藤マンカス


いやー、すっかりマンカスが板についた感じでwww
安心して観てられましたよ~!!
武藤マンカスだと、若々しくて、みんなのリーダー猫!という感じにぴったりです。
武藤マンカス、歌声もステキだし、踊りも文句ないし・・・。
スタイルよくて、ホントにかっこいい♪

 


福井タガー


同席していたぶっさんに、「拍手の入り方が1拍抜きん出てたw」と気づかれたよぉぉぉ(笑)
「だから、好きなんだなって思ったよ」と・・・。

ひいいい(o_ _)ノ彡  
そーなの! 大好きなのぉぉぉ(笑)

前回は、福井マンカスを堪能させてもらいまして。
今回、待ちに待った福井タガー!! キタ━━━━(・∀・)━━━━!!!!

あー、ステキ。ホントにステキ(≧▽≦)♪
声がいいし。表情がキラキラしてて・・・“o(>ω< )o”
今のメンバーの中では、CATS出演歴、かなり長いというのもあると思うんですけど。
CATSの世界感というか・・・その雰囲気を自然に演技に取り込めている感じがまたブラボー!!

しかし、今日のタガーベッドは、見逃した。。。(T▽T)
つーか、素直にベッドになってたんだよね。バブの乗り心地は悪そうだったけどww

福井さんにはAIDAで、ラダメスを演じてもらいたいんですけど。
確実にCATSでタガーを観られるのなら、もうそれでもいいや(笑)!!

 


そーそー!!

今日の武藤マンカスと福井タガー、「デュトロノミー」のナンバー、最高でした!!
二人のデュエットが「♪彼こーそーが オールドデュトロノミー♪」と奏でるトコ、ハモリがばっちり!!
今まで聞いてきた中で、特に気にして聴いたことはなかったナンバーでしたが・・・。
今日は素晴らしい歌声に、目が覚める思いでしたよ~(≧▽≦)

 


岩崎ミスト


岩崎ミストー!!観たかったぁぁぁ(T▽T)!!
会えて嬉しゅうございました。
顔はちょっと長めだけど・・・そんなのどーでもいいのw
素晴らしいダンス、パフォーマンス、そしていいお声で!!
ライト絞るヘン顔も、健在でしたし。。。とっても魅力あるミストでした!!
はー、楽しかった♪

 

 

そーそー。今日の座席(16列42-43)、ミストの握手席だと思って取ったんですよ!!
でも、ちがったのぉぉぉΣ( ̄ロ ̄lll) 
(ランペも大好きだからいいんだけどw)


ぶっさん、正統派のマンカスよりは、ミストフェリーズみたいな役、好きかしらwと思って狙ったんですが。

1幕終って、「どの猫が気に入ったー?」と尋ねてみたところ。

「そういう見方はしてなかった」とのこと(笑)←ふつー、そうだよね!!わたしがヨコシマなのだw

しかし終演後、「そういう見方もありかと思って、観てみたら。。。気になった猫がいたよ」というので、聞いてみた!!


そしたら、「シャムネコ軍団の隊長!!」ですとw

「投げキッス返してたのがツボー!!えぐくていい!!」のだそーですよw


(o_ _)ノ彡えぐくて。。。そーですかぁぁ(笑)!!

(^▽^)うはははは♪ それは、ギルバートですね!!


ミストにスティック持たされて、びゅーんって飛ばされたり・・・。
オープニングでは、空中ブランコしちゃったり・・・。

そーねそーね。何気に見せ場は多いよね、ギル!!


あと、ぶっさんの発言で ひぃぃΣ(゜ロ゜;)!!  と思ったのがヒトツ。

 

それは。。。
それは。。。。。。


「ラムタムタガー? 出てきたとき、『マツケン出たー!』って思ったぁぁ(笑)!!」


 ひぃぃぃぃ (泣)


大好きなタガー・・・。

今後、タガーナンバーを見るとき、きっと思い出すわ・・・マツケン(T▽T)!!

 


あー、今日も楽しい観劇でございました。

次回は7/9♪ 回転席2列目www

 


 


2010.06.03 

 

電通四季劇場[海] にて、劇団四季のミュージカル「アイーダ」を観劇。

 


18時半からのソワレだったのですが、この日は「プレステージトーク」というイベント開催日にあたり、15時半には汐留についてました。

 

受付を済ませて・・・。
 

  

 
プレステージトーク前に、アイーダカフェにて「アイーダ」のドリンクをいただきました(^▽^)
9/5、千秋楽が決定したので・・・。今のうちに、キャラにちなんだドリンク、飲んでおこうと思ってw

 


で、このプレステージトーク。
公演前の30~40分間、アイーダ出演キャストさんたちのトークが楽しめるというものなのですが。


本日のテーマは、「星のさだめ」。
スピリチュアルな体験はありますか?という質問シートが配られて、お客さんたちの体験談も聞けました。
みなさん、いろんな不思議な体験をされているんで、びっくりー( ̄▽ ̄;)
わたし、そういうのにうといし・・・w

 

 

この日、プレステージトークに出演されたのは、田井啓さん、大石眞由さん、吉賀陶馬ワイスさん、松本昌子さん

 

松本さんが現れたとき、わたしとトモダチはおもわず「ほっ( ̄▽ ̄=)」としましたよー(笑)
いやー、この日のキャスト・・・ちょっと不安で(汗)
松本ネヘブカだけが救いだという気持ちでしたwww

 


田井さんは、イケメン揃いの「ゾーザー軍団」(ヌビアの民も演じられてますがw)のおひとりで。
ウィキッドからアイーダへと、海劇場ではいつもキャスティングされていらっしゃるアンサンブルのダンサーさんです。


ゾーザー軍団のときの睨みの効いた鋭い目つきはどこへやら・・・。
とっても優しくて、やわらかい口調でお話されてました。

ステキな方でしたー♪

ちょっと、ファンになってしまいましたよ(笑)
本編を観劇しながら、ステージ場の田井さんをついつい探してしまいましたから(笑)←トモダチもやはり同じように探してしまったそうですw

役名がある「役」だと、お名前とお顔が一致しやすいので覚えられるんですけどね。

まだまだアンサンブルのみなさんの見分けはつかないわたしなので・・・コレを機に、田井さんを応援しちゃいますw

 

大石さんはすらっとした長身の美人さんですよねーw
以前も、LKでお目にかかってます。

つーか、パンフに載っているお顔がめちゃ美しいので記憶にあったんです!!


高校時代、福岡にいらした大石さんは、なにかのオーデイションを受けにいった会場で、劇団四季を目指している女性と知り合ったそうです。

でも、当時は携帯電話なんてまだ普及してなくて、いまのように気軽にメアドを交換したりすることもなかったそうですが、その後、地元のパン屋さんでバイトしていたその人と再会したそうです。
ある日、信号待ちの交差点でその女性と偶然出会い、これからダンスのレッスンを受けにいくのだと言われ、信号が変わるとき「くるの?こないの?」と言われてあわてて着いていき・・・そのダンス教室(ジャズダンス)にその場で入会されたのだとか。

相手の女性は、劇団四季の女優さんだそうです。 とある女性・・・とだけで、お名前は明かしてくれませんでしたが(笑)
不思議な運命のめぐりあわせですねーと、会場みんなが聞き入ってました。

 

松本さんは、小柄な方なのですが・・・。
彼女には、とてつもないパワーを感じるんですよねー(≧▽≦)♪
いつもネヘブカ役を楽しみにさせてもらっている女優さんです。

 

松本さんは、自分の前世のお話とご両親のお話をされてましたよ。
松本さんのお母さんがお父さんと出会ったとき、別に好みでもなんでもなかったそうですが(笑)、「きた」と思ったとか。
「つかまった」「この人と結婚する」と思ったそうですよ。
それもまた運命ですねーと、「ちなみにお父さんはどうおもわれたんですか?」の質問には、「今度聞いてみますー」とおっしゃってましたが。

 


吉賀さんは、初めてお目にかかる俳優さんでした。
デンマークと日本のハーフなのだそうです。
学生時代は、「吉賀陶馬」とだけ名乗っていたそうですが、劇団四季を受けるに当り、せっかく「ワイス」という名前もあるのだから、そのミドルネームもつけるようにしたそうです。
それ以来、みなさんに名前を覚えてもらえるチャンスが増えた・・・というお話をされてました。

 

楽屋では「おはようござワイス」とか「ありがとうござワイス」とか、みなさんに親しみをこめて「あいさつ言葉」の中に名前を入れてもらっているそうです。吉賀さんが出演されていないときでも、そのあいさつ言葉は浸透していて、みなさんが使われるのだそうですよー(笑)
劇団四季のみなさんの微笑ましい日常が垣間見られて、和ませてもらいました~( ̄▽ ̄=)

 


終わりかけに、サプライズがありまして。
アイーダ役の 秋さんと、ラダメス役の 渡辺さんが、登場。

 

普段の役者さんを目にする機会はないので、親しみがわきました( ̄▽ ̄=)


秋さんは舞台メークしてなくても、素が美人♪
渡辺さんも爽やかで面白い方でしたよ。←いつもじゃないけど、他人の「オーラ」が見えることがあるそうです。

 

 


楽しいプレステージトークの後は、一端退場をして、開演前に腹ごしらえ~w


カレッタ汐留の 炭火焼干物食堂 越後屋甚内さん にて。

 


旨味豚の炭火焼定食・・だったかな?・・を頂きましたー。

 
あっさり塩味で焼かれた豚肉。わさびと柚子胡椒で頂く定食。
おいしゅうございました~(^▽^)

 

そして再び「海」劇場に・・・。

 

この日はもうひとつイベントがありましてw

 

劇団四季の会員限定イベントなのですが(わたしは会員ではないんですけど(^^;)

 

「ラダメスからの手紙」がもらえるという企画☆彡

 

 

ポストカードとお手紙が入ってましたよー。←「ラダメスからの手紙」まんまの文章でした。しかも日本語w
 





しかしこの「紙」・・・めっちゃくさいのー!!
 

ニオイに敏感なわたし、トモダチに見せてもらいつつ、「くっさー∑( ̄□ ̄∥)」と絶叫★

オイリーな紙でして・・・印刷過程の問題だと思うけど。

いやー、ちょっとコレは文句言いたい(笑)

 

 

 

 


そして、本編でゴザイマス。

 

 


↓ 本日のキャスト ↓

 


アイーダ : 秋 夢子
アムネリス : 鈴木ほのか
ラダメス : 渡辺 正
メレブ : 吉賀陶馬ワイス
ゾーザー : 田中廣臣
アモナスロ : 川原洋一郎
ファラオ : 岡本隆生
ネヘブカ :   松本昌子

 

【男性アンサンブル】

黒川 輝
大森瑞樹
田井 啓
小野功司
海老沼良和
深堀拓也
森 健太郎
品川芳晃
 

【女性アンサンブル】

岡本有里加
伊藤典子
大石眞由
高橋亜衣
杏奈
濱田恵里子
市川友貴

 


 

↑ 以上 敬称略 ↑

 

 

 


えーと・・・・。

この日の座席は、2列目の28.29という良席でしたのですが。

 

 

うーんうーん(--;

見たかったのは、阿久津ラダメスだったんだよなぁ・・・(ボソ)

 

渡辺ラダメス、以前よりは力みも減ったかなー?
それとも見慣れたのかなー・・・なんて思いつつ、観劇してました( ̄▽ ̄;)

 

 

 

秋アイーダは、どちらかというと、とても力強い王女であらせられました。
メイクされると、樋口アイーダとそっくりーw
渡辺ラダメスとのバランスはよかったように思います。


そーいえば、CATSを観たとき、わたしは秋さんの声色が苦手だと思っていたんだけど。。。
今日はそんなこと思いませんでした~♪

 

 

 

あ、松本ネヘブカ、とってもよかったですぅぅ♪

アンサンブルのコーラスから抜きん出て、ハイトーンが聞こえてました。
しまりますねぇ、こういう女優さんがいると(^▽^)

 

 

 

そして、この日、とっても印象深かったのは、鈴木アムネリス(≧▽≦)♪

 

めっちゃかわいらしいお顔でした。年齢を感じさせないw

 

舞台慣れしてらっしゃるんですねぇぇぇ。
自分が目立つべきトコ、押さえているというか。

 

1曲の中でも、聞かせどころをきちんと押さえてて、そこにピークを持っていくベテランらしさとセンスのよさに、感服。


ただ、お声はアレですね、ちょっとハスキーw

年齢から来るものカナと思いましたけど。

 

 

「お洒落~」の、はじけて明るいシーンもかわいらしくて。
「真実を見た」の、切なく哀しいシーンはしっとりと聞かせてくれて。

 

最後の結審のとき。
アイーダとラダメスに「刑」を告げるシーンでは、王女たらんとする、その凛とした迫力と美しさに魅せられました。
そして、それに追い討ちをかけるように、ローブを翻して退場するアムネリスがこぼした1粒の涙に感動ですわ。

 

なんだか今日のステージは、アムネリスが主役のようでございました・・・(^^;

 

 

そうそう。

秋さんも、「星のさだめ(リプライズ)」を歌いながら、涙を流されていました。

惹き込まれる美しさ・・・よかったわー( ̄▽ ̄=)♪

 

 

 

そんなこんなで。
本日も1日、楽しい観劇でございました。

 

 

でも、正直言って、客席の空き具合にはびっくりですー(T▽T)
1階席後方、ガラ空き!!

 

アイーダは、ストーリーもいいし音楽もいいし、ステキな演目なのに。

「海」劇場で、こんなに客席が埋まらない状況って・・・★


オペラ座もウィキッドも、この劇場で観て来たけれど・・・これはちょっとあまりにも淋しすぎるぅぅ。

どーしてなのか、は、劇団側に考えてもらいたい。
・・・っていうか、わかってますよねーーー??

 

 

開幕から1年経たず、9/5に千秋楽が決まってしまいましたが・・・。

この観劇を最後にはしたくないと思うので・・・(^^;


千秋楽当日はムリだろうケド、それまでにはもう一度、アイーダの世界にひたりたいなと思います♪


 


2010.04.14  ソワレ


マリア : 笠松はる
トラップ大佐 : 芝 清道
修道院長 : 秋山知子
エルザ : 坂本里咲
マックス : 勅使瓦武志
シュミット : 丹 靖子
フランツ : 川地啓友
シスター・ベルテ : 佐和由梨
シスター・マルガレッタ : 矢野侑子
シスター・ソフィア : あべゆき
ロルフ : 飯田達郎
 

【フォン・トラップ家の子どもたち】
リーズル : 谷口あかり
フリードリッヒ : 竹林和輝
ルイーザ : 飯塚萌木
クルト : 川原一輝
ブリギッタ : 片岡芽衣
マルタ : 清水乃愛
グレーテル : 西山寿奈
 

【男性アンサンブル】
高橋基史
池田英治
柳 隆幸
井上隆司
佐藤季敦
北山雄一郎
奥田直樹
天野 誠
 
【女性アンサンブル】
黒崎 綾
倉斗絢子
松本菜緒
佐々木杏珠
長寿真世
吉村和花
吉田千恵
伊吹 悠
 

4/11に開幕した劇団四季の「サウンドオブミュージック」(SOM)を観劇。


マチネでアイーダを鑑賞し、都路里でほうじ茶パフェを食べてから、ゆりかもめで劇団四季劇場「秋」に移動ですよー♪

この日は、友達の誕生日だったので、スペシャル観劇2本立てデス!!

 

むふふー.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜

開幕前から楽しみにしていたSOM♪

 

開幕前情報、blogとかYouTubeの動画をチェックしてうきうきしていたわたしです♪

 

しかーし、鈴木綜馬×井上千恵ペアで観られると思っていたSOM・・・。

3日前の初日がそのペアだったんだから~、と期待してたのに。

当日朝、なんだか不安を感じてキャストチェックしてみればWキャストのまま∑( ̄▽ ̄∥)


キャスト運が悪いと言われるわたし。
いやーな予感がしていたんですよね~( ̄▽ ̄;)

 

ええ、ええ。
もちろん、本日のキャストは、期待を裏切られて、芝×笠松ペアでございました~!!


キャストボード、目に入った瞬間ガックリきたよー _| ̄|○  

 

だけど、お二人とも歌がうまいのは知ってるし。
…きっと素敵なステージを見せて下さるはずだとはわかってましたが(^▽^)


いやー、もうねー、期待以上に素晴らしいSOMでした!!


芝×笠松ペアも、原作のイメージにあっている歳の差っぷりが素敵だったな( ̄▽ ̄=)♪

オジサマもえ~なら、あの映画観るといいよ(笑)!!

 


若々しく愛らしい笠松マリア♪

 

子供たちの心をつかんでいく流れがとてもスムーズで、ほほえましくかわいらしかった。


彼女は以前ウエストサイドストーリーで、マリアを演じたのを観たことがありますが。←(やはりここでもまたマリアだW)


あのときより、今回の方が彼女に似合った役に思えたし、笠松さんの魅力を充分に感じられた。

1曲終わるごとに、心から惜しみない拍手を贈らせていただきました.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜

感動した~☆彡

 

芝大佐は、キャッツでマンカストラップ役で何度も拝見している役者さん。

あの迫力ある美声…一人だけマイクの音量ちがってませんか?と聞きたくなるドラゴンボイスw


エビータ以来の人間役でしたね~(^^;

あ、違う(笑)
ソング&ダンスでも拝見したわ~!! ←すばらしいファントムだった!


友達はSOMのストーリーを良く知らないままで観劇だったのですが・・・。


芝大佐が子供達の歌に心を動かされ、一人一人を抱擁する場面では泣いておりましたよ~。

・゜・(*ノД`*)・゜・。気持ちはわかる~!

 

芝大佐の歌は作品中、マリアほど出番はないのですが…。

でも音楽祭でのエーデルワイスは…絶品でした。・゜・(*ノД`*)・゜・。


いや~
胸を打たれた!!


愛する祖国を捨て旅立つ心境を反映する歌なんだけど…。

名曲ですよね・・・( ̄▽ ̄=)♪

 

それを芝大佐の美声で拝聴できたからもう感無量♪♪♪

 


秋山さん演じる修道院長が、また美声で・・・・。

冒頭部から、聞き惚れてしまいました (/ω\) ああーん♪


「すべての山に登れ」 は、もう秀逸☆彡

♪クラーイム エーブリ マウンテーン♪

これだけ聞きに行くのでもいいよってぐらい、よかった(≧▽≦)♪

 

 

谷口あかりさん演じるリーズルと、飯田ロルフの 「ユーアーシックスティーン♪ゴーイングアーセブンテイーン♪」も、若者のハツラツとした感じがかわいらしくてよ

かったですー。

谷口さんの「シ!」も子供たちの中で1番きれいに声が響くのでステキでした♪

谷口さんも、色んな役にチャレンジされてますよねー。

春のめざめ、人間になりたがった猫、キャッツ、そしてSOM・・・。

この1年で、着実に成長されている女優さんですよね。可愛くてダンスもうまくて、声もきれい。

今後、ご活躍がとても楽しみなおひとりですー。

 

そうだ。

開演前、たぶん・・・金子ミスト?・・・を目撃しましたよー。

今日の座席は、バルコニー席だったので、座席に着く前に、3階の踊り場のソファーで、友達とパンフ見ながら話していたんですけど。
向い側のソファーに、小柄でスマートな男性がひとり、じっとして座っていらして。

「んー・・・??」 どこかで、観たことある感じだなーと思っていたんですが。
たぶん、そうだったと思います~(^^;

開幕の案内が入ると、さささっと階段を下りていかれました。
SOM、出演されたりしないんでしょうか・・・??


近々、1人ででも、この作品は観に行くつもりです!!

鈴木×井上ペアでのSOMも観てみたいし・・・。
あ、もちろん、芝×笠松ペアでもまた観たいですしー。
青山さんが出演キャストに名を連ねてらっしゃるので、それもまた楽しみだしw


SOMは、ミュージカルの最高傑作だと思います!!

2010.04.14  マチネ


アイーダ : 濱田めぐみ
アムネリス : 光川 愛
ラダメス : 阿久津陽一郎
メレブ : 金田暢彦
ゾーザー : 田中廣臣
アモナスロ : 石原義文
ファラオ : 維田修二
 

【男性アンサンブル】
黒川 輝
朱 涛
田井 啓
品川芳晃
河野駿介
深堀拓也
影山 徹
川東優希
 
【女性アンサンブル】
石倉康子
岡本有里加
小川飛鳥
木許由梨
小島光葉
杏 奈
濱田恵里子
木内志奈
 

 

2010.4.14

劇団四季ミュージカル「アイーダ」を観劇。


濱田×阿久津ペアやっと観られました(≧▽≦)!

ふたりのコンビネーションは最強でした~~♪


歌い上げる場所も、感情も同じぐらいのレベルで
ダイナミクスがつけられていて…素晴らしいデュエット!


ローブのダンスでは濱田さんの繊細な感情表現にうるっとしましたねー( ̄▽ ̄=)


ヌビアの民に、みんなの「希望の象徴」であることを求められて…。
アイーダ自身は、自身にそんな力はないのだと葛藤しつつ・・・。

でも民衆のために、自分は王女としてなにができるのか、なにをしなければならないのかを、彼女は考えなければならない立場であり・・・。

民衆の切迫した強い希望を受け入れ、ローブを手に立ち上がるシーン見事です。

今回の座席がまた2列目というのもあってか、その葛藤と思い切りをつけ立ち上がるシーンは、一連の表情がよく見られたから、余計に繊細な

表現が感じとれたのかもしれません。


そのあと、ラダメスとの迷いつつもよかった~( ̄▽ ̄=)

二人の息のあった歌声にうっとり♪

いやー、もう、阿久津ラダメスがなんだかとってもかわいいのです!
将軍という立場のラダメス・・・。
登場シーンでは力強く、自信に満ち溢れた負けん気の強い若者って感じがビシバシ伝わってくるのになぁ。
アイーダの前での彼は、なんだかもうホントにかわいいー!

阿久津ラダメスは登場シーンから一目観た瞬間に、観客を惹きつけてステージを引っ張ってくれますが。

アイーダとのやりとりが進んで行くにつれて、彼の人間味がじわじわと伝わってきて。。。
最初の印象とは変わってくるのがまた魅力的♪


「愛してるわ」
「聞こえたぞ、もう一度言ってくれ!」

のくだりも、阿久津ラダメスのかわいさに、思わずニマニマwww

 

その後、ストーリーはまた急展開してしまいますが…。


件の「ローブのダンス」では、民衆に押し上げられ先頭に立ったアイーダ。
しかし、「紙が愛するヌビア」では、逆に希望をなくしかけた民を励まし、勇気づけるシーンがまた圧巻です。


今日は、その流れがものすごく「すとん」と腑に落ちた感じ。
もう観劇は4回目なんだけど(^^;

こういう、「ああ、なるほどー」感?? 
1度観ただけではつかめない世界観が、理解できたりする瞬間がまた観劇回数を重ねる楽しみでもあるのですよね。


はああ・・・。
濱田アイーダ、ホントにステキー♪

アイーダの歌声に、勇気づけられ、立ち上がる民衆。
その統率力、カリスマ性・・・。

生き生きとした王女の姿に感服です。


濱田さん、ホントに素敵でしたー(≧▽≦)

 


阿久津さんは、「星のさだめ」の後のくだり。
アムネリスと結婚をすると決めて、アイーダに「君は国に帰るんだ」と言うシーン、特によかったなー。

せつなくて・・・でも、彼女への愛が感じられて。

感動させられました。・゜・(*ノД`*)・゜・。


それを受け手の、後船着き場のシーンもよかったです。

「全部うそだったんだな~あのキスも」 、のとこも悲しげで胸キュンでしたし。

阿久津さんの声は、イヤミがないんですよねー(笑)
「ついにきたー」(ファンの間では有名だと思いますがw)も、極々普通に歌ってくださるので、安心して観ていられますし(笑)


今回、下手で観劇していたので、大ラスのシーン、ライトが絞られて暗転していく間、最後まで阿久津ラダメスを観ていられることができてシ

アワセでございましたm(_ _)m

 

そうそう。

光川アムネもまた一段と美しく…♪

おしゃれ~でのはしゃぎっぷりはかわいらしく
ラストのエジプトの王女としての決断も、潔く、また慈愛を感じさせられるものでした。

ステキなアムネリスに成長を続けられていらっしゃいますねー。今後も楽しみですww


金田ボック・・・じゃなかったw・・・金田メレブは、存在がなんかもうボックでした(笑)
声が裏返るヶ所もあったり・・・ちょっと不安定だったかな。
でも、雰囲気はあっていて、とてもいい感じでした。

石倉ネヘブカは、歌声が少しものたりない感じだったかな・・・。
やはり、声がひっくり返ってたりしたし。
松本ネヘブカの印象が強すぎて、ちょっと比べてしまいました。
アイーダとは、抱き合ったりするたびに、ホントに友達のような雰囲気があってイメージはよかったですー。

田中ゾーザーは、「夢から醒めた夢」で1度拝見していると思うのですが・・・。
飯野陛下のゾーザーに慣れていたので、声質とかだいぶ違うものですから、とまどってしまいましたよー(^^;
でも、「ワルイヒト」的立場の迫力はありましたねーw

 

そうそう。
今日、気づいたことがもうひとつ。

アイーダのステージって、舞台装置が結構シンプルだと思うんですけども。

布一枚を、舞台上に広げて「川」に見立てたり。
吊り上げて、「テント」としてみたり。

1連の流れの中で、うまく舞台転換されていることに改めて気づきまして・・・(^^;
布1枚が、あんなに表現豊かに使えるものなのだなと、感服いたしました♪

 

モラタメさんの「モラう」で、養命酒製造株式会社さんから、
「ハーブの恵み」というリキュールを頂きました


ナツメ・シナモン・クコの実・高麗人参なんかも入ってたな・・・
13種類の東洋ハーブが入った、お酒です♪






琥珀色の液体・・・ハーブの香り・・・ ( ̄▽ ̄=)♪

わたし、シナモンって苦手なんですけど、このお酒の香りは大丈夫でした。


飲み心地は、さらっとしていて(ロックで飲んだから?)甘くて、香り豊かで・・・爽やかです。

飲み終えた後も、ハーブ独特の香り、風味が持続してアロマーな雰囲気に癒されました。



食前酒などに・・・と書かれてましたけど。

なんか、身体によさそうなお酒ってカンジですよね。


あの、養命酒さんが作ったとなれば・・・・ (^▽^)♪


今回は200mlの瓶で商品を頂いたのですが。
ちょこっと、飲みたいときにこういうのあるといいかもー。

サイズ大きいと、持て余しちゃうかなと思って買い控えたりするので。
飲みやすくて、よい商品だと思いますー。


おかんとふたりで試飲してみましたけど。
「養命酒の会社が出しているなら、なんか身体によさそうねー」とか、「軽いから、すぐ飲めちゃう」とか言って、おかんは特にお喜びでしたよー。


モラタメさん、養命酒製造株式会社さん、とてもよい商品を、ありがとうございました(^▽^)





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