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mitsuba(みつば)

働く三十路のネーサンです。

猫とスイーツとステージと街歩きネタが多めのblogです。

ときどき、毒舌吐きますが・・・。
基本は明るく温和な性格のハズ(笑)


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2010.09.05 にて、千秋楽となるAIDA。

残念ながら千秋楽公演のチケットは取れなかったしょぼん ので、前日マチネがMy千秋楽となりました。


 

とってもステキな楽曲が多い作品で。
実際のステージを観る前からCDをゲットして音楽を聴いていたぐらいお気に入りだったのになぁ。


開幕を楽しみにしていた1年前・・・。
まさか、「海」劇場の公演で。

1年も続かずに終わるとは思ってもいなかった・・・( ´;ω;`) ウッ




↓ 本日のキャスト ↓



『アイーダ』 (電通四季劇場[海])


アイーダ : 江畑晶慧
アムネリス : 鈴木ほのか
ラダメス : 渡辺 正
メレブ : 吉賀陶馬ワイス
ゾーザー : 田中廣臣
アモナスロ : 牧野公昭
ファラオ : 維田修二
 

【男性アンサンブル】
黒川 輝
大森瑞樹
田井 啓
小野功司
中村 巌
深堀拓也
森 健太郎
河野駿介

【女性アンサンブル】
上條奈々
小笠真紀
小川飛鳥
大村奈央
駅田郁美
杏 奈
濱田恵里子
市川友貴
 


↑ 以上 敬称略 ↑




総じて・・・この日はとっても、熱い舞台でございましたアップ


やっぱり、あと何回・・・っていう雰囲気は、観客にも出演者にも一種の気合いというか連帯感というか・・・独特な感情が生まれる気がします。





 

まずは、ほのかアムネリス合格




いやー、 音譜この日の主役音譜 だったんじゃないかと思いましたよー!!



 

冒頭の 「愛の物語」~「勝利ほほえむ」 ではとくに。


ほのかアムネの鬼気迫る迫力と美声に圧倒されました。
シートに縛り付けられる感覚?? 
オーバーではなく、圧倒されて、魂ゆさぶられて、鳥肌が立ちましたよー!!


ミュージカル観て、鳥肌が立つって・・・Σ(゜ロ゜;)!!
とにかく、かつてないぐらいのすごい衝撃だった。


素晴らしかったです、ほのかアムネラブラブ!クラッカー



「お洒落は私の切り札」のくだりは、また違ったかわいらしいアムネリスを演じてらして惹き付けられましたし。
(ただ、「かわいい声」を出すにはちょっと声色がハスキーだったりするんですよねw)
ちらちら見えるオミアシにも、ウキドキでした(笑)


「真実をみた」ではまた、しっとりと・・・オトナな雰囲気の歌声を聞かせてくれましたし。


ホント、大満足でしたキラキラ



ほのかアムネの、「裏切り者をエジプトの砂の下に埋めよ」の下り。


もー、ものすごい迫力で、会場全体がしんっと静まり返り・・・。
ほのかアムネの采配を固唾を飲んで見守る、という感じでした。


緊張感あふれる、素晴らしいお芝居でしたよぉぉぉぉ。・゜・(*ノД`*)・゜・。



そして、大ラス、アンコールではけていくとき。
アムネリスはラダメスやゾーザーにエスコートされて舞台から去ることが多いのですが。

この日のほのかアムネ、ゾーザーを待たず先に歩き出し。
「はやく来いよ!」的なオトコマエな振りを見せて、

ゾーザーをけしかけて舞台をはけていかれまして・・・(≧▽≦)


会場の歓声がひときわ盛り上がりました。

ホントにお茶目でかっこよかったですーwww



江畑アイーダ


江畑さんの登場シーン。

「ああ、やっぱりかわいいなw」と思ってしまいましたねーwww


江畑さん、今までのアイーダたちと違って、背が小さいので。
「王女」というか、「姫様」な感じでした(゜-゜;)


ワイスメレブがアイーダを民衆の前に連れて行くシーンとか、いままではそっと肩に手を添えて・・・って感じに観てたのが、江畑さんが相手だとがっしり肩を抱いて・・・に観えた(笑)
小柄なメレブ・・・のイメージがちょっと変わってしまったww



でも、さすがは江畑さん。
歌い始めると低音の迫力ある歌声が会場を魅了してましたよラブラブ!


とくに、「ローブのダンス」あたりからはエンジンかかってきた感じで。
「おお音譜」 と、江畑アイーダの歌声に引き込まれていきました。


しかし・・・江畑さん、お稽古大変だっただろうなぁ。
ライオンキングにWICKEDにマンマミーアにAIDAと、主役級を次々と演じられてる姿には感服ですね。


そしてなにより江畑さんの素晴らしいところは、日本語がきれいだということ。
韓国出身の俳優さんなのに・・・アクセントが気になる部分はほとんどありませんでした。
「エジプト」が「エチプト」っぽく聞こえたぐらいかな・・・。←気のせいかもw


東京公演では、濱田さん・樋口さん・秋さん・江畑さん、4名のAIDAすべてを観ることができたのもまた嬉しい限りです。
どうしても、濱田さんのアイーダがデフォルトになってしまうのですが(オリキャスでCDでも聞き続けているから)・・・。
「作品主義」だという劇団側の言い分もわかる・・・気がする。
どのキャストも魅力があり、ステキなアイーダを見せてもらえましたから。
まあ、わたしもそうですが、みなさんにも好き嫌いはあるでしょうけれどwww




渡辺ラダメス


 


渡辺さん、わたしが観た中では、この日の公演が今までで1番よかったかもしれません(笑)
いやー、まぁ、いろいろアレですけどwww


とにかく、連投に続く連投で、どれだけお疲れだろうと・・・思ってましたけれども。
この日は、いつにもまして熱いラダメスを見せてくださいました。


次回はぜひ、別の作品・別の役で!!
渡辺さんの魅力に気づかせてもらいたいなと思います。
あははははw



そうそう。
この日、冒頭のほのかアムネの歌声に続いて、「ほぉぉぉ( ̄▽ ̄=)」と思った歌のシーンがもうひとつ。


2幕冒頭の 「どうしたらいい」 でした。


アイーダ・アムネリス・ラダメスが、トリオで歌うシーン。
とってもバランスが良かったんですニコニコ


このシーンは3人の声量や声色が『正三角形』に聞こえて欲しいシーンなのですが、なかなかバランスが取れたハーモニーを聞ける事が少なかったので・・・。

あまり期待していなかったのに、逆に裏切られた(笑)
とっても心地よく聞こえて、トモダチとも「バランスいいねー」と小声で会話してしまいました。



あとは・・・。


アイーダの父・アモナスロ役の俳優=牧野さんが、めちゃくちゃいいお声で・・・。
ちょっと、あれですよ・・・「ゾーザー、やってほしかった」なんて思ってみたりして(笑)




この日は、千秋楽にむけての、特別カテコの演出もありまして。


「愛の物語」=アムネリス
「迷いつつ」=ラダメス
「神が愛するヌビア」=アイーダ (with オールキャスト)


再び、みなさんの歌声を聞くことができたのもとても嬉しかったです。



そーそー。イケメンゾーザー軍団が客席に下りてきたり、という演出もありましたw


最後のご挨拶は、東京公演、ほとんどラダメスを演じられていた渡辺さんでした。
そりゃーもう当然ですよねー(笑)!?


 

今回の東京公演は、公演回数339回だったそうです。


わたしの総観劇回数は6回でしたw ←公演1年未満で6回は結構行った方だと思う~(゜-゜;)




音譜 アイーダカンパニー、感動をありがとう 音譜




さてさて・・・・。

次回の観劇予定は・・・10月 音譜


10/7 ソング&ダンス の予定です(^▽^) ←また「海」劇場だw




・・・でも、ちょっと日が空くので。 
それまでになにか観にいけたらいいなと画策しておりますwww 



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