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mitsuba
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会社員
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mitsuba(みつば)

働く三十路のネーサンです。

猫とスイーツとステージと街歩きネタが多めのblogです。

ときどき、毒舌吐きますが・・・。
基本は明るく温和な性格のハズ(笑)


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2010.08.06

 

 

『サウンド・オブ・ミュージック』 (四季劇場[秋])

 

マリア : 笠松はる
トラップ大佐 : 芝 清道
修道院長 : 秋山知子
エルザ : 西田有希(劇団俳優座)
マックス : 勅使瓦武志
シュミット : 大橋伸予
フランツ : 青山裕次
シスター・ベルテ : 佐和由梨
シスター・マルガレッタ : 矢野侑子
シスター・ソフィア : あべゆき
ロルフ : 岸 佳宏
 

【フォン・トラップ家の子どもたち】
リーズル : 五所真理子
フリードリッヒ : 笠原知也
ルイーザ : 嶋村英里
クルト : 川原一輝
ブリギッタ : 北城真央
マルタ : 大塚あかり
グレーテル : 西山寿奈
 

【男性アンサンブル】
高橋基史
池田英治
柳 隆幸
長手慎介
佐藤季敦
中橋耕平
天野 誠
見付祐一
 
【女性アンサンブル】
山本志織
松尾千歳
真 優香
佐々木杏珠
小島由実子
深見雅子
趙ミンジョン
伊吹 悠
 


The Sound of Music  2度目の観劇~


前回はバルコニー席からの観劇(トモダチのBD記念でAIDAとマチソワでした)だったので、今日は1階8列でしたから、それはもうとても楽しみにしておりましたw

冒頭のミサ・・・。
荘厳な雰囲気のなか、俳優陣のコラールが高らかに・・・。
もうこの時点で感動してましたけど、わたしw

シスター集団最後部には、男性陣がシスターの扮装をして歩いているんですよねw
青山さん、大きいからすぐ見つけられましたっwww


SOMは、オケが入っているんですよねー( ̄▽ ̄=)
なので、音楽環境がとてもいい。
やっぱり、生オケ・・・いいよなぁぁ。

オケピ、作れるはずの「海」劇場でもAIDAはテープだし。
BBもテープだし。CATSもテープだし。

最近観ている公演はみなテープなので、生オケのステキさを本日再認識。
コスト削減?? 
いいものはよりよい環境で提供願いたいぞ。

 

でわでわ、私的に気になったキャストの感想を・・・w

 


笠松マリア


前回と同じでマリアは笠松はるさんでした~

若くてかわいらしい笠松マリア

安定した美声を終始聞かせてもらって、とても惹きつけられました
子供たちとのシーンは特に表情が豊かで楽しげでした。

アンコール、緞帳が下りていくのにあわせて、手を足元に下げてバイバイしてくれましたよ。
とってもかわいかったですw

 

芝大佐

 

やはり前回と同じで、大佐は芝さん

ごくごくフツーに厳格なトラップ大佐を演じていらっしゃるんですけど。
なんでだろう・・・なにか、どこか、違和感がw
あのスーツの色が芝さんに似合わないのかな。
黒系の方がお似合いかと・・・そんなの芝さんのせいじゃない(笑)

子供たちと心を通い合わせ、サウンドオブミュージックを歌うシーン。
手を広げて、子供たちを抱きしめるシーン。

隣のトモダチ、泣いてました。。。 わたしも、うるるっときました。

音楽祭でのエーデルワイスも、声がつまるシーン、ステキでしたよ。

欲を言えば。。。マリアと心通わせるシーン、もっとこうラブラブだといいのになぁw
コレは個人的願望ですけどw

 

秋山修道院長

 

開幕直後のミサのシーンからもう、うっとりですー
本作において、彼女の存在は秀逸

主役のマリアを食ってしまいかねない存在感と迫力あるドラマティックなソプラノ。

マリアが「動」なら、院長は「静」。
芝居の要所要所を引き締めてくれる、存在感には圧倒されます。

秋山さんの歌う「すべての山に登れ」は、説得力がある。
人の歌声が、こんなにもすばらしいものかと思わせてくれます。


そうそう、秋山さんの声って・・・セリフだととても低いのに、歌となると高くなるんですよねw
そのギャップがすごいw

いやー、とにかく素晴らしくて、大ラスの「すべての山に登れ」を聞きながら、感動して涙出ました。
必聴ですよーーー

開幕からずっと連投されてます?? お疲れだろうなぁ・・・。
でも、秋山さんの歌じゃなきゃダメだー、あの舞台は。

・・・いつか、グリザベラ役をやっていただきたいです

 


矢野シスターマルガレッタ 


矢野さん・・・w
前回、バルコニー席で観たときも「かわいいー」と思ったんですけど。
1階席での観劇だった今回は、彼女のまあるいお顔をじっくり拝見できて益々好きになりましたw

表情豊かで、愛らしくて、とってもチャーミングなんですよー
丸顔で、温かくて優しい笑顔がステキw

歌声も声量があって美しかった。
他の作品でもぜひ拝見したいです。

 


岸ロルフ

 

わおw 
いつもはCATSで スキンブルシャンクス役で拝見している岸さんですよー
人間役は初めてだわw

時代背景もあるんでしょうけど・・・撫でつけた前髪がちょっと気になってしまった(゜-゜;)
でも、リーズルとの「ユーアー シックスティーン ゴーイングアー セブンティーン」のダンス、とてもかっこよかったです。
ホールドしてクルン、の部分はあれですよ、オペラ座の怪人のラウルを思い出させますね!!
岸ラウルはまだ観たことないのですが・・・観てみたい


2幕、ナチスに加担していくロルフ。
1幕の無邪気な少年の顔から、ナチス党員の青年の顔へと変わってしまうあたり、怖いぐらいでした。

 


五所リーズル

 

五所さんは、谷口さんと比べるとツンツンしてないというか、キツさが和らいだリーズルですね。
リーズルはマリアのことを認めていないとき、弟や妹たちに「相手にしちゃだめ!」と睨みをきかせたりするんですけど。
谷口さんのニラミに比べたら、全然怖くなかった(笑)
それなりにイヤな顔とは見せてくれるんですけどね。

マリアのことを受け入れると、彼女の魅力でもある笑顔が炸裂で、和んでしまいましたw
五所さんは、笑うと目が優しい感じになるのね。
五所さんといえば、わたしの中では・・・バブなのですよw

ツレのトモダチも「あ、五所バブ、リーズルなんだねー」とキャスト観ながら話してて、「∑( ̄▽ ̄∥)もう、いつもみつばが『五所バブ』っていうから、ふつーに五所さんって言えなくなってるよ!」と怒ってました(笑)

あはははw ごめんごめんwww

岸ロルフとのやりとり(「ユーアーシックスティーン~~」の下り)は、「バブとスキンブルが踊ってるぅぅ(≧▽≦)」と、勝手に脳内変換して舞台を観てしまいましたよ

愛らしくて、少女の純真さも垣間見られる、ステキな娘さんでした

 


青山フランツ


ひぃぃぃぃぃ (≧▽≦) ←歓喜の「ひい」デスw

7/25のCATSで、マキャビティ役を拝見したばかりなのに、今度はフランツですよー!!
連続して青山さんが拝見できて嬉しい限り
しかもやっぱり初人間役(笑)
でも、青山さんは違和感を感じなかったな。

青山さん、背が高くていらっしゃるので、ぴしっと伸びた背中とか、姿勢が良くてとても好ましい執事サンでした。
紺色の制服、きりっとした立ち姿、モエです。

はぁぁぁ。 残念なのは、「歌」が聴けないことかな。
でも、青山さんのフランツ、観られてとても嬉しかったです。
今回に限っては、青山さんがステージ上にいらっしゃるシーンだと、芝大佐が霞んでしまったわ(笑)

次はなにでおめにかかれるのだろうか・・・。はぁぁ。

 


川原クルト

 

かわいいねー、クルト!!
前回も、川原クルトくんだったのですが、間近で観るとやっぱりちがうねー。

2度目だと、子役ちゃんたちの名前と姿がわかりやすくなってて。
マリアがクルトの名前を思い出せずにお祈りするシーンで、「Σ(゜ロ゜;)!! クルトだよー!」と心の中で叫んでしまいました(笑)

ボーイソプラノがとても美しくて、場内を魅了してました。
天使の歌声ですな。

感極まって、大佐が歌えなくなるシーン、エーデルワイスをサポートして歌うクルト・・・。
男の子らしい強さと、素直さを感じて、これまた場内に感動を与えてくれました。

 


北條ブリギッタ


子役の中でも、セリフが多くて、とても難しい役だと思います。

ドレミの歌のくだりでも、マリアを問い詰めたりする利発な役。
早口でマリアを問い詰めるシーン、中盤の大切なシーンにもあるのですが。
セリフも聴きやすかったし、とても印象的だった。

すごく頑張ってました。拍手を送りたいです。
お名前が真央ちゃんなんですねw 
ますますエールを送りたいと思います

そーそー。舞台が終った後、駅までの帰路。
おじいちゃんおばあちゃん(かな?)に付き添われて、ピンクのリュックを背負って、歩いて帰る彼女を見かけました。
舞台では、カツラなんですねー。子供たち、髪型、不自然さを感じなかったから染めてるのかと思ってたよw

暑い日差しを受けて、日傘を差してました。かわいかった

 


西田エルザ


客演?なのですね。
声がとても大きく、通る役者さんでした。
前回が線の細い品のいい坂本エルザだったので、ちょっと違和感w
でも、この舞台ではエルザって映画版よりだいぶイヤミのない、キツくない印象にしているんですよねー。
西田エルザはたくましさと豊満さをカンジさせるエルザでした(笑)

 


以上・・・簡単にまとめたつもりがやはり長文(笑)

 

SOMは名曲ぞろいで、やはり感動できる舞台です。

もう1回観たい・・・w

願わくば、井上智恵マリアで。
叶うならば、鈴木綜馬大佐で。←ムリだろうケドw

「きみは、我が家に音楽を取り戻してくれた」 のシーンが観ーたーいー(≧▽≦)

 

 

観劇後は、トモダチと地元の居酒屋さんで おいしい手羽先を食べて・・・。

 

カラオケに行って、「WICKED」と「美女と野獣」が入っているのを知り、熱唱してきました(笑)

どんだけ好きなんだよ・・・ (o_ _)ノ彡

 

 

はああああ・・・。

SOM・・・もう1回観たいな。

ううううう Σ(´Д` )困った。 
もうチケットをとる余裕がない(笑)


CATSにBBにAIDAにSOMに・・・9月からはソンダンもあるし、年末にはマンマミーアも始まるし。
今年もまた劇団四季に踊らされた1年になってます・・・。

 

次回の観劇は・・・もしかしたら突発で8月中になにか見るかもしれませんが・・・

9/2 美女と野獣 の予定です
そして1日置いて 9/4 AIDA 千秋楽前日の観劇 を予定してます

 

 

 

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