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mitsuba(みつば)

働く三十路のネーサンです。

猫とスイーツとステージと街歩きネタが多めのblogです。

ときどき、毒舌吐きますが・・・。
基本は明るく温和な性格のハズ(笑)


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2010.10.07


電通四季劇場「海」にて公演中の、劇団四季ミュージカル
『ソング&ダンス 55ステップス』を観てきました~(^▽^)


2008年の劇団創立55周年を記念したミュージカルのガラコンサート。
劇団四季のレパートリーのみならず、いろいろな作品のイイトコどりで楽しめる公演です。

今回は、東京開幕から全国公演を経て、2年ぶりの凱旋。

とても楽しみにしておりました~“o(>ω< )o”

 

↓ 本日のキャスト ↓

 

【ヴォーカルパート 男性】

渡辺 正
平良交一
李 涛
 
【ヴォーカルパート 女性】

秋 夢子
早水小夜子
福井麻起子
 

【ダンスパート 男性】

水原 俊
斎藤洋一郎
河野駿介
徳永義満
西尾健治
文永 傑
金久 烈
新庄真一
前田順弘
 
【ダンスパート 女性】

加藤久美子
駅田郁美
井上佳奈
須田綾乃
荒木 舞
杏奈
脇坂美帆
原田麦子
今 彩乃
泉 春花


↑ 以上 敬称略 ↑

 

今回のボーカルパート、渡辺さんと李さんと早水さんと秋さんはイロイロな作品でお目にかかっていたのですが。
平良さんと福井さんは初見だったので、どんな感じなんだろう・・・とちょっと気になっていたんですけど。


平良さん、美声でした~( ̄▽ ̄=)
オペラ座の怪人、ミュージックオブザナイト、ステキでした。
クラッシックな歌い方で、朗々と聞かせてもらいました
背も高くていらっしゃるので、マントがよく似合ってた!!←マント大好きw

チムチムチェリーも、コミカルな演技、よかったです。
なんだろう、屋根の上のバイオリン弾きとかレミゼラブルとか、そういうのにハマる感じの雰囲気?

堂々とした印象もあり、でも固すぎず、小回りもきく感じで、わたしはとても好感を覚えました(^▽^)

今までには、オペラ座の怪人のブケーとかフィルマン役?で四季の舞台に立っていらっしゃるそうなんですが・・・。
東京公演時にはまだ出ていらっしゃらなかったと思います(^^;
大阪、名古屋公演で活躍されたんですかネェ。

平良さんの今後の舞台も、ぜひ見てみたいなぁと思いましたよ。

カテコ後の握手、ちょうど平良さんが舞台を降りて客席に走ってこられて、1番最初に握手させてもらいましたw
いいなーと思っていた役者さんと握手できて、とても嬉しかったです“o(>ω< )o”

 

福井さんは、小柄な女性でしたけど。
歌声はなかなかちょっと低めな感じで、どの曲も好感をもって聞けました。

シャドーランド、きりっとしたナラでしたし。
夢があるから、手をすり抜けて、のマンマミーアナンバーも、可憐なソフィ役が似合ってました。

声量があるとか迫力があるとかいう歌い手さんではなかったけど、やっぱり他の役でまた観てみたいなぁと思いました。
福井さんとも、カテコ後の握手、させてもらったんですよーw
「楽しかったです!」とヒトコトお礼を申し上げたのですが、頷いて下さって、嬉しかったです。


渡辺さんは、最初、『まだ「海」しばりなんだなぁw』なんて、ちょっと失礼なことを思いつつ(笑)、舞台を拝見させて頂いたのですが。
ラダメスよりは、トプシーターヴィーとかのアヤシイ感じの役がとても似合ってました(笑)
「頑張ってます」「気合い入ってます」的オーラが、ソンダンではいい方向に・・・ww
ただ、飛躍に向かってやスーパースターでの歌は、ちょっと声量に物足りなさがあったかなぁ。
いままで、福井さんとか芝さんのドラゴンボイスに感服した曲だったので、ちょっと消化不良。
でも、お客さんをステージに上げての演出時などは、サンバホイッスルを吹いて盛り上げてくれたり、やっぱり輝いてましたね。


秋さんは、ゴッドヘルプでしっとり聞かせてもらいましたが。
1番よかったのは、ブエノスアイレス!!
秋エビータ、見てみたいかも・・・と思いました(^▽^)
美人で勝気な役、似合いますよねぇぇぇ。
CATSでも、秋さんのジェリロは私的にあまり好きではないんだけど(失礼)
グリドルボーンの秋さんは好きなんですよね(笑)
今日のステージをみて、秋さんのはまり役はやっぱりエビータのような女性キャラだなぁと再認識。

秋さんとも、カテコ後の握手、一瞬ですけどさせてもらいましたーw
ステージに戻るところで、「わわわわわー」って感じでしたけど。
嬉しかったです、美人な秋さんと触れ合えて♪


李さんは、ホントに久しぶりに拝見しました。
トモダチがファンなのもあるんですけど、一緒になってテンション上がってしまった(笑)
ステージ上、どうしても、李さんを探してしまうんですよね!!

かっこいいし、歌もステキ。
ダンサブルなナンバーも素晴らしいけど、僕の願いのカジモド役や、名も知らぬ人なんかもしっとりと聞かせてくれるボーカルにはうっとりでございます。

ただ、ちょっと日本語を話すとなると・・・口上を述べる部分、久しぶりに聞いたあのイントネーションに思わずぷぷっと笑ってしまって。
隣のトモダチに、肘鉄を食らってしまいました・・・。ごめんなさいm(_ _)m

李さんのタガーナンバー、再び見られて嬉しかったですー。
CATSに出てくれたらいいのになぁ・・・。タガーじゃなくていいので、ぜひw
この後は、またWICKEDにいってしまうのかな??
東京公演の舞台に出てもらいたいんですけどーー!!


そして、早水さんは、もう別格ですよねー。
あの歌声、そして声量の素晴らしさには感嘆のため息ですよ。
CATSのグリザベラ役で何度も拝見していますが、ソンダンではイロイロな歌を歌ってくださるのでホントに楽しいです。
とくに、ステージ序盤の愛の物語は、しっとりと・・・ついこの間までAIDAを観ていましたけど、早水さんが歌われるとまた一味違う世界観を感じます。よいです。とっても。
手をすり抜けてのドナ役も、聞いていると切なくなってしまうんです。
福井さんとのデュエットも、ステキでした。


ボーカルパートばかり触れてしまいますが、ソンダンのもうひとつの見所は、やはりダンス!!
全編、いろんなダンサーがステキなダンスを披露してくれます。
ミュージカルって、歌も踊りもそろってないと完成しないですもんねー。
エスメラルダやヴァリエーションズで踊られた加藤久美子さんの艶やかなダンス、ステキでした。
徳永さんや西尾さん、前田さんのダンスもすごいなぁぁと感嘆するばかり。
他のダンサーの方も素晴らしいと思うんですけど、名前を覚えてなくてすみませーん。


とにかく、この日の本編は、あっという間に終ってしまった感が・・・(^^;

(≧▽≦)「わーーー」「すごーい」「すてきー」 (≧▽≦)

って感じで、2時間半が、短かったわ(笑)

 

そして、この日は、色々とお楽しみが重なっておりましてw


まずは、東京凱旋記念プレゼント。
2年前の東京公演の半券もしくはパンフレットを持参すると、チケットホルダー?がもらえます。
キャスト表とか、半券とか、入れておくのに良さそうなミニクリアファイル( ̄▽ ̄=)

 

.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜記念になりますね。


そして、この日はティズニースペシャルカーテンコールウィーク(10/6~10/17)にもあたっておりまして、本編に特別カーテンコールがプラスされてたんですw

5曲だったかな・・・。
ターザンのナンバーでは早水さんが歌ってくれたり。
なんと泉春香さんがボーカルのピアノマンとか・・・。←驚いたw
アラジンのホールニューワールドは李&秋ペアが聞かせてくれたり。
演出も凝っていて、本編に負けないステージでした“o(>ω< )o”

この後はアンドリューロイドウェバーウィーク(11/2~11/11)もあるとかで・・・。
行ける方がうらやましいなぁ。 きっと楽しいですよ!!


で、もうひとつのお楽しみがまだ残ってましてw

この日は「オフステージトーク」イベントも開催されたんですよー(≧▽≦)
・・・つーか、そのためにチケットとりましたから(笑)

大盛況でして、1階席、8~9割方が埋まってました。←今までこんなにイベントに人がいるのは観たことないw
みなさん、楽しみにしてらしたんですねぇぇ.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜


俳優さんに質問のコーナーと、クイズコーナーなどがあり、盛り上がった40分間。

司会は早水さんと加藤久美子さんが担当されて、進行も問題なく、さくさく進みました。
早水さんがかわいいというかお茶目というか・・・明るくて楽しい気さくな人柄を垣間見れた気がします(^▽^)

トークに登場した俳優さんは、 
平良さん 文永傑さん? 秋さん 斉藤洋一郎さん 荒木舞さん ・・・だったかな(--;


質問は・・・。

休日はなにをしていますか? 

→ 平良さん 「前日の夜にビールを飲んで、翌日は二日酔いです」みたいな回答だったかな。
  みなさん、ビール派が多いようです。 あ、ちがった「第3のビール」だったかw
  ダンサーの方は公演のある夜でも、多少お酒を飲んでも大丈夫らしいですけど。
  ボーカルの方はノドのコンディションを考えてマチネのあるときは前夜の飲酒はしないとか。
  早水さんは最近「ゼロ」にはまっていて、気分だけ楽しんでるとお話されてました。

元気のみなもとはなんですか?

→ 荒木舞さん 「ビールです!最近、あわ立ちのよくなる?陶器のカップ?を買った」と答えていたかな。
  それに同調して、加藤久美子さんもビール派だと告白してましたね。


女性なら男性の、男性なら女性のやってみたい役はありますか?

→ 秋さん 「リータオ(李 涛)役?」 の答えに、周りから「それ、役じゃないよー」のツッコミが入ってましたw
  トプシータービーの宙吊り、やってみたいと答えなおしてましたけど。
  秋さんの天然ボケっぷりがかわいかったです(笑)


トプシータービーでの宙吊り役は、この日、トークに参加していた斉藤洋一郎さんが演じているとのコト。
会場からは「おおー」と労い?の拍手と歓声があがったのですが。

以前、宙吊りになっているときに、加藤久美子さん演じるエスメラルダがジプシーダンスをしている最中、タンバリンを投げたのが斉藤さんに命中してしまったそうなんですけど。
そのとき、メンバーは斉藤さんに「なんでキャッチしなかったんだよ!!」とつっこんだそうで・・・。
そんな無茶苦茶な・・・と会場中、大笑いでした(^▽^)


そんな楽しいトークの後は、クイズ大会があり・・・。
これがまたマニアックな質問ばかりで、わたしは早々に着席してしまったんですけどね(笑)

11人勝ち残り、ステージに上がると、記念品をかけてバスケットのフリースロー大会が開かれまして。
4名の方が見事にシュートをきめて、キャスト全員のサイン入りポスターを授与されてました。
そして、最後のひとりを決めようとじゃんけん大会になり・・・。
あと二人となったとき、残っていた男性の方(ソンダンのTシャツを着ていてノリノリ♪)が、「女性にお譲りします」とおっしやられまして。
紳士的に、退場された姿に、会場からは温かい拍手が送られました。


最後の一人に選ばれた女性の方は、その後、いったんステージ裏に撤収し。

会場に残った観客は、駒田郁美さんと斉藤洋一郎さんの指導で、手と足をつかってリズムを刻む練習を。
そして大ラス、再びメンバーがステージに立ち、先ほどの女性を中心に演奏が始まり・・・。
女性の方がマーチングバンドの指揮をとられて、最後にはメンバーとステージで記念写真も撮られてました。


そうそう、この最後の2人になった方たち。
実はわたしの2列前に並んで座ってらしたので、てっきりご夫婦だと思ってたんですけど。
赤の他人だったようですΣ(´Д` )
終演後、席に戻られた女性の方が、男性に「ありがとうございました」とお礼されてました。
それが1番のサプライズだったよーな・・・(笑)


通常公演のお稽古だけでも多忙な中、スペシャルカテコにトークショーにと。
この日はサービス満点の劇団四季キャスト&スタッフでした。

みなさん、楽しいひとときをありがとうございました。


おかげさまで・・・。
チケット追加してしまいましたよーーー(笑)( ̄▽ ̄;)


だってトモダチか、「李さんと握手したーい」「もっと観たーい」というから(笑)

来月、BBを観に行く日に、マチソワすることになってしまいました。

ヤバイ・・・破産しそうです・・・★

 


さて、次回の観劇予定は・・・。

10/15 CATS 回転席(≧▽≦)

スキンブルゥゥゥゥゥ!!  (*´Д`)ハァハァ

 



 

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2010.09.26

 

■『サウンド・オブ・ミュージック』 (四季劇場[秋])

 

マリア : 沼尾みゆき
トラップ大佐 : 村 俊英
修道院長 : 秋山知子
エルザ : 大橋伸予
マックス : 勅使瓦武志
シュミット : はにべあゆみ
フランツ : 青山裕次
シスター・ベルテ : 佐和由梨
シスター・マルガレッタ : 矢野侑子
シスター・ソフィア : あべゆき
ロルフ : 亀山翔大
 

【フォン・トラップ家の子どもたち】
リーズル : 池松日佳瑠
フリードリッヒ : 海宝 潤
ルイーザ : 木村奏絵
クルト : 横井裕貴
ブリギッタ : 片岡芽衣
マルタ : 清水乃愛
グレーテル : 平井花南
 

【男性アンサンブル】
白倉一成
池田英治
柳 隆幸
長手慎介
佐藤季敦
北山雄一郎
奥田直樹
見付祐一
 
【女性アンサンブル】
山本志織
倉斗絢子
真 優香
小島由実子
原 彩子
浅井美波
趙ミンジョン
伊吹 悠
 


沼尾マリアが登場と聞いて、突発してきましたSOM(≧▽≦)

しかも、村ファントムがトラップ大佐ですよ


お二人が競演した オペラ座の怪人 は、機会がなくて観てないんですよね。
ずーっと観て見たかった組み合わせのペアなのですw

 

この日はLKの7000回記念公演日だったようで、かわいいドレスを着た歴代のヤングナラちゃんらしき女の子たちも見かけた中、会場前で、リーズル役の谷口あかりさんも見かけましたよー。
谷口さんがご挨拶していた女優さんもいらっしゃったのですが、どなたかわからないぃぃぃ( ̄▽ ̄;)

LKをご覧になったのか、SOMをご覧になったのかも不明ですがw
マンマミーアの仙台公演前ですけど、リーズル役で、また出演してくれないかなぁ。
谷口リーズルは、つんつんした感じがとっても良かったんですよね(笑)

 

さてさて、この日の公演の記録を。


沼尾マリア


沼尾さん、約1年ぶりに拝見したんですけど・・・。
とにかく、ほそーい(゜Д゜)!!


WICKED公演中は、コンスタントに観ていた沼尾さんw
昨年秋のドリーミング以来、お目にかかる機会がなかったんですよねぇぇぇ。

あの細い身体で、あの歌声・・・。すばらしいですね。
1幕では、秋山修道院長との「わたしのお気に入り」で聞かせてくれた共鳴するビブラートが美しくてウットリでした。

ただ、1幕よりは2幕の方が、沼尾マリアにあってるというか・・・。なんとなくですけど、本領発揮って感じに見えましたw
今まで観た2回は笠松マリアだったんですけど。
笠松マリアは1幕のほうが魅力的だったんですよね。
沼尾マリアを観てはじめて、2幕で歌われるナンバーが、ストンと心に響きました。

「なにかよいこと」とか「もうすぐ17歳」とか。

特にリーズルに向けて歌う「もうすぐ~」は素敵だったなぁ。
年上の女性として、母として、リーズルをなぐさめ励ます歌声がとてもよかったし。

村大佐とのダンスシーンとか、「なにかよいこと」は、観ているとファントムとクリスティーヌを重ねてしまったのは私だけじゃないはず(笑)


この翌日、キャスト変更になって井上マリアが戻られたようなので・・・とにかく、沼尾マリアが観られてよかったですぅ( ̄▽ ̄;)
笠松・沼尾、と観られたので。残すは本家の井上マリアですね。
公演が終るまでにはぜひ、井上マリアを拝見させていただきたいと思ってます。

っていうか、SOMじたいがステキな作品なので・・・また観たいだけなんですけどもw

 

村大佐


村さんは、CATSで観て以来・・・これも随分前になりますネェ。
まさか、村大佐が出演されるとは思ってもいなかったので(初演時のパンフに名前ないし!)・・・嬉しい驚きでした(^▽^)

芝大佐が続いたので、お二人の違いがどーしても目についてしまいましたが。
芝大佐よりは、茶色のスーツもお似合いでしたし(笑)
エルザに対する接し方もソフトで優しく、彼女に対する恋心的なものもきちんと感じ取れました。

「留守」を「るふ・・・留守に」とちょっと噛んでしまわれたシーンもありましたが。
お芝居・・・セリフを喋る・・・村さんがとても新鮮でございましたよw

まあ、この作品での大佐は、正直言ってあまり歌うシーンが少ないので・・・。
大ラスの「エーデルワイス」に期待がかかってしまうんですけども。

さすが、ファントム役者さんですよねぇぇぇ(≧▽≦)
祖国との別れ、不穏な未来に対する憂い、哀しみ、一家の長としての威厳・・・。
聞きほれてしまいました。やっぱり、美声だよなぁぁ( ̄▽ ̄=)

 

そして今回も秋山修道院長の素晴らしい歌声は健在でした。
「すべての山に登れ」はホントによかった・・・(≧▽≦)
コレを聞くために、SOMを見に行ってるようなものでゴザイマス。

そういえば、沼尾マリアは、大ラスの「すべての山に登れ」のところで、修道院のみなさんに別れを告げ、山越えに向かう前、1度行きかけて修道院長の元に戻ってきて抱擁を交わして去るのですが・・・。

あれって、他のマリアもしてましたかね??

あのシーンが、すごく印象的で、思わずウルウルきてしまったんですよねぇぇ。


池松リーズルも、健康的で若々しいリーズル役、とても似合ってました。
リーズルは3回も違う役者さんで観てるんですけど、みなさんかわいらしくてステキですよね。
トラップ一家の子供たちをまとめる役でもあるので、いろいろ大変だろうなぁと思うんですけど。
はつらつとしたリーズル、よかったです。

ロルフも3回とも違う役者さんで見ることになりましたが。
若さ、という点からすると、亀山ロルフはしっくりきたかなぁ。
前出のおふたりは安定していてそれもよかったんだけど・・・w


そしてこの日の公演には、青山フランツが(≧▽≦)
また観られた~~“o(>ω< )o”
青山さんのぴしっとした執事っぷり、たまりませんよー。
青山さん、大佐やれぱいのになぁぁ。←通うよ!!

あとは、アンサンブルにいらした白倉さんですねぇぇぇ。
WICKEDでのエルファバ父の役は、白倉さんじゃないといやだったので(笑)
久しぶりに拝見できて、とっても嬉しかったです。
きっと、ナチスのこわーい役をやられるんだろうなぁと思ってたけど、やっぱりそーだった(^▽^)
背が高くて声もとても通るので、迫力があるんですよね。
アンサンブルの枠ではおしいぃぃぃぃぃ!!

 

そんな感じかな。 ちょっと、レポをあげるまでに時間が経ってしまったのでイロイロ抜けてるかもしれませんけども( ̄▽ ̄;)

とにかく、井上マリアを千秋楽までに観られたらいいなと思ってますが。
・・・どこで調整して見に行こう(^^; ←10月も11月も2公演づつ既に他の演目を観ることになってるのにぃぃ。


9月は結局3回、劇団四季のステージを楽しませてもらいました( ̄▽ ̄=)

わたしのお誕生日月だったので・・・今回の突発観劇を入れた(笑)


次回は 10/7 ソンダン ですw

ディズニースペシャルアンコール週にあたってるし。
終演後のトークとか、凱旋公演でなにかもらえるらしいし、とっても楽しみです(^▽^)

 

 

 

 

 

2010.09.05 にて、千秋楽となるAIDA。

残念ながら千秋楽公演のチケットは取れなかったしょぼん ので、前日マチネがMy千秋楽となりました。


 

とってもステキな楽曲が多い作品で。
実際のステージを観る前からCDをゲットして音楽を聴いていたぐらいお気に入りだったのになぁ。


開幕を楽しみにしていた1年前・・・。
まさか、「海」劇場の公演で。

1年も続かずに終わるとは思ってもいなかった・・・( ´;ω;`) ウッ




↓ 本日のキャスト ↓



『アイーダ』 (電通四季劇場[海])


アイーダ : 江畑晶慧
アムネリス : 鈴木ほのか
ラダメス : 渡辺 正
メレブ : 吉賀陶馬ワイス
ゾーザー : 田中廣臣
アモナスロ : 牧野公昭
ファラオ : 維田修二
 

【男性アンサンブル】
黒川 輝
大森瑞樹
田井 啓
小野功司
中村 巌
深堀拓也
森 健太郎
河野駿介

【女性アンサンブル】
上條奈々
小笠真紀
小川飛鳥
大村奈央
駅田郁美
杏 奈
濱田恵里子
市川友貴
 


↑ 以上 敬称略 ↑




総じて・・・この日はとっても、熱い舞台でございましたアップ


やっぱり、あと何回・・・っていう雰囲気は、観客にも出演者にも一種の気合いというか連帯感というか・・・独特な感情が生まれる気がします。





 

まずは、ほのかアムネリス合格




いやー、 音譜この日の主役音譜 だったんじゃないかと思いましたよー!!



 

冒頭の 「愛の物語」~「勝利ほほえむ」 ではとくに。


ほのかアムネの鬼気迫る迫力と美声に圧倒されました。
シートに縛り付けられる感覚?? 
オーバーではなく、圧倒されて、魂ゆさぶられて、鳥肌が立ちましたよー!!


ミュージカル観て、鳥肌が立つって・・・Σ(゜ロ゜;)!!
とにかく、かつてないぐらいのすごい衝撃だった。


素晴らしかったです、ほのかアムネラブラブ!クラッカー



「お洒落は私の切り札」のくだりは、また違ったかわいらしいアムネリスを演じてらして惹き付けられましたし。
(ただ、「かわいい声」を出すにはちょっと声色がハスキーだったりするんですよねw)
ちらちら見えるオミアシにも、ウキドキでした(笑)


「真実をみた」ではまた、しっとりと・・・オトナな雰囲気の歌声を聞かせてくれましたし。


ホント、大満足でしたキラキラ



ほのかアムネの、「裏切り者をエジプトの砂の下に埋めよ」の下り。


もー、ものすごい迫力で、会場全体がしんっと静まり返り・・・。
ほのかアムネの采配を固唾を飲んで見守る、という感じでした。


緊張感あふれる、素晴らしいお芝居でしたよぉぉぉぉ。・゜・(*ノД`*)・゜・。



そして、大ラス、アンコールではけていくとき。
アムネリスはラダメスやゾーザーにエスコートされて舞台から去ることが多いのですが。

この日のほのかアムネ、ゾーザーを待たず先に歩き出し。
「はやく来いよ!」的なオトコマエな振りを見せて、

ゾーザーをけしかけて舞台をはけていかれまして・・・(≧▽≦)


会場の歓声がひときわ盛り上がりました。

ホントにお茶目でかっこよかったですーwww



江畑アイーダ


江畑さんの登場シーン。

「ああ、やっぱりかわいいなw」と思ってしまいましたねーwww


江畑さん、今までのアイーダたちと違って、背が小さいので。
「王女」というか、「姫様」な感じでした(゜-゜;)


ワイスメレブがアイーダを民衆の前に連れて行くシーンとか、いままではそっと肩に手を添えて・・・って感じに観てたのが、江畑さんが相手だとがっしり肩を抱いて・・・に観えた(笑)
小柄なメレブ・・・のイメージがちょっと変わってしまったww



でも、さすがは江畑さん。
歌い始めると低音の迫力ある歌声が会場を魅了してましたよラブラブ!


とくに、「ローブのダンス」あたりからはエンジンかかってきた感じで。
「おお音譜」 と、江畑アイーダの歌声に引き込まれていきました。


しかし・・・江畑さん、お稽古大変だっただろうなぁ。
ライオンキングにWICKEDにマンマミーアにAIDAと、主役級を次々と演じられてる姿には感服ですね。


そしてなにより江畑さんの素晴らしいところは、日本語がきれいだということ。
韓国出身の俳優さんなのに・・・アクセントが気になる部分はほとんどありませんでした。
「エジプト」が「エチプト」っぽく聞こえたぐらいかな・・・。←気のせいかもw


東京公演では、濱田さん・樋口さん・秋さん・江畑さん、4名のAIDAすべてを観ることができたのもまた嬉しい限りです。
どうしても、濱田さんのアイーダがデフォルトになってしまうのですが(オリキャスでCDでも聞き続けているから)・・・。
「作品主義」だという劇団側の言い分もわかる・・・気がする。
どのキャストも魅力があり、ステキなアイーダを見せてもらえましたから。
まあ、わたしもそうですが、みなさんにも好き嫌いはあるでしょうけれどwww




渡辺ラダメス


 


渡辺さん、わたしが観た中では、この日の公演が今までで1番よかったかもしれません(笑)
いやー、まぁ、いろいろアレですけどwww


とにかく、連投に続く連投で、どれだけお疲れだろうと・・・思ってましたけれども。
この日は、いつにもまして熱いラダメスを見せてくださいました。


次回はぜひ、別の作品・別の役で!!
渡辺さんの魅力に気づかせてもらいたいなと思います。
あははははw



そうそう。
この日、冒頭のほのかアムネの歌声に続いて、「ほぉぉぉ( ̄▽ ̄=)」と思った歌のシーンがもうひとつ。


2幕冒頭の 「どうしたらいい」 でした。


アイーダ・アムネリス・ラダメスが、トリオで歌うシーン。
とってもバランスが良かったんですニコニコ


このシーンは3人の声量や声色が『正三角形』に聞こえて欲しいシーンなのですが、なかなかバランスが取れたハーモニーを聞ける事が少なかったので・・・。

あまり期待していなかったのに、逆に裏切られた(笑)
とっても心地よく聞こえて、トモダチとも「バランスいいねー」と小声で会話してしまいました。



あとは・・・。


アイーダの父・アモナスロ役の俳優=牧野さんが、めちゃくちゃいいお声で・・・。
ちょっと、あれですよ・・・「ゾーザー、やってほしかった」なんて思ってみたりして(笑)




この日は、千秋楽にむけての、特別カテコの演出もありまして。


「愛の物語」=アムネリス
「迷いつつ」=ラダメス
「神が愛するヌビア」=アイーダ (with オールキャスト)


再び、みなさんの歌声を聞くことができたのもとても嬉しかったです。



そーそー。イケメンゾーザー軍団が客席に下りてきたり、という演出もありましたw


最後のご挨拶は、東京公演、ほとんどラダメスを演じられていた渡辺さんでした。
そりゃーもう当然ですよねー(笑)!?


 

今回の東京公演は、公演回数339回だったそうです。


わたしの総観劇回数は6回でしたw ←公演1年未満で6回は結構行った方だと思う~(゜-゜;)




音譜 アイーダカンパニー、感動をありがとう 音譜




さてさて・・・・。

次回の観劇予定は・・・10月 音譜


10/7 ソング&ダンス の予定です(^▽^) ←また「海」劇場だw




・・・でも、ちょっと日が空くので。 
それまでになにか観にいけたらいいなと画策しておりますwww 




2010.09.02


美女と野獣 2回目.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜

前回は初観劇ということもあって、ストーリーは映画を観てわかってましたが、ステージの進行がまったくわからず。
ただただ、ディズニーの世界観にうっとりしていたのですが。

今回は、2回目ということもあり、CDを聞いて予習もバッチリw
ますます楽しみにして出かけたわたしでーす。

しかも、今回は3列目(≧▽≦)←最前列デス

 

『美女と野獣』 (四季劇場[夏])

 

ビースト : 福井晶一
ベル : 坂本里咲
モリース : 林 和男
ガストン : 田島亨祐
ルミエール : 百々義則
ルフウ : 遊佐真一
コッグスワース : 吉谷昭雄
ミセス・ポット : 織笠里佳子
タンス夫人 : 大和貴恵
バベット : 長寿真世
チップ : 川良美由紀
 

【男性アンサンブル】
川原信弘
布施陽由
ファンソンヒョン
シンフンスン
安江洋介
安芸雅史
林 晃平
沢樹陽聖
清川 晶
熊川剣一
 
【女性アンサンブル】
小島由夏
渡辺由紀乃
福岡唯子
森田江里佳
吉田千恵
松田未莉亜
加藤あゆ美
木許由梨
倖田未稀
宮尾有香
 

 

 


開幕時のキャストから、少し、変わってきましたね。
モリースが林さんに、ミセスポットは折笠さんになってました。
でも、主役のベルとビーストは坂本さんと福井さんが連投されてまーす。

せっかくの最前列だから、ここはぜひ、福井ビーストを(≧▽≦)!! と望んでいたので嬉しかったw


では、私的に気になったキャストの感想を。

 

坂本ベル

里沙さん、ぶれませんねぇぇ( ̄▽ ̄=)♪
知的で、美人なおねぇさんベル。
とてもステキでした。
ベルの衣装、ブルーもピンクもイエローもすべて美しく着こなされていて眼福でしたよー。
ビーストが自信をなくしたり、戸惑ったときに彼の顎を持ち上げて勇気付けるシーンが好きです~“o(>ω< )o”


福井ビースト

福井さん・・・ ますます磨きがかかってると思いました~(≧▽≦)
荒々しさもかっこいい。

でも、自信をなくしてカラに閉じこもってしまう弱さもかわいくてステキw

ベルを夕食に誘う下りは会場中笑いの渦
ルミエールやコッグスワースとの掛け合いも自然で、テンポよかった。

そうそう、「ピンクだ!」 のセリフが近づいたとき、わたしはひとりニヤニヤしてしまいましたよー(≧▽≦)

美女と野獣という作品は、観客が自然と笑い声を上げられるシーンがあって、とても楽しい演目ですね。

ビーストの見せ場、「愛せぬならば」は最高でした・・・

そういえば、ベルを帰した後に、ひとりベンチで歌う歌はCDに入っていないんですね・・・。
歌詞が気になりますぅぅぅ。次回、記憶できるかな・・・頑張りますw

舞台上、ビーストのセリフとかって、録音してある音声は使っているのかなぁ?

音声を使わず、全部、あの重装備衣装をつけたまま生で動いたりセリフを言っているとしたら・・・ホントに体力を消耗する役ですよね。
連投、大変だなぁと心配してしまいます。

そろそろ、CATSにお戻りいただいても・・・(笑)←来月CATS観劇予定なのでw
いやいや、やはり・・・「愛せぬならば」はまた聞きたい“o(>ω< )o”

 

百々ルミエール


ルミエール、ジェントルマンで好きなキャラですw
ルミエールのおもてなし精神は最高ですよね
ウワキモノなトコも、人間味があってかわいいしwww
バベットとの絡みも、コッグスワースとの掛け合いもとっても楽しい。
百々さんのスッとしたスマートな立ち姿、美しいですよね。
両手を挙げたままの演技は、大変だろうなぁ。

 

吉谷コッグスワース


ルミエールと同様に、この人なしではこの舞台は始まりませんw
厳格な執事・・・でもお茶目ですよねぇぇww
ラストの「あのひとだれ?」発言(正確にはちがうw)、たまりませーん(≧▽≦)

いやー、楽しいキャラがたくさんいて、飽きないですよねBB


織笠ミセスポット


丸顔の織笠さん 温かみを感じる笑顔がステキなミセスポット
だいぶ前に、CATSでグリザベラを演じられたのを観た記憶が・・・。
実年齢はきっとまだまだお若いのに、オトナの女性をしっとりと演じていらっしゃいました。
セリフのときと歌のとき、少し声のトーンが変わりますよね。
今日は、ミセスポットの聞かせどころ「美女と野獣」を二人のダンスに見とれないように気をつけて聞かせてもらいましたw
とってもステキでしたー

 

終演後は、マグカップとチョコクランチをお買い上げーw
前回、グッズ売り場がすごいことになっていて、参戦をあきらめたのです( ̄▽ ̄;)
欲しかったタオルは売り切れてましたが、マグはあったのでよかったー
わたし、マグカップが大好きで・・・買うな増やすなと言われてるのに・・・ついつい買ってしまうのですw

 

会場を出たところでは、「よろしかったらどうぞ」とウチワを頂きました。

 

atreさんの協賛。
丸い厚紙に穴が開いただけですが・・・ちょっと嬉しい“o(>ω< )o”

 

BBは、この後のチケット、11月に2回だったかな・・・。←記念日公演を買い足したw

待ちきれない思いで、日々、CDを聞いてます(笑)

 

次回の観劇予定は・・・1日置いて(笑) 9/4 AIDA ですw 

千秋楽公演がとれなかったので、前日のマチネがMy千秋楽★


 



2010.08.06

 

 

『サウンド・オブ・ミュージック』 (四季劇場[秋])

 

マリア : 笠松はる
トラップ大佐 : 芝 清道
修道院長 : 秋山知子
エルザ : 西田有希(劇団俳優座)
マックス : 勅使瓦武志
シュミット : 大橋伸予
フランツ : 青山裕次
シスター・ベルテ : 佐和由梨
シスター・マルガレッタ : 矢野侑子
シスター・ソフィア : あべゆき
ロルフ : 岸 佳宏
 

【フォン・トラップ家の子どもたち】
リーズル : 五所真理子
フリードリッヒ : 笠原知也
ルイーザ : 嶋村英里
クルト : 川原一輝
ブリギッタ : 北城真央
マルタ : 大塚あかり
グレーテル : 西山寿奈
 

【男性アンサンブル】
高橋基史
池田英治
柳 隆幸
長手慎介
佐藤季敦
中橋耕平
天野 誠
見付祐一
 
【女性アンサンブル】
山本志織
松尾千歳
真 優香
佐々木杏珠
小島由実子
深見雅子
趙ミンジョン
伊吹 悠
 


The Sound of Music  2度目の観劇~


前回はバルコニー席からの観劇(トモダチのBD記念でAIDAとマチソワでした)だったので、今日は1階8列でしたから、それはもうとても楽しみにしておりましたw

冒頭のミサ・・・。
荘厳な雰囲気のなか、俳優陣のコラールが高らかに・・・。
もうこの時点で感動してましたけど、わたしw

シスター集団最後部には、男性陣がシスターの扮装をして歩いているんですよねw
青山さん、大きいからすぐ見つけられましたっwww


SOMは、オケが入っているんですよねー( ̄▽ ̄=)
なので、音楽環境がとてもいい。
やっぱり、生オケ・・・いいよなぁぁ。

オケピ、作れるはずの「海」劇場でもAIDAはテープだし。
BBもテープだし。CATSもテープだし。

最近観ている公演はみなテープなので、生オケのステキさを本日再認識。
コスト削減?? 
いいものはよりよい環境で提供願いたいぞ。

 

でわでわ、私的に気になったキャストの感想を・・・w

 


笠松マリア


前回と同じでマリアは笠松はるさんでした~

若くてかわいらしい笠松マリア

安定した美声を終始聞かせてもらって、とても惹きつけられました
子供たちとのシーンは特に表情が豊かで楽しげでした。

アンコール、緞帳が下りていくのにあわせて、手を足元に下げてバイバイしてくれましたよ。
とってもかわいかったですw

 

芝大佐

 

やはり前回と同じで、大佐は芝さん

ごくごくフツーに厳格なトラップ大佐を演じていらっしゃるんですけど。
なんでだろう・・・なにか、どこか、違和感がw
あのスーツの色が芝さんに似合わないのかな。
黒系の方がお似合いかと・・・そんなの芝さんのせいじゃない(笑)

子供たちと心を通い合わせ、サウンドオブミュージックを歌うシーン。
手を広げて、子供たちを抱きしめるシーン。

隣のトモダチ、泣いてました。。。 わたしも、うるるっときました。

音楽祭でのエーデルワイスも、声がつまるシーン、ステキでしたよ。

欲を言えば。。。マリアと心通わせるシーン、もっとこうラブラブだといいのになぁw
コレは個人的願望ですけどw

 

秋山修道院長

 

開幕直後のミサのシーンからもう、うっとりですー
本作において、彼女の存在は秀逸

主役のマリアを食ってしまいかねない存在感と迫力あるドラマティックなソプラノ。

マリアが「動」なら、院長は「静」。
芝居の要所要所を引き締めてくれる、存在感には圧倒されます。

秋山さんの歌う「すべての山に登れ」は、説得力がある。
人の歌声が、こんなにもすばらしいものかと思わせてくれます。


そうそう、秋山さんの声って・・・セリフだととても低いのに、歌となると高くなるんですよねw
そのギャップがすごいw

いやー、とにかく素晴らしくて、大ラスの「すべての山に登れ」を聞きながら、感動して涙出ました。
必聴ですよーーー

開幕からずっと連投されてます?? お疲れだろうなぁ・・・。
でも、秋山さんの歌じゃなきゃダメだー、あの舞台は。

・・・いつか、グリザベラ役をやっていただきたいです

 


矢野シスターマルガレッタ 


矢野さん・・・w
前回、バルコニー席で観たときも「かわいいー」と思ったんですけど。
1階席での観劇だった今回は、彼女のまあるいお顔をじっくり拝見できて益々好きになりましたw

表情豊かで、愛らしくて、とってもチャーミングなんですよー
丸顔で、温かくて優しい笑顔がステキw

歌声も声量があって美しかった。
他の作品でもぜひ拝見したいです。

 


岸ロルフ

 

わおw 
いつもはCATSで スキンブルシャンクス役で拝見している岸さんですよー
人間役は初めてだわw

時代背景もあるんでしょうけど・・・撫でつけた前髪がちょっと気になってしまった(゜-゜;)
でも、リーズルとの「ユーアー シックスティーン ゴーイングアー セブンティーン」のダンス、とてもかっこよかったです。
ホールドしてクルン、の部分はあれですよ、オペラ座の怪人のラウルを思い出させますね!!
岸ラウルはまだ観たことないのですが・・・観てみたい


2幕、ナチスに加担していくロルフ。
1幕の無邪気な少年の顔から、ナチス党員の青年の顔へと変わってしまうあたり、怖いぐらいでした。

 


五所リーズル

 

五所さんは、谷口さんと比べるとツンツンしてないというか、キツさが和らいだリーズルですね。
リーズルはマリアのことを認めていないとき、弟や妹たちに「相手にしちゃだめ!」と睨みをきかせたりするんですけど。
谷口さんのニラミに比べたら、全然怖くなかった(笑)
それなりにイヤな顔とは見せてくれるんですけどね。

マリアのことを受け入れると、彼女の魅力でもある笑顔が炸裂で、和んでしまいましたw
五所さんは、笑うと目が優しい感じになるのね。
五所さんといえば、わたしの中では・・・バブなのですよw

ツレのトモダチも「あ、五所バブ、リーズルなんだねー」とキャスト観ながら話してて、「∑( ̄▽ ̄∥)もう、いつもみつばが『五所バブ』っていうから、ふつーに五所さんって言えなくなってるよ!」と怒ってました(笑)

あはははw ごめんごめんwww

岸ロルフとのやりとり(「ユーアーシックスティーン~~」の下り)は、「バブとスキンブルが踊ってるぅぅ(≧▽≦)」と、勝手に脳内変換して舞台を観てしまいましたよ

愛らしくて、少女の純真さも垣間見られる、ステキな娘さんでした

 


青山フランツ


ひぃぃぃぃぃ (≧▽≦) ←歓喜の「ひい」デスw

7/25のCATSで、マキャビティ役を拝見したばかりなのに、今度はフランツですよー!!
連続して青山さんが拝見できて嬉しい限り
しかもやっぱり初人間役(笑)
でも、青山さんは違和感を感じなかったな。

青山さん、背が高くていらっしゃるので、ぴしっと伸びた背中とか、姿勢が良くてとても好ましい執事サンでした。
紺色の制服、きりっとした立ち姿、モエです。

はぁぁぁ。 残念なのは、「歌」が聴けないことかな。
でも、青山さんのフランツ、観られてとても嬉しかったです。
今回に限っては、青山さんがステージ上にいらっしゃるシーンだと、芝大佐が霞んでしまったわ(笑)

次はなにでおめにかかれるのだろうか・・・。はぁぁ。

 


川原クルト

 

かわいいねー、クルト!!
前回も、川原クルトくんだったのですが、間近で観るとやっぱりちがうねー。

2度目だと、子役ちゃんたちの名前と姿がわかりやすくなってて。
マリアがクルトの名前を思い出せずにお祈りするシーンで、「Σ(゜ロ゜;)!! クルトだよー!」と心の中で叫んでしまいました(笑)

ボーイソプラノがとても美しくて、場内を魅了してました。
天使の歌声ですな。

感極まって、大佐が歌えなくなるシーン、エーデルワイスをサポートして歌うクルト・・・。
男の子らしい強さと、素直さを感じて、これまた場内に感動を与えてくれました。

 


北條ブリギッタ


子役の中でも、セリフが多くて、とても難しい役だと思います。

ドレミの歌のくだりでも、マリアを問い詰めたりする利発な役。
早口でマリアを問い詰めるシーン、中盤の大切なシーンにもあるのですが。
セリフも聴きやすかったし、とても印象的だった。

すごく頑張ってました。拍手を送りたいです。
お名前が真央ちゃんなんですねw 
ますますエールを送りたいと思います

そーそー。舞台が終った後、駅までの帰路。
おじいちゃんおばあちゃん(かな?)に付き添われて、ピンクのリュックを背負って、歩いて帰る彼女を見かけました。
舞台では、カツラなんですねー。子供たち、髪型、不自然さを感じなかったから染めてるのかと思ってたよw

暑い日差しを受けて、日傘を差してました。かわいかった

 


西田エルザ


客演?なのですね。
声がとても大きく、通る役者さんでした。
前回が線の細い品のいい坂本エルザだったので、ちょっと違和感w
でも、この舞台ではエルザって映画版よりだいぶイヤミのない、キツくない印象にしているんですよねー。
西田エルザはたくましさと豊満さをカンジさせるエルザでした(笑)

 


以上・・・簡単にまとめたつもりがやはり長文(笑)

 

SOMは名曲ぞろいで、やはり感動できる舞台です。

もう1回観たい・・・w

願わくば、井上智恵マリアで。
叶うならば、鈴木綜馬大佐で。←ムリだろうケドw

「きみは、我が家に音楽を取り戻してくれた」 のシーンが観ーたーいー(≧▽≦)

 

 

観劇後は、トモダチと地元の居酒屋さんで おいしい手羽先を食べて・・・。

 

カラオケに行って、「WICKED」と「美女と野獣」が入っているのを知り、熱唱してきました(笑)

どんだけ好きなんだよ・・・ (o_ _)ノ彡

 

 

はああああ・・・。

SOM・・・もう1回観たいな。

ううううう Σ(´Д` )困った。 
もうチケットをとる余裕がない(笑)


CATSにBBにAIDAにSOMに・・・9月からはソンダンもあるし、年末にはマンマミーアも始まるし。
今年もまた劇団四季に踊らされた1年になってます・・・。

 

次回の観劇は・・・もしかしたら突発で8月中になにか見るかもしれませんが・・・

9/2 美女と野獣 の予定です
そして1日置いて 9/4 AIDA 千秋楽前日の観劇 を予定してます

 

 

 


ひさびさの モラタメ 記事ですw


カルピス株式会社さんの提供で、 アミールS/毎日野菜 を タメ させてもらいました♪






1本で5日分 です。 
1リットルボトルには1回分200mlごとにしるしがついてて便利w

野菜を食べなきゃー! と意識しているのですが。
やはり、摂りきれてはいないよなぁと思ってまして。

野菜ジュースで不足分を補おうと心がけているわたし。



今回の商品は、血圧が高めの方におすすめということで。


去年の健康診断で、ちょっと血圧高かったんですよねぇぇぇ。
下は基準値内で上が基準値より高い、程度だったけど。

なんかやっぱり気になってて。

今年秋の健康診断にむけて、ちょっとコレはおタメししてみたいなとw


「アミールS/毎朝野菜」は、カルピスの乳酸菌研究から生まれた関与成分
「LTP(ラクトトリペプチド)」を含む、血圧が高めの方に適した100%野菜・果実ミックスジュースです。

1日200mlを目安に継続して飲用することで、 血圧降下作用が期待できます。

この説明は、ちょっと期待できそうですよね(^▽^)


で、この5日間、飲んで見ましたが・・・・。

とてもおいしい野菜ジュースで、飲みやすい!!

乳酸菌飲料の風味も感じられるし・・・なかなか期待できそうです。


血圧は、というと。
最近は正常値なんですよね。ジムで計ったけど。

でも、飲み続けることに意義がありそうなので。
3本、飲みきったら商品を買わせてもらうつもりでおります。

ただ。。。ちょっと高いのよネェ(゜-゜;)



カルピスさんモラタメさん、ステキな商品のご提供ありがとうございました♪




2010.07.25


今月2度目のCATS.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
ウチワほしくて・・・チャームもw・・・追加してしまいました(笑)

ここ1ヶ月で3回目の観劇でしたので、今回はB席をとりました♪
バブの握手席(^▽^)♪
後ろに人がいない環境は快適ですね~w 
でも、なにげにスタッフの動きが背後でガサゴソ・・・(^^;
舞台が遠いのもあって、なんとなーく集中力をかきつつ・・・の観劇でした★←1幕後半寝てた!!


しかし・・・。
 
↓ 本日のキャスト ↓ 

は素晴らしかった~(≧▽≦)

 

『キャッツ』 (キヤノン・キャッツ・シアター)

 

グリザベラ : 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン : 金平真弥
ジェニエニドッツ : 鈴木由佳乃
ランペルティーザ : 石栗絵理
ディミータ : 原田真由子
ボンバルリーナ : 王クン
シラバブ : 江部麻由子
タントミール : 大橋里砂
ジェミマ : 齋藤 舞
ヴィクトリア : 斉藤美絵子
カッサンドラ : 大口朋子
オールドデュトロノミー : 種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 橋元聖地
マンカストラップ : 武藤 寛
ラム・タム・タガー : 田邊真也
ミストフェリーズ : 岩崎晋也
マンゴジェリー : 龍澤虎太郎
スキンブルシャンクス : 劉 昌明
コリコパット : 入江航平
ランパスキャット : 高城将一
カーバケッティ : 齊藤太一
ギルバート : 鈴木伶央
マキャヴィティ : 青山裕次
タンブルブルータス : 松永隆志
 


↑  以上 敬称略 ↑

 

青山マキャ!! 金平グリドル!! 
大口カッサ!! 美絵子ヴィク!!
チェガス!! 岩崎ミスト!! 
武藤マンカス!! 早水グリザ!!

そして、初の 田邊タガー!!


すばーらしいぃぃぃ~~(≧▽≦)

んもー、目が足りないと思ったねw

 


でわ、私的に気になったキャストについてww

 


青山マキャ


ううう・・・w 
お久しぶりの青山さんだーっ(T▽T)
わたしの初見CATSでマンカスを演じてらしたのが青山さんで。
そのとき握手したのも青山さんで。
アレ以来ずーっと、青山さんのマンカスを観たいと熱望しているのですが。
横浜開幕時、マキャでしばらくキャスティングされてましたけど・・・。
もうマンカスはやらないのかな~(´□`)

しかし、青山さんのマキャは一味違うんだよねーw
咆哮がすごいしっ!! 
「ウオー!!」 と迫力ある叫び声が聞こえるたび、喜んでますワタシ(≧▽≦)
大きな身体でまっすぐ立つ立ち姿がまた、なんかかわいかったりもしてw
赤マキャの迫力もいいけれど、黄マキャのときのハタラキモノっぷりもダイスキです。

唯一の歌声 ジェリクルソングの 「♪するどい鼻 きびしい目が♪」 
を、どれんだけ集中して聞いているかって・・・www

 

武藤マンカス


はーーー( ̄▽ ̄=)

武藤マンカス、ステキ~~

なんか、もう安心して観ていられるみんなのリーダーですよー。

ところどころ、キャストにニコッて笑いかけるの、たまらんねw
(前回間近でニコッとされて、胸を打たれたので余計に“o(>ω< )o”)
ゴキタップで、だれかにイタズラされて、「シャー!!」ってはむかってたの、かわいかったな。
ミストの缶、回収してはけるとき、バブにじゃれられても「だめーっ」て相手にしないとこもなんか好きです♪
ヤクマンは、いつもと同じでした。カッサとバブに後ろから襲い掛かって・・・のパターンw

武藤さんのマンゴも好きだったなぁ。
でもやっぱり、マンカス。。。でいてほしいかな(^▽^)

 

チェガス


いやー、今日もかわいいチェガス!!
なんなんだ、あのかわいさは キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー!!
バストファさんは、特にかわいすぎるーー
テトテト・・・した歩き方、ホントかわいいw

ガス~グロタイ は、金平さんとのデュエットも最高によかったです。
お互いの声がいいバランスで共鳴していました。
ひさしぶりに、「このペアいいなー!!」とズキューンでしたよ(笑)

 

岩崎ミスト 


ミストナンバーはいつものとーり、すばらしかったです。
ヤクマンのシーンで、ギルとかコリコに「いけいけ!」って背中押したりするシーンもかわいいよねーw
マンカスみたりスキンブルみたりするのに忙しい場面だけど、ついミストを見てしまう(^▽^)
ごちそうリレーのとこでも、オスネコたちとなにやらごそごそ・・・いたずらしようとしてましたw

 

金平ジェリロ・グリドル


久しぶりの金平さん キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
事前にキャスト観て、楽しみにしてましたよー

前回はアムネリスで観て・・・その後、金平さんはずーっとソンダンで地方を回ってらしたんですよねぇ。
ジエリロでは、わたし、12/9以来でしたー(T▽T)

とってもステキでしたよーw 
歌声も抜きん出て、素晴らしかったです♪

今日のグロタイ、「ソノオクイ」は、拍手喝采でした(笑)
当然ですよね(≧▽≦)

響き渡る美声・・・声量も豊かで、しびれるわぁ
チェガスとの相性も最高です
ジェリロのときはとっても優しいし、グリドルでもかわいい小悪魔っぷりを堪能( ̄▽ ̄=)
久しぶりのCATSだと思うのですが、ブランク感じなかったです

あー・・・。 アムネリスでも観たいけど、やっぱりCATSにいてほしいかなぁ

 


伶央ギル


初見でーすw シャープな体つき・・・ステキでしたw
身軽でカッコイイ、ギルバート!!
ステージが遠かったので、顔がよく見えなかったけど・・・。
殺陣もかっこよかったですし、声もよかったな。

 


滝澤マンゴ


いつもはギルで観ている滝澤さん・・・w
マンゴもやるのは知っていたけど、初見です( ̄▽ ̄;)

アクロバット、どれもばっちりきまってました。
ギルのときよりなんか楽しそうだった(笑)
マンゴのメイクって、なんかちょっとお笑い系というか田舎臭いと言うか(川東さんがとくにw)なんだけど。
きりっとした感じの滝澤マンゴ、ちょっと違和感あったなぁ~~(^^;
見慣れないだけだろうけど・・・w

 


美絵子ヴィク


うわーい(≧▽≦) 
美絵子ヴィク キタ━━━━(・∀・)━━━━!!!!

あいかわらず、いつ見てもお美しい・・・w
白塗りメイクなのに、口元きゅっと上げて笑うだけで華やかなんですよね
仕草とか、間の撮り方とか、優雅・・・( ̄▽ ̄=)

今日は月明かりの下のソロダンス、バランス崩しかけてましたけど、あわてず修正してポーズとってました。
集中力、すごいなぁ・・・w

そーそー!! 
「幸福の姿」では、ヴィク、マキャとペアなのね(≧▽≦)
今日はいつも座らない方にいたので、初めてマジマジとふたりのダンスを観ました。
青山マキャとのダンス、ステキでしたよー(≧▽≦)


そして、握手は江部バブとでしたー♪
きゃしゃでかわいいバブ( ̄▽ ̄=)
にこにこしながら、きゆっと握手してくれましたよーww
かわいかった“o(>ω< )o”
 


1幕終わりで、ロビーにいたら、西村麗子ボンバルw をお見かけしました~(^▽^)
来週からキャストに入るのかな・・・と思ってたら、やはり今日のキャスト変更でボンバルに入りましたねw

茶系のワンピース姿で、すらっとした美人がいる・・・と思ったんだけど。
メイクが、すごかったぁぁぁ!! ふだんから、バッチリメイクされているんですね!!
いまだに、目に焼きついていますよ(笑) 
うーん、なんかオーラがちがってたぁ(o_ _)ノ彡

こういうときって、役者さんに話しかけない方がいいよねー(^^; なんて思うんだけど。
気づいて話しかけるお客様もみられました。・・・うらやましいw

 


かえりがけ、お目当ての ウチワ いただきましたっ(≧▽≦)

 

 

紙に穴が開いてるだけの簡素なウチワでもいい!! 
とにかく欲しい!!

しかも、チャームもらえるサマーキャンペーンも、前回観劇した7/9は対象外だし!!


・・・ってことで、まんまと踊らされての追加観劇でしたがw

いやー、暑い中、出かけた甲斐はありましたよ~(^▽^)
こんなに好きなキャストがそろうのもなかなかないし。

青山さん、1週間も経たず、本日のキャスト変更でCATSからいなくなってるしー(゜-゜;)

行ってよかった!!

 

次回の観劇は 8/6 サウンドオブミュージック ですw

SOM、2度目だ~!! 
名曲ばかりでホントに素晴らしい作品ですよね


 


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