「プライドと偏見」 ジェーン・オースティン原作の英国映画。
↑ を、観ました~ (^▽^)
同僚から「超オススメ!!」と聞いてDVDを借してもらって、帰ってから速効鑑賞タイム♪
この時代背景、好きなんですよね。
古きよき時代。しかも英国田園地方。
調べてみたら、わたし、同じ原作者の「エマ」や「ある晴れた日に」も観てました(笑)
ストーリーは・・・、まぁちょっと身分の差がある2人が出会って、お互いが相手をカンチガイしてすれ違うラブストーリーなんですけど。←省略しすぎ(--;
「プライドと偏見」・・・なるほど納得なタイトルです。
プライトも偏見も、それはどちらにも・・・人には誰にでも・・・あるってことで。
うんうん。深いわ。
ストーリーもよくできてんのよー。
2人の距離が近づいた!と思ったら、何かが起きて気持ちが離れて・・・の繰り返しで。
きゃあああっ!ちがーうo(T□T)oそうじゃないよーーっ(o_ _)ノ彡
・・・・と、すれ違いっぷりにドキドキですわ(笑)
わたしも、自身の作品を書くときは、すれ違いっぷりをもりこんでみたりしますけどね・・・。まだまだだーーっ(´□`)←英国古典文学の巨匠と比べるのが間違いです!!
あ~~・・・英国紳士、ステキ(≧▽≦)
言葉づかいが丁寧な紳士。
おお、まさに同僚O野さん好みっv(^▽^)v←わたしもだっ♪
いや~ステキな映画を観たわー。
しずかーな、余韻あるいい映画なのに、ハラハラさせられます。
イトコと結婚した友人の家に滞在してたとき、Misterダーシーがいきなりドアを開けて入ってくるシーンかなり好き(笑)←ヒロイン・エリザベスに会いたくて来ちゃうんだけど・・・www
雨のプロポーズと、喧嘩するシーンもいいね~(^▽^)
あと、Misterダーシーの家を見学してるシーンもよかったなあ。
彼をモチーフにした彫刻に気づいて、引き寄せられるように近づいていくエリザベスがかわいかった(〃⌒∇⌒)ゞ
でもラストが・・・ちょっとあっけないのです。
慎み深さが美徳な時代でも、笑顔で抱き合う二人がほしかったなあ・・・。
・・・って、自己満足自己完結な感想ですみません(^▽^;