4/16 東京/汐留の電通四季劇場「海」にて、WICKEDを観劇♪
この日の観劇は、いわゆる突発(笑)
ちょうど開場する18時頃に新橋駅に着き、当日券を求めてチケットブースへGO!
いやー、月曜日の時点ではかなりの空席があったそうなのですが・・・この日、劇場に入ってみると9割は席が埋まってました。
さすがのオリキャス効果☆彡
ま、わたしたちもオリキャス見たさに駆けつけたわけですが(笑)
当日券を求めてやってきた人たちもかなり多くて、10分以上は列に並びました。
わたしもさすがに予約もせず、劇場に来て、当日券を買うなんて初体験だったけどね(笑)
並んでいる間に、今日のキャストが貼られたボードを見たりして、友達と話をしていたんですが。
「あ、今日はパパがちがうねー( ̄ロ ̄) 白倉さんじゃないやー、ざんねーん★」
と、わたしが言った瞬間、前に並んでいた女性が振り返って
「Σ(゜ロ゜;) えっ!! 本当ですかっ?!」 と、驚かれました(^^;
「(^^; キャストにお名前がないので、白倉さんじゃないみたいですね」と、お答えしたところ・・・
「(´□`) あらー、ホントだわ。白倉さん以外、この役観たことなかったのにー」と、とても残念そうにしてらっしゃいました。
「白倉さん、背が高くて声も通って、存在感がありますよねー」
「わたしも、白倉さんのパパが一番馴染んでるので、残念ですよー」
と、トモダチとわたしとその女性と3人で、しばし歓談(笑)
さすがはオリキャス効果で沸いた「海」劇場。
ほとんどの方が、キャストと役柄を熟知していた模様。
チケットを購入される方を見てると、ほぼ100%、四季の会の会員証を提示してらっしゃいましたw
残念だけど、ちょっと面白いハプニングでしたw←わたしたちは他に四季トモがいないので(笑)
無事、座席を確保して(上手側真ん中よりちょっと後ろの13R39-40)入場するとそこは中学生団体様で大騒ぎ★
(゜Д゜)・・・うわぁぁぁ★ 静かに観てくれよぉぉぉ(汗) と、一瞬眉をひそめてしまったけど。この日の学生団体さんは、劇が始まると静かにしてくれたのでありがたかったです(笑)
↓ 本日のキャスト ↓
グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 濱田めぐみ
ネッサローズ : 山本貴永
マダム・モリブル : 八重沢真美
フィエロ : 李 涛
ボック : 金田暢彦
ディラモンド教授 : 前田貞一郎
オズの魔法使い : 飯野おさみ
【男性アンサンブル】
町田兼一
熊 剣
成田蔵人
田井 啓
坂本 剛
品川芳晃
清原卓海
内海雅智
【女性アンサンブル】
長島 祥
間尾 茜
西浦歌織
孫田智恵
今井美範
五所真理子
花田菜美子
柴田桃子
遠藤珠生
以上 敬称略★
( ̄▽ ̄=)ああ・・・やっぱり「濱田・沼尾・李」はステキっ!!
ラッキーなことに?わたしがWICKEDを観劇するときは、いつもグリンダ=沼尾さんなんだけど。
濱田さんのエルファバにはなかなか当らなかったりしてたし。←前回(2009/02)久しぶりに観れて嬉しかった~♪
李フィエロなんて、もう何ヶ月ぶりだろう・・・★資料★を見ると・・・2008/05以来ですよ!
ソンダンでは先月お目にかかってますけどね♪
とにもかくにも、3人そろうなんて、初見以来の待ちわびたキャストです!!
しかも、オズ陛下は飯野さん☆彡 大好きな陛下~♪
この場にいられるだけでシアワセ~(≧▽≦)♪ ・・・って気分でしたw
↓ ちなみに★資料★とは・・・ ↓
今年に入ってからですが、今までに観た演目のキャスト表やチラシやチケットをファイルしてますw
過去に見たもので、失くしてしまったものがあったり、とっておかなかったチラシがあったりするのが残念なんだ
けど(><)
ほぼ9割ぐらいは、ここ3年間分、ファイルしておりまーす(笑)
そのうち、演目別・キャスト表(ダレを何回観たとかw)でもエクセルで作ろうかなー( ̄▽ ̄=)
・・・なんて思っている、すっかり四季オタなわたし(汗)
さてさて、感想ですが。
李フィエロ 、かっこよかったなぁ~( ̄▽ ̄=)♪
北澤フィエロの方が(日本人だし)セリフが聞き取りやすくていいと思ってたけど。
フィエロという役の雰囲気(遊び人系?)は、やっぱり李フィエロがいいねー♪
ダンスもすごく軽快で、ビシッと決まってて・・・♪
難を言えば背が少し物足りないんだけど、まぁそんなのはどーでもいいかって思えるし(笑)
ロープで登場のシーンは、「うおーーい」って聞こえて、わたしは口を押さえて肩を震わせて笑ってしまいましたw長いこと笑ってたので、友達に無言で肩をどんっとされてつっこまれました(^^;
いや、おかしいから・・・あれ・・・(笑)
濱田エルファバ 、今日もまた素晴らしい歌声と細やかな演技で魅せてくれましたよー。
なんだろう・・・。濱田さんはセリフひとつひとつを大事にしているというか・・・。その場のイキオイや流れで演技をしないというか・・・。
どれだけ、「エルファバ」という人間を細かく考えているんだろうかと、考えさせられます。
1幕の、コンプレックスやネッサローズ(妹)に対する罪悪感なんかを抱えて、抑圧されたちょっとシニカルな雰囲気のエルファバも気持ちを動かされるし。
2幕の、オトナの女性になった、葛藤やイロイロな苦難を乗り越えてきた自信も不安もうかがわせるエルファバも、とても自然に演じていらっしゃる。
いつも、深いなぁぁ~(゜Д゜) と、感動するけど、今日も素晴らしかった。
濱田さんの歌を生で聞けることが嬉しいです。ホントに♪
そして、沼尾グリンダ ♪
6回連続の沼尾グリンダさま~ (≧▽≦)
ホントに、いつも冒頭のハイトーンからラストのフィナーレまで、ぶれない。
常に、素晴らしい歌声を聞かせてくださいます。
わたし、『耳』は悪くないと自負しているのですが。
期待を裏切られたことがないんだよねー。素晴らしいです。
いつも安定した歌声を聞かせることがどれだけ大変なことかと想像すると、頭が下がりますよー。
コミカルでキュートなグリンダの演技も、楽しんで見られる。
初見のときは、「クリスティーヌ(オペラ座の怪人)やってた人がぁぁ(゜Д゜)?!」と思ったものだけど(笑)
わたしの中のグリンダは、もう沼尾さんだけ~☆彡
李フィエロに、「迎えに行こうか?」といわれるシーン。
「ん~~~~~っ!ステキッ!」のとこも、タメが長くて、ステキ!はドスが聞いてて。。。(笑)
いつもいつも感動するんだけど、大ラスの曲。
「わたし~を かえて~ くれたの~ わすれない~ あなたを~~~」は、今日も泣きそうになりました!!
グリンダは、イロイロな思いや責任を背負って、「みんなの愛」を受けてひとりで立っているんだよね。
手に入れたものは、本当に望んでいたものだったのか・・・。
何度観ても、ふたりの生き方を考えさせられてしまうわたしです。
エルファバとグリンダの対照的な二人の生き方、女の子同士の友情、恋・・・。
WICKEDは、女性に観てもらいたい作品ですね。
とにかく、今日のWICKEDは、最高でした!!
アンコールもすごかったです。1階席、初めからもうスタンディングオベーションでした!!
4/16 東京・五反田のキャッツシアターにて、劇団四季のCATSを観劇♪
そのまえに、いつものお昼ゴハンは ↓
つばめグリルで、ポークソテーランチ♪
お肉(おいしかったけど)より、グリル野菜の量が多くて・・・(^^;
完食しましたけどね、もちろん(笑)
あー。。。残すところ、今日を入れてあと2回(T▽T)
↓ 本日のキャスト ↓
グリザベラ : 木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン : 秋 夢子
ジェニエニドッツ : 小松陽子
ランペルティーザ : チェ ウンヘ
ディミータ : 有永美奈子
ボンバルリーナ : 西村麗子
シラバブ : 南 めぐみ
タントミール : 八鳥仁美
ジェミマ : 王クン
ヴィクトリア : 千堂百慧
カッサンドラ : 井藤湊香
オールドデュトロノミー : 種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 渋谷智也
マンカストラップ : 芝 清道
ラム・タム・タガー : 荒川 務
ミストフェリーズ : 岩崎晋也
マンゴジェリー : 百々義則
スキンブルシャンクス : 劉 昌明
コリコパット : 花沢 翼
ランパスキャット : ユ ホンチョル
カーバケッティ : 齊藤太一
ギルバート : 入江航平
マキャヴィティ : 青山祐士
タンブルブルータス : 川野 翔
以上 敬称略☆彡
今週は、先週からのキャスト変更があり・・・すごく嬉しいキャストに出会えました♪
それは、初見(2007/06)マンカストラップで観て以来の青山さん!!
今回は、マンカストラップではなかったけども、再びCATSの舞台で観られて嬉しかったです(≧▽≦)
青山マキャビティ~.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
いやー、すごい迫力だった!!激しい威嚇!!
叫び声とあばれっぷりが激しくてびっくりしました。
あんなに動きがハードなマキャ、初めてです。
16回観た中で、最高に「悪役」らしい豪快な赤マキャに出会いました。
赤マキャを初めてカッコイイと思いましたよ!!←普段の黄マキャは働きモノっぷりがお気に入りなんですけどもw
トモダチも 「マキャビティが恐いと初めて思ったー!」と言ってました(笑)
そうだよー、マキャビティは「犯罪王」なんだもん“o(>ω< )o”
♪ マキャビテイ マキャビティ ♪
♪ 悪魔のマキャビティ ♪
♪ 地獄の使い 悪徳の化身 ♪
あー、すげーかっこよかったっすぅ~♪♪
とにかく、もう1度お目にかかれて幸せでした。
この日の舞台、ほとんどマキャを追って観てましたからね(笑)
できればもう1度、青山マンカスを観たかったけれど。。。
マキャビティでも、充分楽しませていただきましたm(_ _)m
そして、びっくりだったのが芝マンカス!!
(≧▽≦)わぁぁぁ~♪ 芝さんだぁぁぁ♪
わたしたちがCATSに通うようになってからは、1度も観たことがなかった幻の芝マンカス☆彡
CATSに出演しても、芝さんはタガー役が多いと聞いていたので、ホント、今回のキャスティングはレアだなぁと嬉しい限り。
あの美声・・・迫力・・・声量の素晴らしさ。
ソンダンが終わり。。。芝さんとはいつまた再会できるのかしらと思ってたところに、このサプライズ!!
もう、目にする前から、芝マンカスのかっこよさは想像できましたけどね(笑)
ただ、年齢的に・・・体力的に・・・ダンスは・・・??、とイロイロ考える部分も正直ありましたがw
だけど、実際に目にすると、そんなものは杞憂に終ります。
他のキャストより、マイクの音量大きくしてるんですか??、と聞きたいぐらいの声量に圧倒されました。
舞台上、芝マンカスはまわりの猫たちの動きをよく見ていて、監督してるようでしたね。
いつも、グリザに近寄ろうとしたバブをジェニが止めて、あとからバブを諭すように近づくシーンでは、ジェニがグリザにメンチきってる間に、芝マンカスがバブの元へ歩み寄り、「ダメじゃないか」と叱ってましたね。
そのあと、ジェニがきてバブにお説教(?)してましたけど、芝マンカスとジェニがバブの両親かよと思いました(笑)
CATSの舞台に上がられるのはお久しぶりだったはずなのに、ブランクをカンジさせないカッコイイ芝マンカスを堪能させていただきました♪
握手も今回は芝マンカスとでした!!
ひとりひとり目を見て、ぎゅっと握ってくださいましたよー。
あー、いい思い出になったなぁ“o(>ω< )o”
もうひとつ、嬉しいキャスト変更は岩崎ミスト!
うわーい(^▽^)♪ 2008/09以来の岩崎ミストだー♪
岩崎さんは、「♪かわいくて小さな黒猫さ♪」・・・の歌詞には反するんですけどね(笑)
背もほどほどに高く、お顔ちょっと長めの・・・w
でも、しなやかでバネのあるミストでした。ずーっと金子ミストが頑張っていたけれど、やっぱり岩崎ミストも見たかったので嬉しかったです。
ソンダンでのバレエもステキでしたが。
今日のミストフェリーズもよかった~.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
日本人キャストなので、発音とか歌もね、安心して聞けました。
25回転、魅せてくれたし♪
ライトを絞っていくときの「ヘン顔」もやってくれて、会場が沸きました♪←金子ミストはいつのころからかやってくれなくなっちゃったんだよねぇ(^^;
荒川タガーは、やっぱり今日もノリノリでかっこよかったですw
登場時、荒川さんは福井さんみたく「ミャオ」「イェイ」とか言わないのがデフォなのかしら?
前回も今回も、無言でしたね(^^;
ホーント、荒川さんはタガーが似合うなぁ。
安心してワクワクしながら観ていられます(^▽^)
今日のタガーベッドは、みんながベッドになろうとしたら突然立ち上がりくるりと後列へ並び、バブに指差して「オマエがベッドになれよ」みたいな振りをしてました(笑)
一瞬、バブも言われた通りに自分がベッドになろうとするのですか、「ちがうぅぅぅ!」とマイムでうったえて、ようやくタガーがベッドになる・・・というパターンでした♪
(これに似たパターン、以前見たかもだけど、タガーが後列に行くのは初めてだなぁ)
毎回、見飽きない楽しいアドリブシーンでございますw
・・・今回は、こんな感じかなぁ。
メス猫ちゃんたちは前回と変わっていないので(だって先週だもんw)印象がダブってます。
ただ・・・。
千秋楽に向けてのこの大事な時期に・・・グリザがアレってどーなのよ??
先週は、ラストの音、上げずに歌っていて、そういう歌い方に変えたのかと思ってたら、今週はまた上げる歌い方に戻していたり・・・。
声量はあるんだけれど・・・抑揚が感じられず1本調子に聞こえる。
とにかく、演技力がないんだよね。
動きにも、立ち居振る舞いにも、歌にも・・・★
「歌」が勝負のグリザとはいえ、あれはないでしょーって感じ。
もう、いつまた観られるかわからなくて、連発している常連組にとっては、ホントに残念な限りです。
歌が下手なわけではないんだと思うんだけど・・・。
経験値が足りてない感じなんだよなー・・・。
あと2週間で改善は無理だと思うので。
『 おねーがいー♪ハヤミに代わってー♪ 』 の気分です (^^;
あ!! そういえば、この日・・・。
わたしたちはセンター14列目(1階最後列)にいたのですが。
後ろにある、机つきの席(関係者席と思われる)に、役者さんが2人いらっしゃってました。
1人は男性で、1人は女性。
お二人とも、外国人キャストでした。
わたし、リハ見で素顔を見ているので間違いないと思いますが・・・。
男性の方は、デュトさま役をやってらっしゃる、チェ・ソンジェさんだと思いますw
劇団四季の役者さんは、ご自身が舞台に立つ前に、よく見学にいらしているそうなので。
来週あたり、チェさんがデュトさまになられるのかもしれませんねー♪
そんなことやら、今日の感想を話しつつ、観劇後、お茶をしていたわたしたちでしたが。
コージーコーナーのパフェを頂きました~.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
・・・これが、この日の夕飯になりました・・・
パフェ食べながら、ふと、思い出したんです。
今日、キャストをケータイでチェックしたとき。
もうひとつのお気に入り演目に、嬉しいキャスト変更があったことを。
「WICKED、オリキャス(開幕時のオリジナルキャスト・CDも彼らが担当して発売した)になってたねー(^▽^)久しぶりの李フィエロと沼尾グリンダと濱田エルファバだよー♪ちょっと観たいよね」となにげなく振ってみたところ・・・。
トモダチが、『李フィエロ』に反応したのがわかり・・・(笑)←大好きなのw
次週、CATS観劇のときにうまくマチソワ(昼公演マチネと夜公演ソワレを観る)できるかなーと、冗談で日程を調べてみたところ、来週はどちらもソワレで被って見られないことが判明。
なーんだ、残念だねー、と言いつつ、ちなみに・・・と確認した今日、WICKEDは18:30~のソワレ公演!
「(^^;・・・今日、WICKEDはソワレだぁ」
「.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜えっ?!」
「いま、17時前でしょ・・・?行こうと思えば行けちゃうねー♪アハアハ」
「・・・チケット、取れるかなぁ」
「当日券情報、観てみようか・・・? あ、あるみたい」
「・・・行きたい!!」
「∑( ̄□ ̄∥)まーじーでぇぇぇ??!!」
ってなことで、突発して行ってしまいました、汐留まで!!
もうもうもう、ホントにどれだけ散財していることか(T▽T)
余計なことを言わなきゃよかったなぁと後悔しつつも・・・。
でも、わたしもちょっと観たかったのよね♪
オリキャスがそろうこと、久しぶりだったからさぁw
ランランラン(o゚ω゚o)
しかし、オリキャス効果はすごかったようですね・・・。
月曜日の時点ではガラガラだったらしい座席、ほぼ埋まってましたから。
みんな考えることは同じなんですねぇぇ( ̄ー ̄)ニヤリ♪
4/9 東京/五反田のキャッツシアターにて、劇団四季の「CATS」を観劇。
・・・と、レポ前にいつものお昼ゴハーン(笑)
↑ 菜の花とトマトソースのパスタ☆彡
五反田駅に隣接しているAtreにあるいつものお店。
お店の雰囲気も◎ いつ行ってもランチメニュー5種(?)はかぶらず、おいしいお店です。
さて・・・・。 5/3 千秋楽に向けてのCATS観劇も、今日を入れてあと3回!!
15回目のCATSレポでございますw ←観すぎ!?
あー・・・しかし、さみしい。・゜・(*ノД`*)・゜・。
同じ演目をなんで何度も観るの?・・・と言われたりもするんですが。
だって、楽しいんだもんよー。
毎回、座席によっても見方が違うし。
キャストによっても見方も変わるし。
なにより、ハマっている友達がいるのでw
おなじものに興味を持てる友達がいるのって、うれしいことです(^▽^)♪
↓ さてさて、本日のキャストは ↓
グリザベラ : 木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン : 秋 夢子
ジェニエニドッツ : 小松陽子
ランペルティーザ : チェ ウンヘ
ディミータ : 有永美奈子
ボンバルリーナ : 西村麗子
シラバブ : 南 めぐみ
タントミール : 八鳥仁美
ジェミマ : 王クン
ヴィクトリア : 千堂百慧
カッサンドラ : 井藤湊香
オールドデュトロノミー : 種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 寺田真実
マンカストラップ : 野中万寿夫
ラム・タム・タガー : 荒川 務
ミストフェリーズ : 金子信弛
マンゴジェリー : 川東優希
スキンブルシャンクス : 劉 昌明
コリコパット : 花沢 翼
ランパスキャット : ユ ホンチョル
カーバケッティ : 齊藤太一
ギルバート : 入江航平
マキャヴィティ : 金久 烈
タンブルブルータス : 川野 翔
以上 敬称略。
今日の特筆すべき点は・・・回転席だったこと~(≧▽≦)♪
最後の・・・ううう・・回転席での観劇でした。
上手ブロック 2列目。
やはり・・・回転席での観劇は、迫力というか臨場感が違いますー。
役者さんたちが飛んだり跳ねたりすると、「ドン」と、響くんだよね。
表情もばっちり見えるし。汗も飛ぶのがわかるもんねー。
今日は隣のおばさんが、ずーっと足でリズムを取ったり、
お気に入りの役者さんが出てるとき、ずーっと小さくだけど拍手をしてたりして、
めずらしく「うざ∑( ̄□ ̄∥)」って思ったりもしたけど。
そんなのは置いといて、楽しい回転席での観劇でした。
まず、今日は八鳥タントをよく見てしまったなぁ~( ̄▽ ̄=)
前回も思ったけど、八鳥タントは顔がこわくなくて好き~(笑)
タント=毛のないスレンダーな猫、なんだけど。
八鳥タントの細さは、とてもいい感じだ。細すぎずキレイなタント。
タントミールという猫は、他の猫たちと違って神秘的なイメージがあるんだけど。
彼女のタントは、観てると和む~( ̄▽ ̄=) 癒し系タント♪
柔らかな表情も垣間見られるステキ猫です♪
ただ、ジェリクルソング(だったかな?)の登場時、客席からステージに上がる場面で、足をステージのふちにぶつけてしまって・・・目の前で見た事故にびっくりでした。
かなりバンッて音がしたので、心配でした。
なにごともなかったように、その後、踊ってらっしゃいましたが。
あざになってたりしないといいですね・・・。
南バブ♪
おひさしぶりの南バブ、あいかわらずかわいいあのフォルム♪
歌も、安定してますね。
『子猫』であるシラバブの演技も、かわいらしい。
結局、一番観たのが南バブだったのかなー。
ラストまで、南バブ希望です♪ 久保田バブも捨てがたいけどぉぉ!!
有永ディミ&西村ボン♪
今日もステキなオネエサマな2匹♪
有永ディミは元宝塚・・・?スポーティというかシャープなというかオトコマエかげんはレベッカディミと並ぶなぁと思います。
小顔でぱきっとした美猫で、好きです“o(>ω< )o”
西村ボンは、あの独特な色気・・・ステキっ!
今日はステージに近かったこともあるのか、メイクが気になったなぁ。
赤のラインが何箇所か入ってるんだけど、すごく気合いいれて赤のラインひいてる感じでした。
2幕前、客席でお客さんにサービスして回るのは、西村ボンだけなのかな。
印象深い女優さんですよね、迫力ある美人♪
♪マキャビティ♪ で、ディミ&ボンが歌い踊るシーン、「ほこり まみれ」のところでお尻をパンっとはたく仕草大好きですぅ(^▽^)
今日の荒川タガーもまた、よかったです♪
やっぱり、荒川さんはタガーが似合うぅぅぅ“o(>ω< )o”
この日は、登場時の「イエイ」とか「ミャオ」とかなかったなぁ。荒川さんは、なにも言わないんだったっけ??
連れ去りのシーン、席に戻った女の子にフードかぶせてワシワシ!イタズラしてました(笑)
でも、タガーにやられたら憎めませんよね(笑)
今日のタガーベッドは、めずらしく素直にベッドになるんだ?と思わせておいて、ズルズルズル・・・ペシャン!
バブに「もぉぉぉ!」と怒られて、しぶしぶまたベッドになってました(笑)
キャッツを観始めて15回目。そのうち、タガーベッドの演出に気づいてからというもの・・・たぶん1度も同じアドリブを目にしたことはない気がします。
福井さんでも荒川さんでも武藤さんでも・・・w
いつも楽しませてくれるラム・タム・タガー、大好きです“o(>ω< )o”
野中マンカス。
うーん、渋いぜーって感じw
みんなの頼れるリーダー猫、という位置づけのマンカストラップですが。
野中さんが演じられると、「おとーさん」にしか見えないんですよね。
マンカス大好きなわたしとしては、マキャビティーを追いかけるときに跳躍を見せてくれる西門マンカスのような若手の「アニキ」を求めたいところですが・・・。
でも、ステージに立たれていると、納得のマンカスなのです。
ベテランさんは貴重ですよね。
ヤクザなマンカスのシーンでも、酔っ払った乗客のふり、最高に面白いです(笑)
おちょこととっくりを持って階段おりてきて、スキンブルに注意されて・・・。
ポンポン、と肩を叩かれても1度目はシカト。
2度目に肩を叩かれて、スキンブルに怒られると、手にしていたお酒をバシャーッと開けて(パントマイムですが)「すんませーん」と去って行く・・・(笑)
リアル・酔っ払いオヤジでしたー(^▽^)
劉スキンブル♪
初見のスキンブルでしたー。顔はとても好み(≧▽≦)♪
ただ、歌声が・・・ちょっと声質が高めで・・・びっくりした(笑)
なんとなく、やはりなまりを感じましたけど、全体的には好きなカンジです。
だって、ハンサムだから~(≧▽≦)♪
あと、近すぎて角度的によく見えなかったんだけど・・・たぶん、わたしのスキンブルにもとめている◇型飛び、してくれていたように思います。
また観られたら、確認したいです♪
寺田ガス&秋ジェリロ☆彡
寺田ガスもお久しぶりでしたねー。
ガスの演じ方が、ダレよりも「おじーちゃん」で、ヨボヨボしてますがw
グロタイになると、「ハッハッハー!」と一転して迫力満載!
歌声もステキで、いい感じのガスですw
秋ジェリロは、やはりバブにあまりかまってなかったなー。←ご馳走リレー
後半、バブに手を掛けたりしていたけど、バブの方が相手にしてなくてちょっと苦笑してしまいました(^^;
グリドルボーンとしての秋さんは、1番迫力あるかもしれないですね。
ソノオクイもキレイで、納得の拍手を送りましたよー。
ふたりのペアは、秋さんが迫力あるので・・・寺田グロタイのはりきり加減があれぐらいでちょうど対抗できるかな~と思いました(笑)
そして、改めて気づいたのですが・・・。
わたし、24匹の猫を顔と名前、一致できるようになってました(笑)!!
ソロのない猫って、ちょっと覚えづらいなと思ってたけど、いつのまにか・・・(´ω`)
で、思ったんですけど・・・わたし、花沢コリコが好きです♪
顔がかわいいんだよねー♪ 若いオス猫君w
で、ラストは種井デュトさま~.゜+.(ΦωΦ)゜+.゜
一応、今日の席は『タガー』握手席・・・のはずだったんだけど。
最近、荒川タガーはこのブロックをスルーして、5列目に行ってしまうので(前々回、そのおかげで握手できました;)、今日の握手はあまり期待してなかったんだけど。
案の定、タガーは5列目に走っていってしまい・・・(^^;
「回転席で観られたから、いいか」と、トモダチと苦笑してたところに、隣のブロックから種井デュトさまが延長してきてくれました~(≧▽≦)
それでも、1列目と、2列目までしか握手できなかったので、ギリギリ~(笑)
種井デュトさまの、手をぎゅっと丸めてする「にぎにぎバイバイ」は絶品ですね♪
笑顔がかわいい、おじーちゃん猫でした♪
もちろん、歌も素晴らしいです。説得力があります☆彡
今日は、全体的にコーラスもダンスもソロ歌唱も、合格点な感じで楽しかったです。
惜しいのは、グリザだけなんだよなぁ・・・・。
わたし、初めてです・・・_| ̄|〇
名曲「メモリー」で寝てしまうなんて・・・(汗)
さて、わたしたちのCATS東京公演も、あと残すところ2回!
千秋楽の5/3はいけないし、My千秋楽は4/24のソワレですが。
しばらく観られなくなるんだと思うと悲しいけど、楽しんでこようと思います (^▽^)v
オマケに 観劇後、恒例のティータイム♪
苺のレアチーズケーキ☆彡 カフェ・モーツァルト にてw