毎日、同僚と過ごしている中で「 ・・・ヤバイくね?(゜Д゜)」と一番思うこと。
それは、うちのみんなは、漢字に弱い。
というか、国語力が低いことだ★
ある日のこと。
「香港」=「ホンコン」が読めないもの2名 (泣)
↑ 「(^▽^) かこう?」 「(^▽^; こうこう?」 ・・・って、ホンキで言われたΣ(゜ロ゜;)!!
「八重洲」=「やえす」が読めないもの1名(泣)
↑ 「(^▽^) ・・・やえしゅう?」 ・・・って、首かしげながら言われたΣ(゜ロ゜;)!!
かわいいじゃねぇか、このやろぉ(爆)
また別のある日のこと。
問い合わせメールの返信をしようと、文章を推敲していたYG。
いつものように「みつばさーん、これでいい?」と持ってきた返信文コピー。
読んでみると・・・。
「土用の丑の日も過ぎた今日この頃、いかがおしぎのぎでしょうか」
とんでもねぇ書き出しでソレは始まっていた (o_ _)ノ彡★★
土用の丑の日を、なぜ季語に選んだのだ(爆)?!
しかもその時点で、今年の土用の丑の日は2週間以上前に終わっていたわけですヨ。
ヨヨヨ・・・(泣笑)
「Σ( ̄ロ ̄lll) なんじゃごるぁぁぁ?!」 と、書類見て絶叫したわたし。
YGは、きょとんとした顔で
「(゜Д゜) えー? だって、季語入れるようにしなきゃいけないからさぁ。夏の季語ってヤツから選んだんですよー」 と答えやがりました。
・・・・ お・ば・かっ _| ̄|〇
「∑( ̄▽ ̄∥)しかもアンタ、『いかがおしのぎですか』ってナニ?! しのいでどーする(爆)!!」
「(゜Д゜) えー? だって、暑さをしのぐっていうからさぁ。だめー?」
「∑( ̄▽ ̄∥) だめっ!!」
つーか、一行目からこの調子(泣)
「てにをは」はただしくなかったり抜けてたりするし。
「・・・でした」「・・・でした」は続くし。
なにを一番伝えなきゃいけないのか、という「主旨」が足りないし。
「残暑厳しい折、いかがおすごしですか?とか、日頃は弊社をご愛顧いただきまして誠にありがとうございますとか、もっと簡単で適当な日本語あいさつ文があるでしょー?!
なんでとっくに過ぎ去った土用の丑の日で挨拶するのよ、オバカ!
つーか、一番入れなきゃいけないのは、この件に関する説明でしょー?
これだけじゃあ、なんでだめなのかがわかんないよー!
あと、「以下」って入れたら、ここには「記」、文末には「以上」って入れるの!わかった?!」
ブチッと切れて(笑)、そんなかんじで↑突っ込みどころ満載な文章をばっさりやっつけてやったら。
「えー( ̄□ ̄;) たくさんあって覚えらんないよー」 ときたもんだ。
ワナワナしながら、
「赤ペン持ってこーい Σ( ̄ロ ̄lll) !!」 と、指示を出すと。
「はーい! ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(  ̄ー ̄)┘」 素直に、持ってきちゃうとこがまたなさけないのですが(泣)
せっせ、せっせと、文章を読み直し、組み立て直し、書き足して・・・。
「ほら、コレで返信しなよ」と渡せば、「最初からみつばさんが書けばいいんだよねー。打つのめんどくさいなぁ」とかほざくし。
今日は今日で、河〇くんが・・・
「( ̄ー ̄) この間、O野さんにヒツペン買って上げたんだよー」 と言い出した。
--- ∑( ̄□ ̄∥) ・・・ヒツペン?? ヒツペンってなに??
「(^^; ・・・ヒツペンって?」
「(゜Д゜) えー? ヒツペンだよ、ペン先が筆のやつー」
「・・・ (T▽T) それを言うなら、フデペン(筆ペン) だよっ!! おばかー!!」
・・・ウチのコたちって、なんでどいつもこいつも。・゜・(*ノД`*)・゜・。
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いつも書き忘れちゃうんだけど(笑)
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