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mitsuba(みつば)

働く三十路のネーサンです。

猫とスイーツとステージと街歩きネタが多めのblogです。

ときどき、毒舌吐きますが・・・。
基本は明るく温和な性格のハズ(笑)


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2010.09.26

 

■『サウンド・オブ・ミュージック』 (四季劇場[秋])

 

マリア : 沼尾みゆき
トラップ大佐 : 村 俊英
修道院長 : 秋山知子
エルザ : 大橋伸予
マックス : 勅使瓦武志
シュミット : はにべあゆみ
フランツ : 青山裕次
シスター・ベルテ : 佐和由梨
シスター・マルガレッタ : 矢野侑子
シスター・ソフィア : あべゆき
ロルフ : 亀山翔大
 

【フォン・トラップ家の子どもたち】
リーズル : 池松日佳瑠
フリードリッヒ : 海宝 潤
ルイーザ : 木村奏絵
クルト : 横井裕貴
ブリギッタ : 片岡芽衣
マルタ : 清水乃愛
グレーテル : 平井花南
 

【男性アンサンブル】
白倉一成
池田英治
柳 隆幸
長手慎介
佐藤季敦
北山雄一郎
奥田直樹
見付祐一
 
【女性アンサンブル】
山本志織
倉斗絢子
真 優香
小島由実子
原 彩子
浅井美波
趙ミンジョン
伊吹 悠
 


沼尾マリアが登場と聞いて、突発してきましたSOM(≧▽≦)

しかも、村ファントムがトラップ大佐ですよ


お二人が競演した オペラ座の怪人 は、機会がなくて観てないんですよね。
ずーっと観て見たかった組み合わせのペアなのですw

 

この日はLKの7000回記念公演日だったようで、かわいいドレスを着た歴代のヤングナラちゃんらしき女の子たちも見かけた中、会場前で、リーズル役の谷口あかりさんも見かけましたよー。
谷口さんがご挨拶していた女優さんもいらっしゃったのですが、どなたかわからないぃぃぃ( ̄▽ ̄;)

LKをご覧になったのか、SOMをご覧になったのかも不明ですがw
マンマミーアの仙台公演前ですけど、リーズル役で、また出演してくれないかなぁ。
谷口リーズルは、つんつんした感じがとっても良かったんですよね(笑)

 

さてさて、この日の公演の記録を。


沼尾マリア


沼尾さん、約1年ぶりに拝見したんですけど・・・。
とにかく、ほそーい(゜Д゜)!!


WICKED公演中は、コンスタントに観ていた沼尾さんw
昨年秋のドリーミング以来、お目にかかる機会がなかったんですよねぇぇぇ。

あの細い身体で、あの歌声・・・。すばらしいですね。
1幕では、秋山修道院長との「わたしのお気に入り」で聞かせてくれた共鳴するビブラートが美しくてウットリでした。

ただ、1幕よりは2幕の方が、沼尾マリアにあってるというか・・・。なんとなくですけど、本領発揮って感じに見えましたw
今まで観た2回は笠松マリアだったんですけど。
笠松マリアは1幕のほうが魅力的だったんですよね。
沼尾マリアを観てはじめて、2幕で歌われるナンバーが、ストンと心に響きました。

「なにかよいこと」とか「もうすぐ17歳」とか。

特にリーズルに向けて歌う「もうすぐ~」は素敵だったなぁ。
年上の女性として、母として、リーズルをなぐさめ励ます歌声がとてもよかったし。

村大佐とのダンスシーンとか、「なにかよいこと」は、観ているとファントムとクリスティーヌを重ねてしまったのは私だけじゃないはず(笑)


この翌日、キャスト変更になって井上マリアが戻られたようなので・・・とにかく、沼尾マリアが観られてよかったですぅ( ̄▽ ̄;)
笠松・沼尾、と観られたので。残すは本家の井上マリアですね。
公演が終るまでにはぜひ、井上マリアを拝見させていただきたいと思ってます。

っていうか、SOMじたいがステキな作品なので・・・また観たいだけなんですけどもw

 

村大佐


村さんは、CATSで観て以来・・・これも随分前になりますネェ。
まさか、村大佐が出演されるとは思ってもいなかったので(初演時のパンフに名前ないし!)・・・嬉しい驚きでした(^▽^)

芝大佐が続いたので、お二人の違いがどーしても目についてしまいましたが。
芝大佐よりは、茶色のスーツもお似合いでしたし(笑)
エルザに対する接し方もソフトで優しく、彼女に対する恋心的なものもきちんと感じ取れました。

「留守」を「るふ・・・留守に」とちょっと噛んでしまわれたシーンもありましたが。
お芝居・・・セリフを喋る・・・村さんがとても新鮮でございましたよw

まあ、この作品での大佐は、正直言ってあまり歌うシーンが少ないので・・・。
大ラスの「エーデルワイス」に期待がかかってしまうんですけども。

さすが、ファントム役者さんですよねぇぇぇ(≧▽≦)
祖国との別れ、不穏な未来に対する憂い、哀しみ、一家の長としての威厳・・・。
聞きほれてしまいました。やっぱり、美声だよなぁぁ( ̄▽ ̄=)

 

そして今回も秋山修道院長の素晴らしい歌声は健在でした。
「すべての山に登れ」はホントによかった・・・(≧▽≦)
コレを聞くために、SOMを見に行ってるようなものでゴザイマス。

そういえば、沼尾マリアは、大ラスの「すべての山に登れ」のところで、修道院のみなさんに別れを告げ、山越えに向かう前、1度行きかけて修道院長の元に戻ってきて抱擁を交わして去るのですが・・・。

あれって、他のマリアもしてましたかね??

あのシーンが、すごく印象的で、思わずウルウルきてしまったんですよねぇぇ。


池松リーズルも、健康的で若々しいリーズル役、とても似合ってました。
リーズルは3回も違う役者さんで観てるんですけど、みなさんかわいらしくてステキですよね。
トラップ一家の子供たちをまとめる役でもあるので、いろいろ大変だろうなぁと思うんですけど。
はつらつとしたリーズル、よかったです。

ロルフも3回とも違う役者さんで見ることになりましたが。
若さ、という点からすると、亀山ロルフはしっくりきたかなぁ。
前出のおふたりは安定していてそれもよかったんだけど・・・w


そしてこの日の公演には、青山フランツが(≧▽≦)
また観られた~~“o(>ω< )o”
青山さんのぴしっとした執事っぷり、たまりませんよー。
青山さん、大佐やれぱいのになぁぁ。←通うよ!!

あとは、アンサンブルにいらした白倉さんですねぇぇぇ。
WICKEDでのエルファバ父の役は、白倉さんじゃないといやだったので(笑)
久しぶりに拝見できて、とっても嬉しかったです。
きっと、ナチスのこわーい役をやられるんだろうなぁと思ってたけど、やっぱりそーだった(^▽^)
背が高くて声もとても通るので、迫力があるんですよね。
アンサンブルの枠ではおしいぃぃぃぃぃ!!

 

そんな感じかな。 ちょっと、レポをあげるまでに時間が経ってしまったのでイロイロ抜けてるかもしれませんけども( ̄▽ ̄;)

とにかく、井上マリアを千秋楽までに観られたらいいなと思ってますが。
・・・どこで調整して見に行こう(^^; ←10月も11月も2公演づつ既に他の演目を観ることになってるのにぃぃ。


9月は結局3回、劇団四季のステージを楽しませてもらいました( ̄▽ ̄=)

わたしのお誕生日月だったので・・・今回の突発観劇を入れた(笑)


次回は 10/7 ソンダン ですw

ディズニースペシャルアンコール週にあたってるし。
終演後のトークとか、凱旋公演でなにかもらえるらしいし、とっても楽しみです(^▽^)

 

 

 

 

 

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