3/23 東京/駒込の「六義園」でしだれ桜を見てきました~(^▽^)
庭木が大好きなわたし。
中でも、「桜」はホントに大好きで、3月になると『桜前線』情報をネットでチェックしたり、公園や庭園情報をチェックしてたり・・・渋いですよね(笑)
六義園・・・リクギエン・・・には、初めて訪れたのですが。
今の会社に入社して半年経った頃、2ヵ月半ほど勤務したことある駒込。
駒込という場所は、わたしの両親が結婚当初、住んでいた土地でもあり、六義園は名前だけ知ってる場所でした。
でも、なかなか行く機会に恵まれず・・・★
今回は、ふと思い立って、散歩がてらひとりでぷらぷらと出かけてみました~♪←めずらしい(笑)
春のこの時期は、入り口にあるしだれ桜が見事だそうで。。。
開花情報では7分咲きとのこと。
普段は閉じられている駅からすぐの入り口「染井門」も、この期間は開放されていて、アクセスもよかったです♪
入場料は¥300-
染井門から真っ直ぐに伸びる千里場(馬場跡)を歩くこと数分で、しだれ桜が見えてきます♪
(千里場は延々と続く椿と熊笹のしげる道でした)
いやぁ~ ( ̄▽ ̄=) 7分咲きとはいえ、素晴らしいしだれ桜で、期待通り☆彡
TVカメラも入ってましたし、しだれ桜を見に来たお客さんで周辺はとても賑わってました。
満開になったら、もっと迫力があるんでしょうね~♪
そして、桜を堪能した後は、庭園へと足を向けます。
そうそう、この六義園。
わたしの住む川越市と、関係のある場所だったんですよー。
パンフレットを持ち帰って、読んで初めて知ったんですけど(笑)
5代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が1705年に築園した、和歌の趣を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園・・・なのですってw
明治時代になって、三菱の創業者である岩崎弥太郎の別邸となり、後の1953年に国の特別名勝に指定された文化財なのだそうです。
大昔の川越の殿様が築いた庭園なんだ~・・・w(゜o゜)w・・・わお♪
なんだか、呼ばれたような気がして(笑)嬉しく思いました。
桜もステキでしたが、お庭自体もとてもリッパでした。
いやー、わたし、神社・仏閣・庭園・庭木・・・大好きなんで(笑)
ひとり、「( ̄▽ ̄=)うほー♪」と、のんびーり、てくてく散策してきましたよ。
途中、茶屋を見つけて、しばし休憩・・・・。
池を眺めながら、抹茶と上生菓子がいただけるとのこと・・・“o(>ω< )o”
席についてすぐ、抹茶がやってきました~♪
のんびーり・・・しぶい抹茶をすすりつつ、
あまい練りきりを頂いて、至福のひととき( ̄▽ ̄=)
庭園の周りは、高層ビルも見られる都心にあって、この静けさは格別ですね。
わたしのように「おひとりさま」の女性もちらほら見受けられました。
たまには、ひとりのこんな時間もいいものです。
基本、わたしは誰かと話しながら出かけるほうが好きですが(^^;←おしゃべりだからアレコレ気になったことをその場で話したい(笑)
そうそう・・・池を覗いてみると・・・。
たくさんの水鳥たちが羽を休めていたり・・・
つがい?の鴨が、仲良く泳いでいたりする中に・・・
↑ よーくみると、亀も結構たくさんいて・・・あと鯉もね・・・・w
パンくずがなにか、持ってくればよかったなぁと思ってみたりしました(^▽^)
まだ春の訪れも暦の上だけのようで、庭内はあまり春らしさは感じられませんでしたが。
水仙が咲いていたり、こぶしの花が咲いていたり・・・と、花々を愛でつつ、1時間ほどで散策終了♪
季節ごとにまた違った花が咲き誇り、印象も変わるのでしょうね。
つつじや紅葉も見応えがあるようなので、また時機を見て、ふらりと寄ってみたいなと思う場所でした。
ついでに、都内の庭園、制覇しようかなと目論んでます(笑)
六義園を後にして、もうひとつ、目的の場所へ立ち寄ってから帰宅しました。
さて、もうひとつの目的とは・・・(笑)??
カテゴリーを変えて、記録しておくことにします( ̄ー ̄)ニヤリ♪
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