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mitsuba(みつば)

働く三十路のネーサンです。

猫とスイーツとステージと街歩きネタが多めのblogです。

ときどき、毒舌吐きますが・・・。
基本は明るく温和な性格のハズ(笑)


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☆ナイショ話はバラの下にて☆ 最近の傾向・・・ペット話・ミュージカルレポ・美味しいものレポにかたより中(^^;
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6/18 東京/浜松町の 四季劇場「春」にて、ロングラン公演中のライオンキングを観てきました(^▽^)♪

10周年ですってよ~! すごいぞLK(ライオンキング)!!



――――――――――――――――――――――――――――――――――



さて、その前に本日のランチ☆彡





つばめグリルさんにて、サーモンソテー♪


超、おいしかったっす(≧▽≦)

――――――――――――――――――――――――――――――――――


さてさて。

本日のツレは、いつもの四季トモYちゃんではなく、元同僚のⅠさん。
(GWの月島~神楽坂~池袋ツアーの同行者)

前回遊んだときに、ちょうどCATSが千秋楽を迎えたこともあり、ミュージカルの話をしていたわたしに、「観てみたい」と言ってくれたので。

Ⅰさんのリクエストもありで、LKを初観劇。


今まで、どーしても観る気になれず・・・スミマセン・・・避けていたLK。

しかーし、「55STEPSソング&ダンス」でLKの音楽(シャドーランド&早く王様になりたい)を耳にしたら、とてもステキな音楽で・・・興味がわいていましたw

あと、大西ライオンの「心配ないさぁ~~!」も、最近気になってた(笑)


ってことで。

隣の「秋」劇場には入ることはあったけど、今回は初めて、「春」劇場に足を踏み入れました♪





これで東京の劇場は制覇、でやんすw←しかし、今秋には横浜に新しいキャッツシアターと、2010年春には東京/大井町に「夏」劇場新設予定とのコトでまた観劇回数が増えそうでコワイ★









↑ ㊤の写真は、ヤングシンバとティモン

  ㊦の画像はメスライオンたち





・・・ 本日のキャスト (敬称略) ・・・


ラフィキ : 鄭 雅美
ムファサ : 劉 昌明
ザズ : 岡崎克哉
スカー : 道口瑞之
ヤングシンバ : 林 諒馬
ヤングナラ : 川島想妃愛
シェンジ : 高島田 薫
バンザイ : 太田浩人
エド : 奈良坂潤紀
ティモン : 澤村明仁
プンバァ : 福島武臣
シンバ : 田中彰孝
ナラ : 江畑晶慧
サラビ : 渡邉万希子

 
【男性アンサンブル】

布施陽由
天野陽一
武智正光
加藤龍登
森田利夫
長手慎介
遠藤剛
渡井真一
ハム スンハン
虎尾信弘
ユ スングク
西村侑剛
大森瑞樹
浜名正義
 
【女性アンサンブル】

遠藤珠生
手塚宏子
齋藤さやか
原田真理
谷 真梨子
朴 慶弥
八鳥仁美
大村奈央
大石眞由
河内聡美
磯谷美穂
吉田夏子


以上☆彡



いやー、LK、のっけからすごいですね。

鄭さん演じるラフィキ「ナーツイゴンニャア~~!」で始まるソロも
「Σ( ̄ロ ̄lll) すげー迫力!声量!美声!」で、面食らいましたが。

動物たちが客席通路を歩いて、ステージに上がる演出、大迫力でした。←だっていきなり自分の隣をゾウが歩いて来るんだもん(^^;


会場が沸いて沸いて、うるさいぐらいでした。
実際この日は1階後列に高校生団体有でさわがしかった(--;

ラフィキにあわせて歌う、アンサンブルの歌声も、すばらしいです( ̄▽ ̄=)♪

力強い、サバンナの歌。
これは全編を通して感じましたけど、このLKカンパニーユニゾン・コーラスが秀逸!


シンバの父、ムファサ役の劉さんは、CATSでスキンブルシャンクスを演じていた方。
ハンサムさんなので、ムファサ王役がとてもステキでした。
スキンブルのときより、歌もセリフもよかったなぁと思ったりしてw
あ、でも「ザズー」が「ジャズー」と聞こえていたような気もする・・・(^^;
だけどとてもかっこいい王様だったので、無問題♪


ヤングシンバ役の、林諒馬くんが、これまた素晴らしかった。
ありゃー、子役だなんて言えないねー(゜Д゜)
かっこよくてかわいくて、立派な主役でしたよ!!
オトナにまじって、こんなにスケールの大きい舞台で主役を演じるなんて、ホントに素晴らしい才能です。拍手。


ヤングナラ役の川島想妃愛ちゃんも、よく通る声で、カッコよくかわいらしいナラでした。
ホント、うまいです、子役二人とも。


悪役のハイエナ主要3匹のキャストの中の1匹、シェンジを演じていた高島田さんは、CATSのジェニエニドッツで観たことがある役者さんなんですけど。
アンコールで、被り物を取った姿が誰よりもかわいらしくてステキでした( ̄▽ ̄=)♪
ハイエナのあの背中を丸めた体制で演じて踊るのはとても大変そうだと思いましたー。


シンバ役の田中さんも、爽やかマッチョでかっこよかったですよー。
「ハクナマタタ♪」を歌い踊るシーン、ホンモノの「心配ないさあ~♪」を聞けて悦に入ったわたし(笑)
ソング&ダンスで、1度、拝見したことのある役者さんですが、やはりシンバは彼の当たり役って感じなんでしょうか。田中さんで観られて嬉しかったです♪


そして、ちょっと楽しみにしていたのがナラ役の江畑さん♪
汐留で上演している「WICKED」で、第4のエルファバとして先月デビューされた役者さんだと聞いていたので、どんな声をしているのかな~と期待していたのですが。

低めの、ちょっとこもった感じの・・・ハスキーな・・・お声でした。
低音がとてもキレイで、すごくよく響いて聞こえました。
エルファバは高音も力強く歌い上げる声量が必要なのですが、彼女はどう演じて聞かせてくれるんだろう~?と、期待してしまいますね。
江畑さんは日本人ではないそうですが、セリフもイントネーションも歌もすべてよかったです。
体操選手のような、小柄だけどバネのある感じのナラでした。
子供の頃から大人になっても、ナラはシンバより強いようです。
ナラってカッコイイですね♪


わたしが今日の舞台で一番ステキな声だと思ったのは、道口さん演じる悪役のスカー
渋い・・・悪いヤツだけど・・・ちょっと抜けてて・・・なにげにかわいい(笑)
自分の甥(シンバ)と同年代のナラに手を出そうとしたトコは、キモかったけどねー。
でも、迫力あって、よかったです~♪


Ⅰさんが一番気に入っていたのは、福島さん演じるイボイノシシのプンバァ(笑)
「(^▽^)声がいいですよー。かわいいしー♪」と言ってましたが・・・。
かわいい。。。といえばそうかな。 でも、プンバァって「おな〇」が臭いとみんなから敬遠されてるんだよ(笑)
Ⅰさんの趣味って・・・あはははは♪



舞台の上では、アンサンブルの方たちがイロイロな動物に扮して大活躍されるのですが。
「草」とか「木」とかにもなるんですよ。
その動きがまた、ユニークでかわいいトコもあったりして。何度か「くすっ♪」と笑わせてもらいました。

何年か前、「めちゃいけ」でナイナイの岡村さんが、LKの舞台に立ち『ハイエナダンス』を踊ったことがありましたが。
それを生で観られたのもまた、嬉しかったです。
よく揃っていて、ハードでカッコイイ、ダンスでした♪


しかし、演出の中でちょっとひいたのが・・・・ムファサの死を悲しむメスライオンたちの「目」から、出てくる白い紙テープ(^^;
「・・・∑( ̄▽ ̄∥)ナニアレ??」 と、正直ひいてしまいました(苦笑)
あれって、涙なんですよね??
悲しみを表現しているのだろうけれど、観ている側からするとびっくりな演出で、ムファサの死の余韻がちょっと・・・★


初見のLKの総括としては、「子供も楽しめるファミリーミュージカル」だなということでしょうか。
10年もロングランを続けているだけのことはある作品だとは思います。
オトナも子供も楽しめるんだもん。
ⅠさんはディズニーアニメのLKを観ているとのコトでしたが、「アニメと一緒でしたよー(^▽^)」ととても楽しんでくれたようです。よかったよかった。

機会があれば、またわたしも観てみたいとは思いますが・・・。

同じネコ科でも、やはりCATSほどは、はまらない感じです~(^^;



――――――――――――――――――――――――――――――――――

観劇後のお茶は、浜松町から一駅移動した新橋でw

カレッタ汐留の「茶寮都路里」にて♪ ←WICKED帰りでもないのに行ってしまったw





ほうじ茶パフェとわらび餅のセット☆彡

久しぶりに食べたけど、美味でございました(≧▽≦)♪


――――――――――――――――――――――――――――――――――



さて、最後に。

今日残念だったことを・・・。


劇団四季の劇場には、親子観劇室という防音の小部屋が設置されていて、小さなお子さん連れの親子が泣き出したり騒ぐ子供と一緒に避難?して、観劇できるスペースが用意されているんですけど。

今日、通路をはさんだわたしの横にいた親子さん、お子さんが障害者だったらしく、「あ゛ーーー」「ヴーーーー!」とか頻繁に声を上げていたんです。
観劇に集中できず、困ったなぁ・・・とは思っていたんだけど、係りの方が誘導してくれて、事なきを得たんです。

でも、次に・・・今度はわたしの座席の前の親子連れの人たちに問題発生で・・・(^^;

2~3才児を2人(たぶん双子)、それぞれお父さんとお母さんがひとりづつ膝に乗せて鑑賞していた親子さんたちがいたんですが。(2席に4人いたわけ★)
お子さんが、観劇中に声を上げたり、話し出したりしてしまい、「オイオイ(--;」な雰囲気になっていた周辺の気持ちを察して、やはり係りの方がやってきて、親子観劇室を勧めてくれたのですが・・・。

その人たち、それを無視して観劇を続けてたんですよ。

計3回、係りの方がいらっしゃって、誘導しようとしてくれたんだけど、頑なに断わり続け・・・★
その度に、わたしは係りの方の頭で舞台が観えなくなって、気分を害したのでゴザイマスが。

こういうときは、自分たちのことを優先するのではなく、周りの観客に気を使ってもらいたいですね。
わたしは後ろの席にいたから、まだそんなに被害はなかったけど。
子供はどうしたって身体を動かすし、不意に声を上げるし。。。
その親子の横にいた人たちと、前列にいた人たちは、わたしたち以上にストレスを感じた観劇だったと思います。

3回も注意しに来られても、席を立たないなんて・・・。
今まで、こんなに自己中な観客に当ったことがないから、ホントに驚きました。

ファミリー向けであるという作品においては、こういったトラブルも仕方ないのかなと思いつつ・・・。

でも、劇団側が、小さなお子さんがいても気兼ねなく舞台を観られるようにと配慮して作られたスペースにも行かず、周囲に迷惑をかける行為ってホントどうなんだろう。。。

観劇のマナーを考えてもらいたいなと思った1件でした。

この日はわたしの後列、高校生の団体が入っていて、彼らのマナーもちょっと気にりましたし。
それでも、劇が始まってしばらくしたら静かにしてくれたから、まぁ、それはいつものことだしいいんだけどさ。

しかし、前・後・右と、そんな人たちに囲まれての観劇は・・・
正直言ってホントに残念でした・・・(--;



 

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